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	<title>キングダムネタバレ予想考察オフィス</title>
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	<description>キングダムの感想、ネタバレ予想を楽しんで連載を待つブログ。</description>
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	<title>キングダムネタバレ予想考察オフィス</title>
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		<title>キングダム第880話ネタバレ感想｜楽華と飛信隊。蒙恬が見せた「戦友」の覚悟</title>
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		<dc:creator><![CDATA[シンイチ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 25 Jun 2026 14:23:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[uncategorized]]></category>
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					<description><![CDATA[キングダム第880話「戦友」は、前回まで積み上げられてきた絶望的な包囲戦の中で、一筋の希望が差し込む回となりました。 しかし、その希望も決して「逆転」ではありません。 今回描かれたのは、誰もが勝てない ... <p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>キングダム第880話「戦友」は、前回まで積み上げられてきた絶望的な包囲戦の中で、一筋の希望が差し込む回となりました。</p>
<p>しかし、その希望も決して「逆転」ではありません。</p>
<p>今回描かれたのは、誰もが勝てないと理解した上で、それでも仲間を見捨てないという戦友たちの覚悟でした。</p>
<h2>惇兄弟・角、最後まで弟を想う</h2>
<p>冒頭は惇兄弟の兄・角の最期から始まります。</p>
<p>地に伏し、自らの名前を呼び続ける弟・告の声を聞きながら、幼い頃の記憶を思い返し、そのまま静かに命を落とします。</p>
<p>派手な最期ではありませんでしたが、この兄弟らしい締めくくりだったと思います。</p>
<p>キングダムは武将だけでなく、こうした脇役にも人生を与える作品ですが、今回もその積み重ねが丁寧に描かれていました。</p>
<hr />
<h2>飛信隊、本当にあと一歩で壊滅</h2>
<p>信は全身傷だらけになりながらも戦い続けています。</p>
<p>しかし、敵を倒しても倒しても、その周囲には新しい趙兵が次々と押し寄せてきます。</p>
<p>完全に包囲され、味方は減り続け、体力も限界。</p>
<p>まさに「詰み」の状態でした。</p>
<p>一方の貂も絶望的な状況です。</p>
<p>護衛兵たちは自ら盾となって時間を稼ぎますが、一人また一人と倒されていきます。</p>
<p>このまま軍師・河了貂までも討たれるかと思われた、その瞬間でした。</p>
<hr />
<h2>羌瘣と礼、最後の合流</h2>
<p>趙兵の槍を止めたのは、羌瘣と羌礼。</p>
<p>しかし、その姿を見た瞬間に違和感があります。</p>
<p>二人しかいない。</p>
<p>つまり、他の羌瘣隊は二人を送り出すために戦場へ残り、その命を散らしたということです。</p>
<p>この描写は短いながら非常に重いものでした。</p>
<p>羌礼も自ら口にします。</p>
<p>「助けに来たわけじゃない。」</p>
<p>「最後は隊長や昂のところにいたいから無理して来ただけ。」</p>
<p>つまり二人とも、この戦いで生き残れるとは思っていません。</p>
<p>最後を信たちと迎えたい。</p>
<p>それだけで命懸けで包囲を突破してきたのです。</p>
<hr />
<h2>信が礼を止めた理由</h2>
<p>礼は昂を探しに向かおうとします。</p>
<p>しかし信はそれを止めます。</p>
<p>「お前の力はまだここに必要だ。」</p>
<p>「ここの火が消えなければ、まだ他の火は頑張れる。」</p>
<p>この言葉は今回のタイトルにも繋がる重要な台詞でした。</p>
<p>飛信隊という軍は、誰か一人ではありません。</p>
<p>それぞれが火となり、お互いを支えている軍です。</p>
<p>だからこそ、自分だけが助かる行動ではなく、一番火力の高い礼は最後までここで戦え。</p>
<p>そう命じたのでしょう。</p>
<hr />
<h2>絶望の中に現れた楽華軍</h2>
<p>そして戦場に新たな軍勢が現れます。</p>
<p>現れたのは蒙恬率いる楽華軍。</p>
<p>ここは正直、鳥肌が立ちました。</p>
<p>ここまで全力疾走してきたのでしょう。</p>
<p>全員が肩で息をしながら、それでも間に合ったことに安堵する暇もなく、飛信隊が壊滅寸前である現実を目の当たりにします。</p>
<p>しかし楽華も余裕がある軍ではありません。</p>
<p>むしろこちらも寡兵です。</p>
<hr />
<h2>愛閃の判断は正しい</h2>
<p>愛閃は冷静です。</p>
<p>「あの包囲には挑めません。」</p>
<p>「飛び込めば我々も全滅します。」</p>
<p>これは軍人として極めて正しい判断です。</p>
<p>感情ではなく戦力差を見ています。</p>
<p>だからこそ、その後の蒙恬の返答が際立ちます。</p>
<p>「でも行くよ。」</p>
<p>この一言だけでした。</p>
<hr />
<h2>李牧さんも琉安も即座に看破</h2>
<p>一方、李牧さんは楽華軍を見てすぐ理解します。</p>
<p>「我らと同じ手を使ったのでしょう。」</p>
<p>つまり雷伯軍へ全軍を向かわせたように見せかけ、一部を別動隊として飛信隊救援へ向かわせていたということです。</p>
<p>これをほぼ同時に琉安も見抜きます。</p>
<p>「まんまとやり返された。」</p>
<p>この辺りはさすが知将同士です。</p>
<p>ただし琉安は同時に勝利も確信しています。</p>
<p>「でも、それは寡兵だから許された。」</p>
<p>「入れば飛信隊と一緒に死ぬだけ。」</p>
<p>この分析も現時点では極めて合理的です。</p>
<hr />
<h2>蒙恬、さらに軍を分ける</h2>
<p>ここで蒙恬はさらに驚く指示を出します。</p>
<p>愛閃は右。</p>
<p>陸仙は左。</p>
<p>つまり少ない兵をさらに三方向へ分散させます。</p>
<p>当然、陸仙は反対します。</p>
<p>「ただでさえ少ない兵をさらに分けるのですか。」</p>
<p>誰が見ても無茶です。</p>
<p>しかし蒙恬の狙いは違いました。</p>
<p>飛信隊を救出することではありません。</p>
<p>包囲に亀裂を作ること。</p>
<p>それだけです。</p>
<p>包囲網に穴が開けば、飛信隊ならそこから自力で脱出できる。</p>
<p>だから一か所を厚く攻めるより、多方向から楔を打ち込み、包囲そのものを崩す。</p>
<p>蒙恬らしい、非常に合理的な発想でした。</p>
<hr />
<h2>「戦友だから」</h2>
<p>愛閃は最後に尋ねます。</p>
<p>「なぜそこまでして李信を。」</p>
<p>蒙恬は笑いながら答えます。</p>
<p>「戦友だから。」</p>
<p>さらに、</p>
<p>「逆なら信も同じことをする。」</p>
<p>この一言で十分でした。</p>
<p>長年積み重ねてきた信・王賁・蒙恬。</p>
<p>若き三将として競い合い、助け合ってきた歴史が、この短い台詞だけで全て伝わります。</p>
<p>だから愛閃も陸仙も迷いを捨てます。</p>
<p>それじゃ行け！</p>
<p>その号令とともに楽華軍は三方向へ突撃していきました。</p>
<h2>【考察①】実は李牧さん側も、かなり危険な賭けをしている</h2>
<p>今回の第880話は、飛信隊が絶体絶命という描写が続いています。</p>
<p>しかし、少し戦場全体を俯瞰してみると、実は危険なのは飛信隊だけではありません。</p>
<p>李牧さん側も、かなり大胆な戦力運用をしています。</p>
<p>というのも、現在の李牧軍は飛信隊を確実に討ち取るため、元々の戦場から兵力と指揮官を大量に引き抜き、その戦力を飛信隊包囲へ集中させています。</p>
<p>言い換えれば、それだけ元の前線は手薄になっているということです。</p>
<p>現状でも雷伯軍をはじめとする各部隊は、後方から押し寄せてくる秦軍本隊を押さえ続けなければなりません。</p>
<p>しかも、その秦軍にはヨコヨコ軍、洛亜完軍、後続の飛信隊残存部隊が控えています。</p>
<p>さらに隣接戦線には山の民軍や録嗚未軍まで存在しており、どこか一つでも突破口が開けば、一気に李牧軍の背後へ回り込まれる危険性があります。</p>
<p>つまり、現在の李牧軍は「飛信隊を討ち取る」という一点突破に全振りしている状態です。</p>
<p>もちろん、蒙恬ほどの将軍が、そのような状況を理解していないはずがありません。</p>
<p>楽華軍だけで突撃したように描かれていますが、実際には友軍や後続部隊へ救援要請や戦況報告を送っていると考える方が自然でしょう。</p>
<p>仮に飛信隊が全滅したとしても、その頃には別方面の秦軍が到着し、今度は李牧軍自身が邯鄲城際まで押し返され、逆包囲される可能性すらあります。</p>
<p>つまり今回の戦いは、「飛信隊が助かるか」だけではなく、「李牧さんが飛信隊撃破に、どこまでリスクを背負えるか」という戦いにもなっているのです。</p>
<p>戦術レベルでは李牧さんが圧倒していますが、戦略レベルでは決して安全圏にいるわけではない。</p>
<p>この点は、今後の展開を読む上でも非常に重要なポイントになりそうです。</p>
<h2>【考察②】結局、飛信隊の主要キャラは誰も死んでいない件</h2>
<p>今回、惇兄弟の兄・角が戦死しました。</p>
<p>……ごめん、惇角。</p>
<p>正直に言います。</p>
<p>「え？誰だっけ？」</p>
<p>と思った読者も、かなり多いのではないでしょうか。</p>
<p>もちろん、劇中では弟との絆が描かれ、良い最期ではありました。</p>
<p>しかし、読者目線で見ると、「飛信隊に大打撃」というほどの衝撃ではありません。</p>
<p><strong>というのも、今回の包囲戦で、本当に死んでは困る飛信隊のネームドキャラクターは、結局、一人も退場していないのです。</strong></p>
<p><strong>信。</strong></p>
<p><strong>羌瘣。</strong></p>
<p><strong>河了貂。</strong></p>
<p><strong>羌礼。</strong></p>
<p><strong>昂。</strong></p>
<p>さらには古参幹部クラスも健在。</p>
<p>飛信隊の運営や今後の物語に直接影響するレベルのキャラクターは、現時点では誰一人欠けていません。</p>
<p>もちろん、名無し兵たちは大量に討たれています。</p>
<p>しかし、キングダムという作品において、兵士の数は割と後から何とでもなります。</p>
<p>「いつの間にか補充されている。」</p>
<p>「いつの間にか一万人隊になっている。」</p>
<p>そんなことは、これまで何度もありました。</p>
<p>言ってしまえば、モブ兵は消耗品。</p>
<p>冷たい言い方ですが、キングダムではそういう扱いになりがちです。</p>
<p>だからこそ、今回の「飛信隊壊滅」という演出も、読者としては少し冷静に見てしまいます。</p>
<p>「いや、主要メンバー全員生きてるじゃん。」</p>
<p>となってしまうわけです。</p>
<p>そして毎回思うのですが、この作品の兵力設定、本当に自由自在です。</p>
<p>減ったと思えば、いつの間にか増えている。</p>
<p>どこから集めたのか分からない兵が普通に編成されている。</p>
<p><strong>まるでエヴァンゲリオンのキャラクター身長設定のように、「あえて細かく決めないことで、どんな演出にも対応できる」という原先生ならではのスタイルです。</strong></p>
<p>物語としては非常に面白い。</p>
<p>しかし、戦争漫画として見ると、</p>
<p>「兵力、自由自在かい！」</p>
<p>と思わずツッコミを入れたくなるのも、また毎度おなじみのキングダムなのでした。</p>
<h2>【次回予想】ついに昂クン登場か？</h2>
<p>今回、一つ気になった場面がありました。</p>
<p>羌礼が、</p>
<p>「最後は隊長や昂のところにいたい。」</p>
<p>そう言って昂クンの元へ向かおうとした瞬間でした。</p>
<p>李信はそれを止めます。</p>
<p>「行くな、礼。」</p>
<p>「お前の力はまだここに必要だ。」</p>
<p>結果として、昂クンのいる場所は最後まで描かれませんでした。</p>
<p>つまり、「昂クンのところへ行く」というイベント自体が、一度保留になった形です。</p>
<p>逆に言えば、これはかなり分かりやすい伏線ではないでしょうか。</p>
<p>作者がわざわざ昂クンの名前を出しながら、その姿を見せなかった。</p>
<p>となれば、次回以降に登場するための布石と考えるのが自然です。</p>
<p>では、その間に昂クンは何をしているのか。</p>
<p>この戦場最大の謎と言ってもいいでしょう。</p>
<p>飛信隊は壊滅寸前。</p>
<p>楽華軍も命懸けで突撃。</p>
<p>戦場全体が混乱する中、唯一動向が描かれていないのが昂クンです。</p>
<p>まさか、このまま何もせず終わるとは思えません。</p>
<p>果たして昂クンは、飛信隊を救う最後の切り札となるのでしょうか。</p>
<p>そのあたりの詳しい予想は、土曜日公開予定の「第881話予想編」でじっくり考察したいと思いますので、ぜひ楽しみにお待ちください。</p>
<p>先に、小出しすると、既に城に潜入している可能性が極めて高いですね。</p>
<p><strong>趙王＆カクカイに圧倒的な“雄”を見せつけ、即時降伏。</strong></p>
<p><strong>趙王＆カクカイ「李牧、降参だ。早く城に入れ。昂先輩と一緒に変態プレイするぞ！！」</strong></p>
<p><strong>李牧「…はい？？」</strong></p>
<hr />
<h2>感想</h2>
<p>今回はタイトル通り「戦友」という言葉が全てだった回でした。</p>
<p>飛信隊も羌瘣隊も既に限界。</p>
<p>楽華も決して余力はありません。</p>
<p>それでも蒙恬は合理性だけでは動きませんでした。</p>
<p>勝算が薄いことを理解した上で、それでも戦友を見捨てない。</p>
<p>これまで積み上げてきた信と蒙恬の関係性だからこそ成立する展開だったと思います。</p>
<p>一方で、李牧さん側も決して油断しているわけではありません。</p>
<p>楽華軍の策を即座に見抜き、琉安も冷静に対応しています。</p>
<p>つまり知略戦としても、お互いが最高レベルの読み合いを続けている状況です。</p>
<p>果たして蒙恬の打ち込んだ「楔」は、本当に飛信隊へ脱出口を作ることができるのでしょうか。</p>
<p>次回はいよいよ、この包囲網が崩れるのか、それともなお李牧さんの罠が待っているのか。</p>
<p>第881話も非常に楽しみです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>キングダム第880話予想 李牧さん最大の危機！？ 郭開＆趙王介入で飛信隊包囲網崩壊か？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[シンイチ]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Jun 2026 23:28:05 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[キングダムネタバレ最新予想]]></category>
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					<description><![CDATA[前回、第879話「唯一の欠点」において、李牧さんはついに飛信隊を完全包囲することに成功しました。 ここ数週間の展開を振り返ると、飛信隊は邯鄲へ向けて単独突出を敢行し、周囲の友軍との連携を失ったまま深く ... <p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>前回、第879話「唯一の欠点」において、李牧さんはついに飛信隊を完全包囲することに成功しました。</p>
<p>ここ数週間の展開を振り返ると、飛信隊は邯鄲へ向けて単独突出を敢行し、周囲の友軍との連携を失ったまま深く敵地へ侵攻しております。</p>
<p>そして前回の記事でも触れましたが、私はこの展開について一つ大きな疑問を抱いております。</p>
<p>そもそも飛信隊だけで邯鄲へ到達したところで、一体何が出来るのでしょうか。</p>
<p>邯鄲は趙王国最後の本拠地です。</p>
<p>攻略するためには大軍が必要です。</p>
<p>攻城兵器も必要です。</p>
<p>補給線も必要です。</p>
<p>当然ながら後続部隊も必要になります。</p>
<p>ところが現状を見る限り、飛信隊は単独で突出してしまっています。</p>
<p>以前の記事でも触れましたが、むしろ私は、</p>
<p>「李牧さんが凄い」</p>
<p>というより、</p>
<p>「飛信隊が勝手に孤立してしまった」</p>
<p>という印象の方が強いのです。</p>
<p>実際、録嗚未軍も山の民軍も一緒についてきていません。</p>
<p>飛信隊の周辺には大量の友軍がいたはずなのに、なぜか李信将軍の周囲には一万人程度しか残っていません。</p>
<p>そしてその結果が現在の包囲状態です。</p>
<p>今回の879話を見る限り、戦術的には完全に李牧さんの勝ちと言って差し支えないでしょう。</p>
<p>しかし私は逆に、</p>
<p>ここまで李牧さんが完璧すぎることに違和感を覚えております。</p>
<p>なぜならキングダムという作品は、</p>
<p>「完璧な勝利」</p>
<p>よりも、</p>
<p>「あと一歩で届かなかった悲劇」</p>
<p>を描く作品だからです。</p>
<p>そして李牧さんという人物は、まさにその象徴なのです。</p>
<hr />
<h2>今回のキーワードは「唯一の欠点」</h2>
<p>前回のサブタイトルは、</p>
<p>「唯一の欠点」</p>
<p>でした。</p>
<p>このタイトルは、</p>
<p>李牧さん自身を指しているのですが、、、</p>
<p>では李牧さんの唯一の欠点とは何か。</p>
<p>武力でしょうか。</p>
<p>違います。</p>
<p>知略でしょうか。</p>
<p>違います。</p>
<p>経験でしょうか。</p>
<p>それも違います。</p>
<p>李牧さん最大の欠点。</p>
<p>それは、</p>
<p>趙王と郭開です。</p>
<p>これに尽きます。</p>
<hr />
<h2>公孫龍の行動は正式命令ではないので。</h2>
<p>ここで気になるのが公孫龍将軍です。</p>
<p>現在、公孫龍軍は飛信隊後方を塞ぐ重要な役割を担っています。</p>
<p>言ってしまえば、</p>
<p>飛信隊を完全包囲するための最後のピースです。</p>
<p>ところが私はここに大きな違和感があります。</p>
<p>現在の趙王は、</p>
<p>李牧さんを信用していません。</p>
<p>むしろ恐れています。</p>
<p>郭開も同様です。</p>
<p>彼らにとって重要なのは、</p>
<p>秦軍を倒すことではありません。</p>
<p>自分たちの権力を守ることです。</p>
<p>そんな連中が、</p>
<p>王都防衛軍を城外へ出すでしょうか。</p>
<p>私は非常に怪しいと思っています。</p>
<p>むしろ、作中の描写では、李牧さんからの密命で、公孫龍将軍が独断で出撃した形になっています。</p>
<p>李牧さんから見れば当然です。</p>
<p>目の前には飛信隊がいます。</p>
<p>討ち取れる絶好の機会です。</p>
<p>ここで王都軍を投入しない理由がありません。</p>
<p>しかしそれは軍人としての発想です。</p>
<p>政治家としての発想ではありません。</p>
<hr />
<h2>郭開が知った瞬間</h2>
<p>もし郭開がこの事実を知ったらどうなるでしょうか。</p>
<p>私は真っ先に激怒すると予想しています。</p>
<p>郭開</p>
<p>「公孫龍将軍！？」</p>
<p>「何の権限があって王都軍を出しているのだ！？」</p>
<p>「貴殿の任務は大王と私を守ることうやろが！」</p>
<p>「ただちに帰還しなさい！」</p>
<p>こんなやり取りが始まるのではないでしょうか。</p>
<p>当然、公孫龍将軍は反発します。</p>
<p>公孫龍</p>
<p>「何を言っているのですか！」</p>
<p>「今まさに李信を討ち取れるところなのです！」</p>
<p>「ここで帰還など出来るはずがありません！」</p>
<p>しかし郭開は聞きません。</p>
<p>なぜなら郭開にとって重要なのは、</p>
<p>趙王の安全。</p>
<p>そして自分の地位。</p>
<p>それだけだからです。</p>
<p>さらに言えば、</p>
<p>李牧さんに手柄を独占されることも面白くないでしょう。</p>
<p>むしろ、</p>
<p>飛信隊を討ち取る功績が李牧さんに集中することを嫌がる可能性すらあります。</p>
<hr />
<h2>趙王はもっと酷い</h2>
<p>そして問題は趙王です。</p>
<p>この人物は一貫して、</p>
<p>国家より自分を優先しています。</p>
<p>もし王都軍が城外に出たと聞けば、</p>
<p>恐怖で取り乱す可能性すらあります。</p>
<p>趙王</p>
<p>「王都軍がいなくなったらどうするのだ！」</p>
<p>「秦軍が来たらどうするのだ！」</p>
<p><strong>「怖い！怖い！ションベン漏れる、射精する！！」</strong></p>
<p>郭開</p>
<p>「ご安心ください大王。」</p>
<p>「すぐに呼び戻します。」</p>
<p>この展開は十分あり得ると思います。</p>
<p>むしろキングダムのこれまでの描写を見る限り、</p>
<p>自然な流れです。</p>
<hr />
<h2>そして李牧さんは気付かない</h2>
<p>ここが今回最大のポイントです。</p>
<p>李牧さんは戦場では神レベルです。</p>
<p>しかし政治状況までは見えません。</p>
<p>だから前線ではこう考えているはずです。</p>
<p>李牧さん</p>
<p>「飛信隊後方では公孫龍将軍が包囲網を維持しているでしょう。」</p>
<p><strong>「焦る必要はありません。」</strong></p>
<p><strong>「じっくりと仕留めます。」</strong></p>
<p>完璧です。</p>
<p>戦術的には。</p>
<p>ところが時間が経つにつれ異変が発生します。</p>
<p><strong>李牧さん</strong></p>
<p><strong>「あれ？」</strong></p>
<p><strong>「そういえば、飛信隊の後方に居るはずの公孫龍軍の旗が見えませんね。」</strong></p>
<p><strong>「どこへ行ったのでしょう。」</strong></p>
<p>そして次の瞬間。</p>
<p>李牧さん</p>
<p>「まさか・・・」</p>
<p>と気付くのです。</p>
<hr />
<h2>総攻撃命令発動</h2>
<p>李牧さん</p>
<p>「全軍総攻撃です！」</p>
<p>「今すぐ飛信隊を押し潰しなさい！」</p>
<p>突然慌て始める総大将。</p>
<p>当然フテイも馬呈も意味が分かりません。</p>
<p>フテイ</p>
<p>「え？」</p>
<p>馬呈</p>
<p>「急にどうしたんです？」</p>
<p>読者も同じ反応でしょう。</p>
<p>しかし李牧さんだけは理解している。</p>
<p>包囲網が崩壊したことを。</p>
<hr />
<h2>そこへ楽華軍襲来</h2>
<p>そして私はここで楽華軍が来ると予想しています。</p>
<p>なぜなら現在の戦場には、</p>
<p>飛信隊を救う存在が必要だからです。</p>
<p>ここまで絶望的な状況を描いておいて、</p>
<p>普通に飛信隊が突破したら逆に不自然です。</p>
<p>しかも以前の記事でも書いた通り、</p>
<p>飛信隊単独で邯鄲へ到達しても意味がありません。</p>
<p>だからこそ秦軍本隊との再接続が必要になります。</p>
<p>そこで最も有力なのが蒙恬率いる楽華軍です。</p>
<p>伝令</p>
<p>「李牧様！」</p>
<p>「後方から楽華軍です！」</p>
<p>「さらに旧韓軍も突破回廊に流れ込んでおります！」</p>
<p>この瞬間。</p>
<p>李牧さんの表情が固まる。</p>
<p>そして読者も思うでしょう。</p>
<p>やっぱりそう来たか、と。</p>
<h2>李牧さんの面子を守る最後の方法</h2>
<p>ここまで書いておいて何ですが、</p>
<p>正直なところ私は別の可能性も考えております。</p>
<p>それは、</p>
<p>「李牧さんが負けても読者が納得するだけの存在を投入する」</p>
<p>という方法です。</p>
<p>なぜなら現在の状況、</p>
<p>普通に考えると李牧さんが負ける要素がほとんどありません。</p>
<p>兵力は上。</p>
<p>地形も有利。</p>
<p>包囲も完成。</p>
<p>飛信隊は孤立。</p>
<p>補給もなし。</p>
<p>これで負けたら、</p>
<p>さすがに読者も</p>
<p>「いや、それは李牧さん可哀想だろ。」</p>
<p>となってしまいます。</p>
<p>そこで必要になるのが、</p>
<p>超常現象です。</p>
<p>そう。</p>
<p>あの男です。</p>
<hr />
<h2>昂クン、出撃</h2>
<p>戦場全体が混乱する中。</p>
<p>誰も気付かない。</p>
<p>ただ一人の男が防壁の上へ姿を現していたことを。</p>
<p>昂クン</p>
<p>「フッ・・・。」</p>
<p>その瞬間。</p>
<p><strong>ビュッ！！</strong></p>
<p><strong>一筋の精子が飛ぶ。</strong></p>
<p>次の瞬間。</p>
<p>紀彗。</p>
<p>死亡。</p>
<p>眉間を完全貫通。</p>
<p>紀彗軍は何が起きたのか理解できない。</p>
<p>それもそのはずである。</p>
<p>中華十弓。</p>
<p>青華雲。</p>
<p>かつて秦軍を震撼させた超一流の弓使い。</p>
<p>その技術を、</p>
<p>昂クンは一度見ただけで、<strong>チンコ１本で再現</strong>したのである。</p>
<p>昂クンからしてみれば、戯れに戦場で顔射しただけに過ぎないのですが、姜礼以外の人物が、昂クンの顔射を受けることは、即、死を意味します。</p>
<p>もしも、昂クンがホモで、常人男性のケツの穴に大量噴射したら、そいつは間違いなく全身破裂して死にます。</p>
<p>話を戻しますと、もはや弓の天才というレベルではありません。</p>
<p>現象である。</p>
<hr />
<h2>紀彗軍、大混乱</h2>
<p>当然ながら紀彗軍は大混乱に陥る。</p>
<p>将軍が死んだ。</p>
<p>しかも理由が分からない。</p>
<p>誰に討たれたのかも分からない。</p>
<p>どこから射られたのかも分からない。</p>
<p>気付けば指揮系統だけが消滅している。</p>
<p>戦場で最も恐ろしい状況である。</p>
<p>それまで羌瘣軍を押していた馬呈も異変に気付く。</p>
<p>馬呈</p>
<p>「な・・・何だ？」</p>
<p>「何が起きている！？」</p>
<p>その瞬間。</p>
<p>羌瘣も察知する。</p>
<p>羌瘣</p>
<p>「・・・来た。」</p>
<p>読者だけが分かる。</p>
<p>来てしまったのである。</p>
<hr />
<h2>防壁の上の雄</h2>
<p>視線の先。</p>
<p>防壁最上部。</p>
<p>そこに昂クンは立っている。</p>
<p>風が吹く。</p>
<p>髪が揺れる。</p>
<p>圧倒的存在感。</p>
<p>武力ではない。</p>
<p>知略でもない。</p>
<p>生命力である。</p>
<p><strong>戦場全体が、</strong></p>
<p><strong>本能的に理解する。</strong></p>
<p><strong>「あれに逆らってはいけない。」</strong></p>
<p>と。</p>
<hr />
<h2>フテイ、終わる</h2>
<p>しかし、</p>
<p>そんな空気を理解できない男がいた。</p>
<p>そう。</p>
<p><strong>童貞のために、雄度の概念を知らないフテイである。</strong></p>
<p>フテイ</p>
<p>「何だあいつはぁ！！」</p>
<p>「ぶっ殺してやる！！」</p>
<p>騎馬で突撃。</p>
<p>いつも通りである。</p>
<p>ところが。</p>
<p>昂クン。</p>
<p>ただ一瞥。</p>
<p>それだけ。</p>
<p>本当にそれだけ。</p>
<p>するとフテイの脳が限界を迎える。</p>
<p>フテイ</p>
<p>「あ・・・。」</p>
<p>「え・・・。」</p>
<p>「な・・・。」</p>
<p>「そんな・・・。」</p>
<p>「あああああああああああああああ！！」</p>
<p>ゲシュタルト崩壊。</p>
<p>精神崩壊。</p>
<p>存在崩壊。</p>
<p>落馬。</p>
<p>読者爆笑。</p>
<p>もはや戦闘ですらない。</p>
<hr />
<h2>李牧さん、困惑</h2>
<p>そして総大将。</p>
<p>李牧さんである。</p>
<p>李牧さん</p>
<p>「・・・。」</p>
<p>李牧さん</p>
<p>「(。´・ω・)ん？」</p>
<p>李牧さん</p>
<p>「何ですか、あの男は？」</p>
<p>これが読者の気持ちでもある。</p>
<p>誰なんだ。</p>
<p>本当に誰なんだ。</p>
<hr />
<h2>もはや説明不能</h2>
<p>馬呈軍崩壊。</p>
<p>紀彗軍崩壊。</p>
<p>フテイ発狂。</p>
<p>包囲網消滅。</p>
<p>飛信隊復活。</p>
<p>羌瘣軍反撃。</p>
<p>楽華軍到着。</p>
<p>旧韓軍合流。</p>
<p>全ての流れが変わる。</p>
<p>しかし戦場にいる誰も、</p>
<p>その理由を説明できない。</p>
<p>唯一説明できるのは、</p>
<p>「昂クンが来た。」</p>
<p>それだけである。</p>
<hr />
<h2>これなら李牧さんも悪くない</h2>
<p>正直なところ、</p>
<p>ここまでやれば読者も納得すると思うのです。</p>
<p>李牧さんが悪いのではない。</p>
<p>郭開も悪くない。</p>
<p>趙王も悪くない。</p>
<p>フテイも悪くない。</p>
<p>馬呈も悪くない。</p>
<p>誰も悪くない。</p>
<p>なぜなら、</p>
<p>昂クンが来たのだから。</p>
<p>もし第880話で李牧さんが敗北するとしたら、</p>
<p>私はこのくらいの超常現象が必要だと思っております。</p>
<p>逆に言えば、</p>
<p>ここまでやらないと李牧さんの面子が保てないほど、</p>
<p>現在の李牧さんは優勢なのであります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<h2>まとめ</h2>
<p>私は第880話を、</p>
<p>飛信隊の反撃回ではなく、</p>
<p>李牧さん最大の弱点が発動する回になると予想しております。</p>
<p>李牧さんは決して無能ではありません。</p>
<p>むしろ作中最強クラスの軍略家です。</p>
<p>しかし趙という国家そのものが致命的な欠陥を抱えています。</p>
<p>史実においても李牧さんを倒したのは秦軍ではありません。</p>
<p>趙王と郭開でした。</p>
<p>だからこそ今回もまた、</p>
<p>飛信隊ではなく味方によって李牧さんの作戦が崩壊する。</p>
<p>そんな皮肉な展開が描かれるのではないでしょうか。</p>
<p>もしこの予想が当たるなら、</p>
<p>第880話は飛信隊の逆転劇ではなく、</p>
<p>李牧さんの悲劇が始まる回になるのかもしれません。</p>
<p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>キングダム 第879話「唯一の欠点」感想・考察　どう考えても、あの雄が登場する準備にしか見えない。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[シンイチ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 18 Jun 2026 12:37:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[uncategorized]]></category>
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					<description><![CDATA[飛信隊、完全包囲――絶望の戦場 今週の『キングダム』は、まさに絶望という言葉がふさわしい回でした。 前話で飛信隊は、邯鄲攻略の最中に背後を突かれ、退路を断たれるという最悪の状況に追い込まれました。 そ ... <p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>飛信隊、完全包囲――絶望の戦場</h2>
<p>今週の『キングダム』は、まさに絶望という言葉がふさわしい回でした。</p>
<p>前話で飛信隊は、邯鄲攻略の最中に背後を突かれ、退路を断たれるという最悪の状況に追い込まれました。</p>
<p>そして第879話では、その窮地がさらに深刻化していきます。</p>
<hr />
<h2>信の動揺と飛信隊の覚悟</h2>
<p>背後から押し寄せる趙軍を前に、信は矛を構えます。</p>
<p>しかし、その前に飛び出したのは飛信隊の兵士たちでした。</p>
<p>大将である信を守るため、自ら盾となる隊員たち。</p>
<p>それでも勢いづく趙兵の猛攻は止まらず、次々と飛信隊の兵が討たれていきます。</p>
<p>そんな中、信は一瞬だけ気持ちが折れかけていました。</p>
<p>その信を叱咤したのが河了貂です。</p>
<blockquote><p>「お前があきらめなければ、みんなあきらめない」</p></blockquote>
<p>飛信隊は信という将を中心に成り立っている軍です。</p>
<p>隊員たちは信に命を預け、同じ道を歩いてきました。</p>
<p>だからこそ、信が負けを認めれば飛信隊も終わる。</p>
<p>河了貂の言葉は、軍師としてだけでなく、長年信と共に歩んできた仲間だからこそ言えた言葉だったのでしょう。</p>
<p>信もそれを受け止めます。</p>
<p>「少しぼーっとしちまった」</p>
<p>そう認めた上で、いつもの飛信隊らしく最後まで足掻くことを決意します。</p>
<hr />
<h2>飛信隊の恐ろしさ</h2>
<p>信が立ち直ると、飛信隊は即座に動きます。</p>
<p>各所で兵士たちが倒れた味方や馬の亡骸を利用し、防壁を構築。</p>
<p>時間を稼ぎながら再編成を図ろうとします。</p>
<p>興味深いのは、この動きが本陣からの指示ではないことです。</p>
<p>各隊が独自判断で同じ結論に到達している。</p>
<p>これを見た琉安も、</p>
<blockquote><p>「恐ろしい軍だな 飛信隊」</p></blockquote>
<p>と評しています。</p>
<p>長年の実戦を経て、飛信隊全体に「どう戦うべきか」が浸透していることが分かる描写でした。</p>
<hr />
<h2>河了貂の最後の賭け</h2>
<p>一方で河了貂は必死に突破口を探します。</p>
<p>高所から敵軍を確認させますが、見渡す限り趙軍。</p>
<p>逃げ道は見当たりません。</p>
<p>羌瘣軍も救援に向かっているものの、逆に包囲攻撃を受けている状況。</p>
<p>それでも河了貂は思考を止めません。</p>
<p>左か。</p>
<p>右か。</p>
<p>羌瘣との合流か。</p>
<p>一点突破か。</p>
<p>考え抜いた末にたどり着いた結論が、</p>
<p><strong>飛信隊全軍を集中させた一点突破。</strong></p>
<p>そして彼女は、この策が成立する理由を一つ見出します。</p>
<hr />
<h2>李牧さん唯一の欠点</h2>
<p>河了貂が見出した希望。</p>
<p>それは、</p>
<p><strong>「李牧さんは王都軍を使えない」</strong></p>
<p>という前提でした。</p>
<p>趙王室と李牧さんの関係は決して良好ではありません。</p>
<p>そのため、邯鄲城を背負って戦う現在の状況でも、背後から王都軍が出てくることはない。</p>
<p>河了貂はそう判断します。</p>
<p>完璧に見える李牧さんにも唯一の欠点がある。</p>
<p>そこを突けば活路が開ける。</p>
<p>そう考えた瞬間でした。</p>
<hr />
<h2>閉ざされていた門が開く</h2>
<p>邯鄲城側から轟音が響きます。</p>
<p>そして閉ざされていたはずの門が開門。</p>
<p>現れたのは、</p>
<p><strong>公孫龍率いる王都軍。</strong></p>
<p>さらに衝撃なのは、その行動が李牧さんの指示によるものだったことです。</p>
<p>李牧さんはあらかじめ、</p>
<blockquote><p>「第二防衛線を突破された場合は王都軍を出し、とどめを刺せ」</p></blockquote>
<p>という密命を公孫龍へ伝えていました。</p>
<p>つまり、飛信隊が第二防衛線を突破した段階で、既にこの展開まで読んでいたことになります。</p>
<hr />
<h2>完全包囲の完成</h2>
<p>王都軍は備えのない飛信隊の背後へ突撃。</p>
<p>後方の防壁は瞬く間に崩壊します。</p>
<p>前方には李牧さん率いる趙軍。</p>
<p>後方には王都軍。</p>
<p>左右にも逃げ場はありません。</p>
<p>まさに完全包囲。</p>
<p>河了貂は打つ手を失い、</p>
<blockquote><p>「みんな・・・ごめん・・・」</p></blockquote>
<p>と涙を流します。</p>
<p>今回のラストは、飛信隊史上でも屈指の絶望感だったのではないでしょうか。</p>
<hr />
<h2>今後の考察</h2>
<p>もちろん史実を考えれば、ここで信が討たれることはありません。</p>
<p>問題は「どう生き残るか」です。</p>
<p>現状で考えられる可能性としては、</p>
<h3>① 羌瘣軍との合流</h3>
<p>最も可能性が高いルートです。</p>
<p>ただし羌瘣軍も既に包囲を受けており、状況は厳しいままです。</p>
<h3>② 楽華軍の介入</h3>
<p>蒙恬が李牧さんの想定外の動きを見せる可能性があります。</p>
<p>知略で李牧さんに対抗できる数少ない将だけに、今後の動きは注目です。</p>
<h3>③ 想定外の援軍</h3>
<p>可能性は低いものの、作者が大逆転を描くならこのルートでしょう。</p>
<p>もっとも、現状ではかなり苦しいと言わざるを得ません。</p>
<p><strong>たった、一人の雄を除いては…。</strong></p>
<hr />
<h2>気になる王都軍出陣問題</h2>
<p>もう一つ見逃せないのが、</p>
<p><strong>王都軍を動かした件です。</strong></p>
<p>今回の描写を見る限り、公孫龍以外には知らされていない極秘作戦でした。</p>
<p>仮に趙王の正式な許可を得ていなかった場合、</p>
<p>戦後に李牧さんと王室の対立がさらに深まる可能性があります。</p>
<p>目先の勝利と引き換えに、新たな火種を抱え込んだとも言えるでしょう。</p>
<hr />
<h2>今回最大のツッコミどころ</h2>
<h3>ここまでやって負ける李牧さん、大丈夫なのか？</h3>
<p>正直なところ、今週の879話を読んでいて真っ先に思ったことがあります。</p>
<p>それは、</p>
<p><strong>「いや、李牧さん、ここまでお膳立てやってもらって、また負けるのか？」</strong></p>
<p>という点です。</p>
<hr />
<p>今回の状況を整理してみましょう。</p>
<ul>
<li>第二防衛線で迎撃</li>
<li>飛信隊を意図的に邯鄲前まで誘導</li>
<li>背後から追撃軍を投入</li>
<li>前方には本軍を配置</li>
<li>王都軍まで秘密裏に出陣</li>
<li>飛信隊を完全包囲</li>
</ul>
<p>もはや戦術的には満点に近い状況です。</p>
<p>飛信隊からすれば、</p>
<p>「どうやって生き残るんだ？」</p>
<p>というレベルですが、</p>
<p>逆に言えば、</p>
<p><strong>李牧さんから見れば、ここで仕留められなければ、逆に、無能過ぎて、完全におかしい状況です。</strong></p>
<hr />
<h2>むしろ失敗した時のダメージが大きい</h2>
<p>問題はここです。</p>
<p>キングダム読者は知っています。</p>
<p>李牧さんは最終的に秦を止められません。</p>
<p>史実でも趙は滅亡します。</p>
<p>つまり、</p>
<p>どこかで李牧さんは失敗する。</p>
<p>それは確定事項です。</p>
<p>しかし今回のように、</p>
<p>飛信隊をここまで完璧に追い詰めてしまうと、</p>
<p>逆に作者自身が逃げ道を失うことになります。</p>
<hr />
<p>例えば、</p>
<p>飛信隊がギリギリ突破しました。</p>
<p>なら、</p>
<p>「ここまで包囲して何故逃がした？」</p>
<p>になります。</p>
<p>羌瘣が助けました。</p>
<p>なら、</p>
<p>「それを警戒していなかったのか？」</p>
<p>になります。</p>
<p>蒙恬が助けました。</p>
<p>なら、</p>
<p>「李牧さんの包囲網はそんなに穴だらけだったのか？」</p>
<p>になります。</p>
<hr />
<h2>李牧さんの評価が下がる危険性</h2>
<p>本来、名将の敗北というものは、</p>
<p>「そこまでやったなら仕方ない」</p>
<p>というラインがあります。</p>
<p>例えば王騎将軍。</p>
<p>例えば廉頗。</p>
<p>例えば桓騎。</p>
<p>彼らは負けても、</p>
<p>「相手も強かった」とか、</p>
<p>「状況が無理ゲー過ぎた」などで終われます。</p>
<p>しかし今回の李牧さんは違います。</p>
<p>作者が、</p>
<p>「完全包囲」</p>
<p>「逃げ場なし」</p>
<p>「絶体絶命」</p>
<p>を何週にも渡って積み重ねています。</p>
<p>ここで飛信隊を逃がした場合、</p>
<p>読者から見れば、</p>
<p><strong>ここまで有利な状況で何故負ける？？</strong></p>
<p>という疑問が必ず生まきます。</p>
<hr />
<h2>作者は自らハードルを上げてしまった</h2>
<p>今回の879話で気になったのは、</p>
<p>飛信隊の絶望ではありません。</p>
<p>むしろ、</p>
<p><strong>作者が李牧さんに背負わせたハードルです。</strong></p>
<p>ここまで完璧な包囲戦を描いた以上、</p>
<p>読者は当然、</p>
<p>「じゃあ飛信隊どうやって助かるの？」</p>
<p>と考えます。</p>
<p>そして救出方法が強引になればなるほど、</p>
<p>今度は李牧さんの評価が下がってしまう。</p>
<p>つまり現在のキングダムは、</p>
<p>飛信隊ではなく、</p>
<p>作者自身が難しい局面に立たされているようにも見えます。</p>
<hr />
<h2>総評</h2>
<p>今週の879話は確かに絶望感の演出としては成功しています。</p>
<p>しかし同時に、</p>
<p><strong>「ここまでやって負ける李牧さん問題」</strong></p>
<p>という新たな論点も生まれてしまいました。</p>
<p>歴史的に敗北が確定している人物である以上、</p>
<p>強く描けば描くほど、</p>
<p>後の敗北理由に説得力が必要になります。</p>
<p>果たして原先生は、</p>
<p>この巨大な包囲網をどう崩し、</p>
<p>そして李牧さんの格を落とさずに敗北へ繋げるのか。</p>
<p>今後の展開で最も注目すべき点は、そこかもしれません。</p>
<p>しかし、当ブログの読者様は、全員お気づきのことでしょう。</p>
<p data-section-id="1u1qap3" data-start="82" data-end="105"><strong>そんな、李牧さんのメンツを守る、たった一つの方法</strong></p>
<p data-start="107" data-end="155">正直なところ筆者には一つしか解決策が思い浮かびません。</p>
<p data-start="157" data-end="161">それは、</p>
<p data-start="163" data-end="175"><strong data-start="163" data-end="175">昂クン投入です。</strong></p>
<p data-start="177" data-end="189">もうこれしかありません。</p>
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			</item>
		<item>
		<title>キングダムネタバレ879話予想　ワープしているのに、毎回負ける李牧さん</title>
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		<dc:creator><![CDATA[シンイチ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 13 Jun 2026 05:19:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[キングダムネタバレ最新予想]]></category>
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					<description><![CDATA[キングダム878話「同じ形」では、邯鄲目前まで到達した飛信隊が、李牧さん率いる趙軍主力に完全包囲される展開となりました。 一見すると、 「これは飛信隊絶体絶命」 に見えます。 しかし、前回までの流れを ... <p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>キングダム878話「同じ形」では、邯鄲目前まで到達した飛信隊が、李牧さん率いる趙軍主力に完全包囲される展開となりました。</p>
<p>一見すると、</p>
<p>「これは飛信隊絶体絶命」</p>
<p>に見えます。</p>
<p>しかし、前回までの流れを冷静に整理すると、むしろ危険なのは李牧さん側ではないかと私は考えています。</p>
<p>今回は879話以降の展開を予想してみましょう。</p>
<hr />
<h2>飛信隊包囲は本当に完成しているのか？</h2>
<p>まず現在の戦況を整理します。</p>
<p>飛信隊は邯鄲へ向けて単独で突出しました。</p>
<p>その結果、</p>
<p>・飛信隊約1万<br />
・羌瘣軍<br />
・一部の遊軍</p>
<p>のみが前進。</p>
<p>対して李牧さんは、</p>
<p>・紀彗軍<br />
・傅抵軍<br />
・骨珉伯軍<br />
・その他予備軍</p>
<p>などを率いて現場へ到着しています。</p>
<p>兵力だけ見れば完全に趙軍有利です。</p>
<p>しかし問題はそこではありません。</p>
<p>李牧さんは現在、</p>
<p>「飛信隊を包囲すること」</p>
<p>に全戦力を集中しています。</p>
<p>つまり、</p>
<p>飛信隊の後方監視</p>
<p>を誰がやっているのかが全く見えないのです。</p>
<hr />
<h2>蒙恬はすでに動いている</h2>
<p>ここで重要なのが楽華軍です。</p>
<p>作中描写から考えても、蒙恬が飛信隊の独断行動を放置するとは考えにくいでしょう。</p>
<p>むしろ、</p>
<p>「李信がまた無茶をやった」</p>
<p>と判断し、</p>
<p>即座に救援へ向かっている可能性が高いです。</p>
<p>しかも現在の戦場状況を考えると、楽華軍の進軍は非常に容易です。</p>
<p>なぜなら、</p>
<p>李牧さん自身が周辺軍をほぼ全て引き連れて飛信隊の前に現れているからです。</p>
<p>つまり楽華軍側から見れば、</p>
<p>道中の敵がほとんど存在しない</p>
<p>という状態になっています。</p>
<hr />
<h2>李牧さんが作った突破回廊</h2>
<p>ここが今回最大のポイントです。</p>
<p>これまでの趙軍の戦略は、</p>
<p>秦軍を分断すること</p>
<p>でした。</p>
<p>ところが現在、</p>
<p>飛信隊へ向かうために各軍が集中した結果、</p>
<p>逆に秦軍側へ突破回廊を作ってしまっています。</p>
<p>本来であれば、</p>
<p>前衛<br />
中衛<br />
後衛<br />
予備隊</p>
<p>を配置し、</p>
<p>包囲網の外周監視</p>
<p>を行わなければなりません。</p>
<p>ところが現状の描写では、</p>
<p>趙軍オールスター軍団が全員前線に集合しています。</p>
<p>紀彗もいる。</p>
<p>傅抵もいる。</p>
<p>骨珉伯もいる。</p>
<p>李牧さん本人もいる。</p>
<p>なのに、</p>
<p>後方警戒担当が誰も見当たりません。</p>
<p>これは軍事的にはかなり危険な状態です。</p>
<hr />
<h2>李牧さん、また喋り始める説</h2>
<p>そして私は今回最大の懸念があります。</p>
<p>それは、</p>
<p>李牧さんがまた喋り始める</p>
<p>ことです。</p>
<p>キングダム読者なら誰もが知っています。</p>
<p>李牧さんは、</p>
<p>勝ちそうになると喋る。</p>
<p>圧倒的優勢になると喋る。</p>
<p>敵将を包囲すると喋る。</p>
<p>そして喋っている間に状況が変わる。</p>
<p>これが何度も繰り返されています。</p>
<p>今回も、</p>
<p>「信、あなたはここまででした」</p>
<p>みたいな説明タイムに入りそうな気配が濃厚です。</p>
<hr />
<h2>李牧さん最大の弱点</h2>
<p>私は以前から感じていますが、</p>
<p>李牧さん最大の弱点は、</p>
<p>自分だけが戦場全体を把握していると思い込む癖</p>
<p>ではないでしょうか。</p>
<p>今回も、</p>
<p>飛信隊だけを見ています。</p>
<p>しかし本当に見るべきなのは、</p>
<p>飛信隊の後ろ</p>
<p>です。</p>
<p>戦場で恐ろしいのは目の前の敵ではありません。</p>
<p>見えていない敵です。</p>
<p>しかも今回の相手は、</p>
<p>蒙恬です。</p>
<hr />
<h2>蒙恬は李信より危険</h2>
<p>正直な話、</p>
<p>李信は突破力の将です。</p>
<p>一方で蒙恬は、</p>
<p>状況利用の天才です。</p>
<p>もし蒙恬が現在の状況を見たらどう考えるでしょうか。</p>
<p>おそらく、</p>
<p>「飛信隊は餌だ」</p>
<p>と判断します。</p>
<p>李牧さんが飛信隊へ集中しているなら、</p>
<p>その背後を突けばいい。</p>
<p>極めて合理的です。</p>
<hr />
<h2>二重包囲の可能性</h2>
<p>そこで私が予想するのが、</p>
<p>李牧軍の二重包囲です。</p>
<p>現在は、</p>
<p>趙軍<br />
↓<br />
飛信隊</p>
<p>という構図です。</p>
<p>しかし楽華軍が到着すると、</p>
<p>楽華軍<br />
↓<br />
趙軍<br />
↓<br />
飛信隊</p>
<p>という形になります。</p>
<p>つまり、</p>
<p>飛信隊包囲網</p>
<p>そのものが</p>
<p>李牧包囲網</p>
<p>へ変化する可能性があります。</p>
<p>これは過去のキングダムでも何度も見られた展開です。</p>
<p>包囲している側が、</p>
<p>気付けば包囲されている。</p>
<p>戦場では珍しくありません。</p>
<hr />
<h2>李牧さんは「同じ形」を繰り返している</h2>
<p>878話のタイトルは「同じ形」でした。</p>
<p>しかし実は、</p>
<p>最も同じ形を繰り返しているのは李牧さんではないでしょうか。</p>
<p>突然現れる。</p>
<p>圧倒的有利を作る。</p>
<p>敵を追い詰める。</p>
<p>勝利を確信する。</p>
<p>説明を始める。</p>
<p>援軍が来る。</p>
<p>崩れる。</p>
<p>このパターンを何度見たでしょう。</p>
<p>読者の間で、</p>
<p>「また李牧ワープ」</p>
<p>と言われる理由もそこにあります。</p>
<p>そして皮肉なことに、</p>
<p>ワープしているのに毎回負ける。</p>
<p>これが李牧さん最大の特徴になってしまっています。</p>
<hr />
<h2>879話予想結論</h2>
<p>私の予想はかなりシンプルです。</p>
<p>①飛信隊はまだ壊滅しない</p>
<p>②李牧さんは飛信隊へ集中する</p>
<p>③楽華軍が急行する</p>
<p>④蒙恬が後続秦軍を糾合する</p>
<p>⑤李牧軍後方に穴が発覚する</p>
<p>⑥飛信隊包囲が李牧包囲へ変化する</p>
<p>この流れです。</p>
<p>もちろん作者が別の展開を用意している可能性はあります。</p>
<p>ただ現時点の戦場配置を見る限り、</p>
<p>危険なのは飛信隊よりも、</p>
<p>むしろ全軍を前方に集めてしまった李牧さんの方です。</p>
<p>飛信隊の突破によって開いた回廊は、</p>
<p>李信だけの道ではありません。</p>
<p>蒙恬も通れる。</p>
<p>録嗚未軍も通れる。</p>
<p>山の民も通れる。</p>
<p>そして秦軍主力そのものが流れ込める道です。</p>
<p>もし879話で蒙恬が現れるなら、</p>
<p>飛信隊救援ではなく、</p>
<p>「李牧さん、それ後ろ空いてますよ」</p>
<p>という形で戦局をひっくり返す展開になるのではないでしょうか。</p>
<p>主君、それは完全に**「キングダム考察記事」ではなく、キングダム読者向けのネタコラム枠**ですな。（笑）</p>
<p>むしろ本編考察の途中に差し込むと破壊力があります。</p>
<p>例えば、</p>
<hr />
<h2>最終兵器・昂クン投入説</h2>
<p>しかし私は今回、もう一つの可能性を考えています。</p>
<p>原先生はなぜ、</p>
<p>飛信隊だけを突出させ、</p>
<p>李牧さんをワープさせ、</p>
<p>趙軍オールスター軍団を集合させたのでしょうか。</p>
<p>軍事的合理性だけで考えると説明が困難です。</p>
<p>そこで一つの仮説に辿り着きました。</p>
<hr />
<p>それは、</p>
<p><strong>昂クン投入説</strong></p>
<p>です。</p>
<hr />
<p>読者の皆様もご存じでしょう。</p>
<p>昂クンは、一見してただの百人隊長。</p>
<p>しかしそれは仮の姿です。</p>
<p>本来の昂クンは、</p>
<p>中華統一戦争における最終決戦兵器。</p>
<p>ゲームバランス崩壊ユニットです。</p>
<hr />
<h2>昂クンの戦闘力</h2>
<p>これまで原先生は、</p>
<p>作品バランス維持のため、</p>
<p>昂クンを意図的に封印してきました。</p>
<p>しかし邯鄲戦。</p>
<p>いよいよ投入条件が整ったのです。</p>
<hr />
<p>まず一騎打ち。</p>
<p>馬呈など問題になりません。</p>
<p>巨体を活かした豪快な攻撃も、</p>
<p>昂クンの気迫の前では無意味。</p>
<p>馬呈は圧倒的な気圧により、</p>
<p>その場で膝をつくでしょう。</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-10250" src="https://shinitikun1228.com/wp/wp-content/uploads/2026/02/FD3BF8CA-E978-4726-A768-3A780F127CC6-200x300.png" alt="" width="200" height="300" srcset="https://shinitikun1228.com/wp/wp-content/uploads/2026/02/FD3BF8CA-E978-4726-A768-3A780F127CC6-200x300.png 200w, https://shinitikun1228.com/wp/wp-content/uploads/2026/02/FD3BF8CA-E978-4726-A768-3A780F127CC6-683x1024.png 683w, https://shinitikun1228.com/wp/wp-content/uploads/2026/02/FD3BF8CA-E978-4726-A768-3A780F127CC6-768x1152.png 768w, https://shinitikun1228.com/wp/wp-content/uploads/2026/02/FD3BF8CA-E978-4726-A768-3A780F127CC6.png 1024w" sizes="(max-width: 200px) 100vw, 200px" /></p>
<hr />
<p>傅抵に至ってはさらに悲惨です。</p>
<p>いつものように威勢よく突撃した瞬間、</p>
<p>昂クンが一瞥。</p>
<p>それだけです。</p>
<hr />
<p>傅抵</p>
<p>「な・・・何だこの威圧感は・・・」</p>
<p>昂クン</p>
<p>「・・・」</p>
<hr />
<p>次のコマ。</p>
<p>傅抵消滅。</p>
<hr />
<p>説明不要。</p>
<p>分子レベルで分解です。</p>
<hr />
<h2>昂クンホワイトストーム</h2>
<p>さらに恐ろしいのは範囲攻撃です。</p>
<p>李牧軍は現在、</p>
<p>数十万規模で集結しています。</p>
<p>しかしそれこそが罠。</p>
<hr />
<p>昂クンは静かに前へ出ます。</p>
<p>そして目を閉じます。</p>
<hr />
<p>羌瘣</p>
<p>「まさか・・・」</p>
<p>河了貂</p>
<p>「やめろ昂！！それを使ったら！！」</p>
<p>信</p>
<p>「お前ら下がれ！！」</p>
<hr />
<p>李牧さん</p>
<p>「何ですかあの男は？」</p>
<hr />
<p>次の瞬間。</p>
<hr />
<p><strong>昂クンホワイトストーム発動。</strong></p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-10238" src="https://shinitikun1228.com/wp/wp-content/uploads/2026/01/821ec2cff3af89332223499a9fa86244-200x300.png" alt="" width="200" height="300" srcset="https://shinitikun1228.com/wp/wp-content/uploads/2026/01/821ec2cff3af89332223499a9fa86244-200x300.png 200w, https://shinitikun1228.com/wp/wp-content/uploads/2026/01/821ec2cff3af89332223499a9fa86244-683x1024.png 683w, https://shinitikun1228.com/wp/wp-content/uploads/2026/01/821ec2cff3af89332223499a9fa86244-768x1152.png 768w, https://shinitikun1228.com/wp/wp-content/uploads/2026/01/821ec2cff3af89332223499a9fa86244.png 1024w" sizes="auto, (max-width: 200px) 100vw, 200px" /></p>
<hr />
<p>飛信隊本陣を中心に、</p>
<p>純白の闘気（精密射撃粒子つまり精子）が、風速200Mで半径十数キロに展開。</p>
<hr />
<p>趙軍兵士</p>
<p>「うわああああ！！」</p>
<hr />
<p>数十万の趙軍。</p>
<p>完全沈黙。</p>
<hr />
<h2>なぜ今まで使わなかったのか</h2>
<p>当然疑問になります。</p>
<p>なぜ昂クンは今まで使わなかったのか。</p>
<p>答えは簡単です。</p>
<hr />
<p>使ったら連載が終わるから。</p>
<hr />
<p>合従軍戦。</p>
<p>終わります。</p>
<hr />
<p>朱海平原。</p>
<p>終わります。</p>
<hr />
<p>番吾。</p>
<p>終わります。</p>
<hr />
<p>邯鄲攻略。</p>
<p>一話で終わります。</p>
<hr />
<p>だから原先生は二十年近く、</p>
<p>昂クンをただの兵卒、ただの百人隊長のレベルで封印していたのです。</p>
<hr />
<h2>879話予想</h2>
<p>879話ラスト。</p>
<p>飛信隊絶体絶命。</p>
<p>李牧さん勝利確信。</p>
<p>いつもの長話開始。</p>
<hr />
<p>その時。</p>
<p>後方から歩いてくる男が一人。</p>
<hr />
<p>昂クン。</p>
<hr />
<p>李牧さん</p>
<p>「・・・誰です？」</p>
<hr />
<p>信</p>
<p>「終わったな李牧」</p>
<hr />
<p>羌瘣</p>
<p>「ようやく解禁か」</p>
<hr />
<p>蒙恬</p>
<p>「これは趙が滅ぶな」</p>
<hr />
<p>王賁</p>
<p>「反則だろう」</p>
<hr />
<p>そして次号。</p>
<p><strong>昂クン無双編開幕。</strong></p>
<p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>キングダム 第878話「同じ形」ネタバレ・感想</title>
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		<dc:creator><![CDATA[シンイチ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 11 Jun 2026 14:10:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[キングダム本編考察]]></category>
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					<description><![CDATA[2026年6月11日発売の『週刊ヤングジャンプ』28号掲載、『キングダム』第878話「同じ形」のネタバレと感想になります。 第878話「同じ形」ネタバレ 邯鄲攻城戦を開始した飛信隊でしたが、その背後に ... <p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>2026年6月11日発売の『週刊ヤングジャンプ』28号掲載、『キングダム』第878話「同じ形」のネタバレと感想になります。</p>
<h2>第878話「同じ形」ネタバレ</h2>
<p>邯鄲攻城戦を開始した飛信隊でしたが、その背後に李牧さん率いる趙軍本隊が姿を現したことで、戦場全体が凍り付いたような空気に包まれます。</p>
<p>その様子を見ていた趙軍の軍師・琉安は、</p>
<p>「見事にはめられたね、飛信隊こと李信軍。長い戦い、お疲れ様」</p>
<p>と余裕の笑みを浮かべます。</p>
<p>場面は少し前に遡ります。</p>
<p>李牧さんは琉安に対し、第二防衛線が突破された場合の対応策を事前に説明していました。</p>
<p>李牧さんの読みでは、突破してくるのは飛信隊。</p>
<p>その場合、羌瘣軍や蒙恬軍が殿軍となって趙軍の追撃を食い止めるため、趙軍は軍勢を二割と八割に分けるといいます。</p>
<p>二割は正面から殿軍に攻撃を仕掛け、残る八割は趙国内の裏道や迂回路を利用して飛信隊を追跡する作戦でした。</p>
<p>しかし琉安は疑問を呈します。</p>
<p>「それでは飛信隊に追いつく前に、邯鄲へ到着されてしまうのではないですか」</p>
<p>それに対し李牧さんは、</p>
<p>「構いません」</p>
<p>と断言します。</p>
<p>飛信隊には本格的な攻城準備がなく、大量の梯子を作るだけでも半日以上かかる。</p>
<p>つまり飛信隊が邯鄲に到着した後でも十分間に合うという計算でした。</p>
<p>さらに李牧さんは驚くべき作戦の全容を語ります。</p>
<p>それは――</p>
<p>飛信隊が攻城戦を開始するまで、あえて待機するというもの。</p>
<p>そして攻城戦が始まった瞬間、背後から総攻撃を仕掛ける。</p>
<p>まさに飛信隊を邯鄲へ押し付け、そのまま圧死・殲滅する作戦でした。</p>
<p>傅抵もこの状況を見て、</p>
<p>「軍略で一番やってはいけないのは、逃げ場のない場所で背後を突かれることだ」</p>
<p>と語ります。</p>
<p>しかも飛信隊は背中どころか、完全に無防備な状態。</p>
<p>「マジで詰みだぞ飛信隊……」</p>
<p>そう評しながらも、</p>
<p>「王都をこんな使い方をするなんて、やっぱり中華で一番ぶっ飛んでいるのは李牧さんだ」</p>
<p>と改めて李牧さんの恐ろしさを実感していました。</p>
<p>一方、飛信隊側。</p>
<p>河了貂ですら思考停止するほどの絶望的状況となります。</p>
<p>そして信は、この光景を見て手を震わせます。</p>
<p>崇原、田有、尾平たちも同様でした。</p>
<p>彼らの脳裏によみがえったのは、十五年前の馬陽の戦い。</p>
<p>あの時も王騎将軍が龐煖を追い詰めた直後、李牧さん率いる趙軍本隊が姿を現しました。</p>
<p>そして王騎将軍は命を落としました。</p>
<p>今の状況は、まさにあの時と同じ形だったのです。</p>
<p>その頃、羌瘣も異変を察知します。</p>
<p>自軍も包囲されつつある中、</p>
<p>「信を助けに行かなければ」</p>
<p>と飛び出し、羌瘣軍も後に続きます。</p>
<p>それを見た馬呈は、</p>
<p>「ここで劉冬の仇を取らせてもらう」</p>
<p>と羌瘣へ向けて言葉を投げかけます。</p>
<p>我に返った河了貂は即座に命令を出します。</p>
<p>攻城戦を中止し、後方に向けて防御陣形を組め。</p>
<p>とにかく信を守れ――と。</p>
<p>しかし趙軍もすでに総攻撃の準備を終えていました。</p>
<p>信は李牧さんを睨みつけます。</p>
<p>「またお前に……してやられるってのか……李牧……！」</p>
<p>そんな信に対し、李牧さんは静かに語ります。</p>
<p>「奇しくも王騎が死んだ馬陽と同じ形になりましたね」</p>
<p>「つまり、あなた方はもう助からないということです」</p>
<p>「邯鄲に眠りなさい、李信」</p>
<p>そして次の瞬間――</p>
<p>趙軍全軍による総攻撃が開始されるのでした。</p>
<p>さて、ここからは全力で突っ込みます、、、、。</p>
<h2>ツッコミどころ①　なぜ飛信隊だけが単独で邯鄲に着いているのか？</h2>
<p>正直なところ、前々回の記事で私が指摘した不安が、そのまま的中してしまいました。</p>
<p>今回の展開を読む限り、</p>
<p>「李牧さんの策が見事だった」</p>
<p>というより、</p>
<p>「飛信隊が勝手に単独行動してくれた」</p>
<p>ようにしか見えません。</p>
<p>そもそも飛信隊は、李信軍本隊だけで約6万。</p>
<p>さらにヨコヨコ軍などの友軍を含めれば、作戦上は10万規模を超える軍勢だったはずです。</p>
<p>ところが、邯鄲に到着してみると、なぜか飛信隊の周囲にはほとんど味方がいません。</p>
<p>録嗚未軍は？</p>
<p>山の民軍は？</p>
<p>その他の突破回廊を形成していた秦軍は？</p>
<p>誰もついて来ていません。</p>
<p>いや、そんなことあります？</p>
<p>普通は最前線を突破した部隊がいれば、その突破口を利用して後続部隊も雪崩れ込むはずです。</p>
<p>むしろ軍事的にはそのために突破するわけです。</p>
<p>それなのに、なぜか飛信隊だけが単独で邯鄲に到着し、孤立無援で攻城戦を始めています。</p>
<p>これでは李牧さんの策が冴えていたというより、</p>
<p>「飛信隊が自発的に包囲殲滅ポイントへ突っ込んだ」</p>
<p>ように見えてしまいます。</p>
<h2>ツッコミどころ②　李信と河了貂は何をしていたのか？</h2>
<p>さらに気になるのが情報収集です。</p>
<p>李信はすでに将軍。</p>
<p>河了貂も歴戦の軍師です。</p>
<p>ここまでの戦いで秦軍は大量の斥候や連絡網を運用してきました。</p>
<p>にもかかわらず、</p>
<p>・追撃してくる趙軍の規模が分からない</p>
<p>・周囲の友軍位置が分からない</p>
<p>・背後から接近する大軍に気付かない</p>
<p>・孤立していることに気付かない</p>
<p>という状態になっています。</p>
<p>これはさすがに不自然です。</p>
<p>飛信隊はもともと情報戦にも強い部隊でした。</p>
<p><strong>精密射撃粒子を領域展開できる昂クンがいるのに、今回のキングダムの展開は明らかに不自然です。</strong></p>
<p>王賁軍や楽華軍との連携も何度も経験しています。</p>
<p>その飛信隊が、まるで山賊団のように勢いだけで邯鄲へ突撃しているのは違和感があります。</p>
<h2>ツッコミどころ③　邯鄲攻城戦そのものが成立していない</h2>
<p>そして最大の疑問。</p>
<p>飛信隊は何を目的に攻城戦を始めたのでしょうか。</p>
<p><strong>攻城戦の基本は包囲です。</strong></p>
<p><strong>しかし飛信隊は邯鄲を包囲していません。</strong></p>
<p><strong>四方を囲む兵力もありません。</strong></p>
<p><strong>兵糧攻めもできません。</strong></p>
<p><strong>城壁一面に梯子を掛けているだけです。</strong></p>
<p>これでは攻城戦というより、</p>
<p>「城壁に対する正面突撃」</p>
<p>です。</p>
<p>しかも相手は趙王都・邯鄲。</p>
<p>中華最大級の城です。</p>
<p>一万程度の兵力で落とせるような城ではありません。</p>
<p>王翦軍本隊や楊端和軍が到着して初めて意味がある作戦だったはずです。</p>
<h2>ツッコミどころ④　李牧さんの軍だけワープしている</h2>
<p>さらに今回最大の問題。</p>
<p>李牧さんの軍だけ移動速度がおかしい。</p>
<p>作中では、</p>
<p>傅抵軍</p>
<p>紀彗軍</p>
<p>馬風慈軍</p>
<p>骨珉伯軍</p>
<p>その他諸軍</p>
<p>が迂回路を通って集結したことになっています。</p>
<p>しかし、それだけの大軍が移動しているなら、</p>
<p>その周辺で戦っていた秦軍も当然動きを察知します。</p>
<p>むしろ、</p>
<p>「李牧軍が消えた！」</p>
<p>となれば、秦軍も追撃するはずです。</p>
<p>ところが作中では、</p>
<p>李牧軍だけが綺麗に飛信隊の背後へ出現しています。</p>
<p>もはや軍略というより、</p>
<p>1<strong>943年のフィラデルフィア計画です。</strong></p>
<p><strong>趙軍だけ空間転移に成功しています。</strong></p>
<p><strong>しかもアメリカ海軍は失敗したのに、</strong></p>
<p><strong>李牧さんは、こういったワープ作戦に毎回成功しています。</strong></p>
<h2>それなのに何故負けるのか？</h2>
<p>逆に言えば、</p>
<p>毎回これだけ都合よく軍隊をワープさせられるのに負ける方が難しい気がします。</p>
<p>・兵站を無視する</p>
<p>・移動時間を無視する</p>
<p>・友軍の存在を消す</p>
<p>・敵軍の索敵能力を封印する</p>
<p>・必要な場所へ必要な兵力が瞬間移動する</p>
<p>ここまで揃えば、本来は無敵です。</p>
<p>それでも最終的に李牧さんは負けるのだから、</p>
<p>実はキングダム世界最大の謎は、</p>
<p>「なぜ李牧さんは負けるのか」</p>
<p>だと思います。</p>
<h2>感想</h2>
<p>今回は完全に「馬陽の戦い」の再現回でした。</p>
<p>李牧さん自身が明確に馬陽を口にし、読者にも強く過去の記憶を想起させる構成になっています。</p>
<p>王騎将軍を失ったあの日と同じ状況。</p>
<p>そして今度はその立場に信自身が置かれているという演出は非常に強烈でした。</p>
<p>また、今回改めて感じたのは李牧さんの異常なまでの徹底ぶりです。</p>
<p>普通であれば王都防衛を最優先に考えるところですが、李牧さんは王都そのものを巨大な罠として利用しました。</p>
<p>飛信隊を邯鄲の城壁に貼り付けた状態で挟撃するという発想は、まさに李牧さんらしい冷徹な軍略です。</p>
<p>一方で、これだけ絶望的な状況を描いた以上、このまま飛信隊が壊滅するとは考えにくいところです。</p>
<p>問題は、誰がどのような形でこの窮地を打開するのか。</p>
<p>次回以降、蒙恬軍、羌瘣軍、あるいは楽華軍方面の動きも含めて注目していきたいところです。</p>
<p><strong>ま、神（作者）様としても、これくらい飛信隊に無理ゲーを押しつけでもしないと、昂クンを投入できないという事情があっての判断なのでしょう。</strong></p>
<p>ま、こんなことくらい、当ブログの読者様は全員お気づきのことでしょうが。</p>
<p>昂クンを執拗に封じこめる、編集部を騙すには、これくらいの不自然描写がないと難しいですからねｗｗ</p>
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		<title>キングダム878話ネタバレ予想｜現れた李牧さん、本当に追い詰められているのは誰なのか？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[シンイチ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 06 Jun 2026 14:07:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[キングダムネタバレ最新予想]]></category>
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					<description><![CDATA[キングダム第877話ラスト。 ついに李牧さん本人が姿を現しました。 邯鄲目前。 飛信隊が城壁へ取り付き、羌瘣軍も合流。 まさに秦軍が趙王都へ牙を突き立てようとしていたその瞬間です。 しかし、その目前に ... <p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>キングダム第877話ラスト。</p>
<p>ついに李牧さん本人が姿を現しました。</p>
<p>邯鄲目前。</p>
<p>飛信隊が城壁へ取り付き、羌瘣軍も合流。</p>
<p>まさに秦軍が趙王都へ牙を突き立てようとしていたその瞬間です。</p>
<p>しかし、その目前に現れたのは趙国最大の名将・李牧さんでした。</p>
<p>そしてその背後から姿を現した大量の趙軍。</p>
<p>普通に考えれば、</p>
<p>「飛信隊が包囲された」</p>
<p>「李牧さんの大逆転だ」</p>
<p>という構図に見えます。</p>
<p>実際、877話のラストはそのように演出されています。</p>
<p>ですが、私は少し違う見方をしています。</p>
<p>むしろ今回の状況。</p>
<p>本当に危険なのは飛信隊ではなく、李牧さん本人なのではないでしょうか。</p>
<h2>李牧さんは本当に優勢なのか？</h2>
<p>まず冷静に戦況を整理してみます。</p>
<p>飛信隊は既に邯鄲へ到達しています。</p>
<p>しかも単独ではありません。</p>
<p>羌瘣軍も合流しました。</p>
<p>現在の秦軍側には、</p>
<p>・信<br />
・羌瘣<br />
・羌礼</p>
<p>という、作中でも屈指の突破戦力が揃っています。</p>
<p>一方の李牧さん。</p>
<p>確かに大量の兵を率いて現れました。</p>
<p>しかし、その兵力の正体はまだ不明です。</p>
<p>ここで重要なのが蒙恬の推理です。</p>
<p>877話で蒙恬は、</p>
<p>「紀彗軍」<br />
「傅抵軍」<br />
「その他の趙軍主力」</p>
<p>の動きに違和感を抱いていました。</p>
<p>つまり我々読者も、</p>
<p>「李牧さんが率いている軍が本当に主力なのか」</p>
<p>を慎重に見る必要があります。</p>
<p>もし李牧さんが予備兵力や後備兵力中心で現れているのであれば話は変わります。</p>
<p>飛信隊は疲弊しているとはいえ、</p>
<p>信・羌瘣・羌礼という怪物クラスの武力を保持しています。</p>
<p>しかも戦場は邯鄲前。</p>
<p>ここで李牧さん本人が前線近くへ出て来たという事実は、極めて危険な行為にも見えます。</p>
<h2>羌瘣は既に気付いていた可能性</h2>
<p>さらに気になるのが羌瘣です。</p>
<p>877話冒頭。</p>
<p>羌瘣軍は邯鄲へ接近していました。</p>
<p>しかし羌瘣はすぐには突撃しませんでした。</p>
<p>配下が参戦を求めても、</p>
<p>「待て」</p>
<p>と命じています。</p>
<p>あの描写は非常に意味深でした。</p>
<p>恐らく羌瘣は何かを感じ取っています。</p>
<p>作中でも羌瘣は敵軍の気配や異変を察知する描写が何度もあります。</p>
<p>今回も同様でしょう。</p>
<p>もし羌瘣が李牧軍の存在を察知していたのであれば、</p>
<p>李牧さんの奇襲は既に失敗しています。</p>
<p>本来なら、</p>
<p>飛信隊が攻城に夢中になったところへ趙軍本隊が襲い掛かる。</p>
<p>これが理想形だったはずです。</p>
<p>しかし羌瘣が気付いている以上、その形にはなりません。</p>
<p>つまり878話では、</p>
<p>飛信隊が完全な不意打ちを受ける展開にはならない可能性があります。</p>
<h2>最大の疑問は趙軍の指揮官不足</h2>
<p>そして私が最も気になっているのがここです。</p>
<p>趙軍。</p>
<p>指揮官がいません。</p>
<p>いや、正確には、</p>
<p>兵はいても武将が見えません。</p>
<p>紀彗軍。</p>
<p>傅抵軍。</p>
<p>骨眠伯軍。</p>
<p>もし彼らが別方面で戦っているなら、</p>
<p>李牧さんの周辺には誰がいるのでしょうか。</p>
<p>当然、</p>
<p>無名武将がいる可能性はあります。</p>
<p>しかしキングダムという作品は、</p>
<p>基本的に武将の存在が戦力に直結します。</p>
<p>兵が一万人いても、</p>
<p>将軍がいなければ力を発揮できません。</p>
<p>逆に王騎や廉頗のような怪物が一人いるだけで戦況が変わります。</p>
<p>そのため878話では、</p>
<p>李牧さんの背後から新たな将軍が登場する可能性があります。</p>
<p>いわゆる急造武将です。</p>
<p>これまでにも趙軍は、</p>
<p>突然知らない将軍が生えてくる現象を何度も見せてきました。</p>
<p>読者からすれば、</p>
<p>「また増えたのか」</p>
<p>となる部分ですが、</p>
<p>現実的に考えると今の趙軍にはそれが必要です。</p>
<p>なぜなら、</p>
<p>李牧さんが全軍を一人で指揮するのは不可能だからです。</p>
<h2>李牧さんの本当の狙い</h2>
<p>では李牧さんは何を狙っているのでしょうか。</p>
<p>私は単純な飛信隊殲滅ではないと思います。</p>
<p>むしろ狙いは、</p>
<p>信。</p>
<p>蒙恬。</p>
<p>羌瘣。</p>
<p>この三軍の同時撃破です。</p>
<p>877話で蒙恬が恐れたのは、</p>
<p>三軍の孤立でした。</p>
<p>裏を返せば、</p>
<p>李牧さんは最初からそこを狙っていた可能性があります。</p>
<p>邯鄲攻略を餌にする。</p>
<p>飛信隊を前進させる。</p>
<p>羌瘣軍を呼び込む。</p>
<p>蒙恬を引き離す。</p>
<p>その上で三軍を一度に潰す。</p>
<p>もし成功すれば、</p>
<p>趙は邯鄲を守るだけでなく、</p>
<p>秦の次世代六将候補をまとめて葬ることができます。</p>
<p>李牧さんらしい発想です。</p>
<h2>しかし蒙恬が動き出した</h2>
<p>ところが。</p>
<p><strong>ここで計算外が生まれました。</strong></p>
<p><strong>蒙恬です。</strong></p>
<p><strong>今回最も評価を上げた人物は間違いなく蒙恬でしょう。</strong></p>
<p><strong>誰よりも早く異変に気付きました。</strong></p>
<p>愛閃軍。</p>
<p>陸仙軍。</p>
<p>本隊。</p>
<p>全てを前進させています。</p>
<p>さらに飛信隊へ急報も送っています。</p>
<p>つまり878話では、</p>
<p>飛信隊が孤立したまま戦うのではなく、</p>
<p>蒙恬軍が救援に向かう展開が始まる可能性があります。</p>
<p>ここで重要なのは時間です。</p>
<p>李牧さんが先に包囲を完成させるか。</p>
<p>蒙恬軍が間に合うか。</p>
<p>戦いの焦点はそこになるでしょう。</p>
<h2>第878話予想</h2>
<p>私は次回878話で、</p>
<p>いきなり全面決戦にはならないと予想しています。</p>
<p>まずは李牧さんが登場。</p>
<p>信との会話。</p>
<p>あるいは挑発。</p>
<p>そして飛信隊の周辺に趙軍が展開。</p>
<p>ここで信たちは、</p>
<p>「包囲された」</p>
<p>と理解するはずです。</p>
<p>しかしその直後。</p>
<p>羌瘣が異変を報告。</p>
<p>さらに蒙恬からの急報が到着。</p>
<p>そこで初めて、</p>
<p>飛信隊は現在の状況を正確に把握することになるでしょう。</p>
<p>そして物語は、</p>
<p>「邯鄲攻略戦」</p>
<p>から</p>
<p>「飛信隊救出戦」</p>
<p>へと性格を変えていくのではないでしょうか。</p>
<h3>予想①　また李牧さんが童卒マウントを始める説</h3>
<p>さて。</p>
<p>私は今回、一つ非常に心配していることがあります。</p>
<p>李牧さんです。</p>
<p>いや、本当に。</p>
<p>前回の桓騎戦でもそうでした。</p>
<p>あれだけ完璧な包囲を完成させながら、</p>
<p>普通なら、</p>
<p>「よし、討ち取れ」</p>
<p>で終わる場面です。</p>
<p>ところが李牧さん、</p>
<p>なぜか長々と説明を始めます。</p>
<p>桓騎軍がどう動いたのか。</p>
<p>何を考えていたのか。</p>
<p>自分がどのように勝ったのか。</p>
<p>懇切丁寧に解説してくれます。</p>
<p>いやいや。</p>
<p>そこは解説動画ではない。</p>
<p>戦争です。</p>
<p>そして今回も非常に危険な香りがしています。</p>
<p>飛信隊を包囲。</p>
<p>羌瘣軍も取り込んだ。</p>
<p>邯鄲目前。</p>
<p>ここで普通の将軍なら、</p>
<p>全軍突撃。</p>
<p>終了です。</p>
<p>しかし李牧さん。</p>
<p>信の前に姿を現しました。</p>
<p>もう嫌な予感しかしません。</p>
<p>おそらく次回。</p>
<p>李牧さんによる童卒マウントが始まります。</p>
<hr />
<p><strong>李牧さん</strong></p>
<p><strong>「信、あなたはまだ理解していません。」</strong></p>
<p><strong>「戦とは。」</strong></p>
<p><strong>「国家とは。」</strong></p>
<p><strong>「人の業とは。」</strong></p>
<p><strong>「私が何年かけてこの布石を――」</strong></p>
<hr />
<p>信</p>
<p>「うるせェ！！」</p>
<hr />
<p>羌瘣</p>
<p>「始まった。」</p>
<hr />
<p>するとそこへ。</p>
<p>趙軍後方から伝令。</p>
<hr />
<p>「り、李牧様！！」</p>
<p>「楽華軍です！！」</p>
<hr />
<p>李牧さん</p>
<p>「え？」</p>
<hr />
<p>伝令</p>
<p>「楽華軍です！！」</p>
<hr />
<p>李牧さん</p>
<p>「え？」</p>
<hr />
<p>伝令</p>
<p>「蒙恬軍が来ました！！」</p>
<hr />
<p><strong>李牧さん</strong></p>
<p><strong>「いやいやいやいや。」</strong></p>
<p><strong>「ちょっと待ってください。」</strong></p>
<p><strong>「早すぎませんか？」</strong></p>
<hr />
<p>そして遠方から聞こえる楽華軍の突撃音。</p>
<hr />
<p>蒙恬</p>
<p>「信！！羌瘣！！」</p>
<p>「何をぼやぼやしている！」</p>
<p>「李牧はそこだろう！！」</p>
<hr />
<p>信</p>
<p>「おう！！」</p>
<hr />
<p>羌瘣</p>
<p>「来たか。」</p>
<hr />
<p><strong>李牧さん</strong></p>
<p><strong>「いや待ってください。」</strong></p>
<p><strong>「普通こういうのは主人公とライバルがですね。」</strong></p>
<p><strong>「もう少しこう……。」</strong></p>
<p><strong>「因縁とか。」</strong></p>
<p><strong>「会話とか。」</strong></p>
<p><strong>「そういう尺が……。」</strong></p>
<hr />
<p>信「何言ってんだアイツ？」</p>
<p>羌瘣「さあ？」</p>
<p>蒙恬「信！羌瘣！ここで李牧を仕留めるぞ！！」</p>
<hr />
<p>李牧さん最大の欠点。</p>
<p>それは戦術ではありません。</p>
<p>知略でもありません。</p>
<p>たぶん説明が好き過ぎることです。</p>
<h2>予想②　最大の敵は飛信隊ではなく邯鄲城内説</h2>
<p>さて。</p>
<p>もう一つ気になることがあります。</p>
<p>飛信隊でもありません。</p>
<p>羌瘣軍でもありません。</p>
<p>楽華軍でもありません。</p>
<p>李牧さん最大の敵です。</p>
<p>そう。</p>
<p>邯鄲城内です。</p>
<p>特に、</p>
<p>趙王と郭開。</p>
<p>この二人です。</p>
<p>私はむしろこちらの方が危険だと思っています。</p>
<p>今回の戦況。</p>
<p>李牧さんはおそらく、</p>
<p>飛信隊の背後を取りました。</p>
<p>羌瘣軍も捕捉しました。</p>
<p>蒙恬軍の到着前に、</p>
<p>飛信隊を叩くつもりでしょう。</p>
<p>軍事的には極めて正しい判断です。</p>
<p>ところが。</p>
<p>邯鄲城内には、</p>
<p>軍事を理解しない人々がいます。</p>
<hr />
<p>趙王</p>
<p>「李牧が来たぞ！！」</p>
<hr />
<p>郭開</p>
<p>「助かった！！」</p>
<hr />
<p><strong>趙王</strong></p>
<p><strong>「李牧！早く城へ入れ！！」</strong></p>
<hr />
<p><strong>李牧さん</strong></p>
<p><strong>「はい？」</strong></p>
<hr />
<p>趙王</p>
<p>「秦軍が怖いのだ！！」</p>
<p>「近くで守れ！！」</p>
<hr />
<p>李牧さん</p>
<p>「いやいや、今は飛信隊の背後を取っていますので。」</p>
<hr />
<p>郭開</p>
<p>「何だと！？」</p>
<hr />
<p>李牧さん</p>
<p>「このまま包囲を完成させれば――」</p>
<hr />
<p>郭開</p>
<p>「そんなことはどうでもよい！！」</p>
<hr />
<p>李牧さん</p>
<p>「どうでもよくありません。」</p>
<hr />
<p>郭開</p>
<p>「城に入れ！！」</p>
<hr />
<p>李牧さん</p>
<p>「いや…、」</p>
<hr />
<p>郭開</p>
<p>「入れ！！」</p>
<hr />
<p>趙王</p>
<p>「俺もそう思う。」</p>
<hr />
<p>李牧さん</p>
<p>「む、無理です。」</p>
<hr />
<p>趙王</p>
<p>「俺を守れ。」</p>
<hr />
<p>李牧さん</p>
<p>「ちょ…、あの？？」</p>
<hr />
<p><strong>郭開</strong></p>
<p><strong>「李牧！！貴様まさか裏切ったな！！」</strong></p>
<hr />
<p><strong>李牧さん</strong></p>
<p><strong>「なぜそうなる？？」</strong></p>
<hr />
<p>正直なところ、</p>
<p>キングダム世界の趙という国家。</p>
<p>敵より味方の方が怖いまであります。</p>
<p>これまでも、</p>
<p>黒羊丘。</p>
<p>鄴攻防戦。</p>
<p>あらゆる局面で、</p>
<p>李牧さんは味方から妨害を受けてきました。</p>
<p>むしろ読者からすると、</p>
<p>「今回も何かやらかすのでは？」</p>
<p>という不安の方が強い。</p>
<p>実際、</p>
<p>飛信隊を包囲するためには、</p>
<p>野戦で指揮を執る必要があります。</p>
<p>ところが、</p>
<p>趙王は恐怖心で判断します。</p>
<p>郭開は保身で判断します。</p>
<p>軍事合理性などありません。</p>
<p>そのため、</p>
<p>もし邯鄲城内から</p>
<p>「城内へ戻れ」</p>
<p>という命令が飛んだ場合、</p>
<p>李牧さんは極めて面倒な立場に追い込まれます。</p>
<p>秦軍。</p>
<p>飛信隊。</p>
<p>羌瘣軍。</p>
<p>楽華軍。</p>
<p>これらを相手にしながら、</p>
<p>さらに上司まで相手にしなければならない。</p>
<p>なかなかの地獄です。</p>
<hr />
<p>旧ドイツ軍の将軍、</p>
<p><strong>ハンス・フォン・ゼークト</strong></p>
<p><strong>には有名な言葉があります。</strong></p>
<p><strong>「やる気のある無能は処刑せよ」</strong></p>
<p>というものです。</p>
<p>もちろん現代組織論としてそのまま受け取るべきではありません。</p>
<p>しかし軍事組織において、</p>
<p>能力の不足した上層部が現場へ介入すると、</p>
<p>敵以上の損害を生むことがある。</p>
<p>その警句として知られています。</p>
<p>現在の趙を見ていると、</p>
<p>李牧さんが戦っている相手は秦軍だけではない。</p>
<p>むしろ背後には、</p>
<p>常に郭開と趙王という</p>
<p>最悪クラスの味方がいるのです。</p>
<p>878話。</p>
<p>もし飛信隊との戦いが始まるなら、</p>
<p>私は秦軍以上に、</p>
<p>邯鄲城内の動向を警戒しています。</p>
<p>李牧さんにとって最も恐ろしいのは、</p>
<p>信の矛ではなく、</p>
<p>王命かもしれません。</p>
<p>李牧さんが仕掛けた大包囲網。</p>
<p>それに対して信・羌瘣・蒙恬がどう突破するのか。</p>
<p>878話は、その開幕を描く回になると予想しています。</p>
<p>果たして追い詰められているのは飛信隊なのか。</p>
<p>それとも、自ら前線へ姿を現した李牧さんなのか。</p>
<p>次回の展開が非常に楽しみです。</p>
<p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>キングダム第877話ネタバレ＆感想｜ついに姿を現した李牧さん！趙軍本隊の狙いとは？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[シンイチ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 04 Jun 2026 13:00:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[キングダム本編考察]]></category>
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					<description><![CDATA[2026年6月4日発売の週刊ヤングジャンプ掲載『キングダム』第877話「敵の本隊」のネタバレと感想です。 邯鄲攻略戦がついに開幕 ついに秦軍による邯鄲攻略戦が始まりました。 王都・邯鄲の城内では「本当 ... <p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h1></h1>
<p>2026年6月4日発売の週刊ヤングジャンプ掲載『キングダム』第877話「敵の本隊」のネタバレと感想です。</p>
<h2>邯鄲攻略戦がついに開幕</h2>
<p>ついに秦軍による邯鄲攻略戦が始まりました。</p>
<p>王都・邯鄲の城内では「本当に始まった」と人々が騒然としています。</p>
<p>その頃、趙王・遷も異変を感じて外へ出てきます。</p>
<p>秦軍が西の城壁を攻めていると文官から報告を受けますが、遷王の関心は別のところにありました。</p>
<p>「李牧はどこにおる」</p>
<p>所在不明と聞かされると激怒し、文官に鞭を振るうという相変わらずの暴君ぶりを見せます。</p>
<p><strong>原先生、ほんとはコロコロコミックのような児童誌のノリで、チンコ丸出しの、若気の至り全開の趙王を描きたかったと思うんですが、ここは編集部の指示が入って、ケツ丸出しに修正させれた模様です。</strong></p>
<p>つーか、全国民とか、朝廷でも、全裸ででてくればいいのに、変態っつてもコイツは中途半端だな。</p>
<h2>羌瘣軍が邯鄲目前に到達</h2>
<p>一方、飛信隊を追う羌瘣軍も邯鄲が見える位置まで到達していました。</p>
<p>すでに攻城戦が始まっている様子を見た兵たちは、先発隊だけでも参戦しようと進言します。</p>
<p>しかし羌瘣は何か異変を察知したのか、「待て」と命令を下します。</p>
<p>羌瘣が感じ取った違和感が、この後の展開につながっていきそうです。</p>
<h2>蒙恬が気付いた違和感</h2>
<p>楽華軍本陣では、蒙恬が戦況分析を続けていました。</p>
<p>まず愛閃軍からの報告では、紀彗軍を相手にしながらも戦線は安定しており、大きな危機はないとのこと。</p>
<p>続いて飛信隊が邯鄲へ到達し、すでに攻城戦に突入したとの報が届きます。</p>
<p>周囲は歓声に包まれますが、蒙恬だけは違いました。</p>
<p>彼は地図を見つめながら違和感を覚えます。</p>
<p>愛閃軍も順調。</p>
<p>本隊も危険ではない。</p>
<p>陸仙軍も問題なし。</p>
<p>それなのに、紀彗軍や傅抵軍ら趙軍主力の圧力が想定より弱すぎるのです。</p>
<h2>趙軍本隊はどこへ消えたのか</h2>
<p>やがて陸仙軍からも報告が届きます。</p>
<p>陸仙軍の正面にも敵主力は現れていませんでした。</p>
<p>この報告によって、蒙恬はある可能性に思い至ります。</p>
<p>飛信隊の後方では、元韓軍で構成されたヨコヨコ軍が傅抵軍らと交戦しているはずです。</p>
<p>しかし、もし趙軍主力がそこにも集結していないとしたらどうでしょうか。</p>
<p>つまり――</p>
<p>紀彗軍。</p>
<p>傅抵軍。</p>
<p>その他の趙軍主力。</p>
<p>その全てが別方向へ動いている可能性があるのです。</p>
<p>蒙恬は即座に最悪の想定へたどり着きます。</p>
<p>「楽華・飛信隊・羌瘣軍の三軍は完全に孤立している」</p>
<p>そう判断した蒙恬は、愛閃軍と陸仙軍へ戦線解除と前進を命令。</p>
<p>さらに本隊も邯鄲へ急行するよう指示します。</p>
<p>そして飛信隊の信へ向けて早馬を走らせるのでした。</p>
<h2>ついに現れた李牧さん</h2>
<p>その頃、信は邯鄲攻城戦を見守っていました。</p>
<p>そこへ羌瘣軍到着の報が入り、飛信隊は大いに士気を上げます。</p>
<p>しかし信はふと遠方へ視線を向けます。</p>
<p>羌瘣軍が来た方向とは別方向。</p>
<p>そこには一騎の騎馬武者の姿がありました。</p>
<p>そして信は気付きます。</p>
<p>「あれは李牧さんだ」</p>
<p>次の瞬間。</p>
<p>李牧さんの背後から大量の趙軍が姿を現します。</p>
<p>まるで今まで姿を消していた趙軍本隊が、一斉に姿を現したかのような光景でした。</p>
<h2>第877話感想</h2>
<p>今回最大のポイントは、蒙恬の戦況分析だったと思います。</p>
<p>普通なら飛信隊の邯鄲到達に目を奪われる場面ですが、蒙恬だけは趙軍の動きの不自然さに気付いていました。</p>
<p>そしてその予感は的中。</p>
<p>最後に李牧さん自らが姿を現したことで、趙軍本隊が飛信隊周辺へ集中していた可能性が極めて高くなりました。</p>
<p>邯鄲攻略目前と思われた飛信隊ですが、ここで李牧さん率いる本隊との決戦が始まるのでしょうか。</p>
<p>次回はいよいよ信と李牧さんの直接対決にも期待が高まります。</p>
<h2>疑問点①　本当に李牧さんは優勢なのか？</h2>
<p>第877話ラストで最も衝撃的だったのは、やはり李牧さん本人の登場でしょう。</p>
<p>しかし冷静に戦況を整理してみると、一つ大きな疑問が浮かびます。</p>
<p><strong>「本当に李牧さんは優勢なのでしょうか？」</strong></p>
<p>という点です。</p>
<p>現在判明している情報だけを見ると、李牧さんの主力友軍である紀彗軍、傅抵軍、骨眠伯軍は、依然として楽華軍やヨコヨコ軍と交戦しているように見えます。</p>
<p>実際、蒙恬も当初はそのように認識していました。</p>
<p>一方で飛信隊側はどうでしょうか。</p>
<p>既に邯鄲へ到達し攻城戦を開始。</p>
<p>さらに羌瘣軍も無事合流しています。</p>
<p>つまり飛信隊側には、</p>
<ul>
<li>信</li>
<li>羌瘣</li>
<li>羌礼</li>
</ul>
<p>という、作中屈指の突破力を持つ戦力が揃っている状態です。</p>
<p>もし李牧さんが予備兵力だけを率いて現れたのだとすれば、むしろ危険なのは李牧さん自身ではないでしょうか。</p>
<h2>羌瘣はすでに気付いている？</h2>
<p>さらに気になるのは羌瘣の描写です。</p>
<p>今回の冒頭、羌瘣軍が邯鄲へ接近した際、羌瘣は何か異変を察知したような反応を見せています。</p>
<p>配下が参戦を求めても、羌瘣は即座に動かず「待て」と命じました。</p>
<p>おそらく羌瘣は李牧軍の接近に気付いていたのでしょう。</p>
<p>だとすると、李牧軍による奇襲作戦は成立しません。</p>
<p>本来であれば、</p>
<p>「飛信隊が攻城戦に夢中になっているところを横から叩く」</p>
<p>という形が理想だったはずです。</p>
<p>しかし羌瘣が察知している以上、その機会は失われています。</p>
<p>そうなると、</p>
<p><strong>李牧さんはなぜこのタイミングで姿を現したのでしょうか？</strong></p>
<p>という新たな疑問が生まれます。</p>
<h2>最悪なのは李牧さん本人かもしれない</h2>
<p>特に危険なのは李牧さんの立場です。</p>
<p>現在の飛信隊には羌瘣だけでなく羌礼もいます。</p>
<p>この二人は単なる武将ではありません。</p>
<p>元蚩尤候補同士であり、作中でも最強クラスの暗殺・浸透能力を持っています。</p>
<p>もし李牧さんの周囲に十分な兵力がなければ、</p>
<p>「羌瘣・羌礼による本陣強襲」</p>
<p>という展開すら理論上はあり得ます。</p>
<p>もちろん李牧さんがそこまで無警戒とは思えません。</p>
<p>しかし少なくとも、今回の登場シーンだけを見る限り、</p>
<p><strong>「李牧さん、出てくるのが少し早すぎませんか？」</strong></p>
<p>という印象は否定できません。</p>
<p><strong>李牧さんが、李牧に童卒マウントを取り始めた瞬間、昂クンのホワイトロープで拘束されて、とうとう逃げられず…、</strong></p>
<p>羌瘣・羌礼による本陣強襲の被害にあわないか、とても心配です。</p>
<h2>蒙恬が恐れた“最悪の想定”</h2>
<p>その半面で、今回のもう一つの重要ポイントは、蒙恬の戦況分析です。</p>
<p>蒙恬は紀彗軍も、傅抵軍も、骨眠伯軍も思ったほど強く当たってきていないことに違和感を覚えました。</p>
<p>愛閃軍も無事。</p>
<p>陸仙軍も無事。</p>
<p>本隊も無事。</p>
<p>それなのに敵主力の姿が見えない。</p>
<p>そこで蒙恬は、</p>
<p>「もし趙軍主力が飛信隊方面へ集中しているとしたら」</p>
<p>という最悪の可能性に辿り着きます。</p>
<p>つまり今回のラストシーンは、</p>
<p>李牧さん本人の登場よりも、</p>
<p><strong>“消えた趙軍主力がどこにいるのか”</strong></p>
<p>が本当の焦点なのかもしれません。</p>
<h2>疑問点②　本当に趙軍本隊は成立しているのか？</h2>
<p>第877話ラストで李牧さんの背後に趙軍が姿を現しました。</p>
<p>多くの読者は、</p>
<p>「趙軍主力がここに集結していたのか！」</p>
<p>と考えたと思います。</p>
<p>しかし、ここでもう一つ重要な疑問があります。</p>
<p>それは兵力の問題ではありません。</p>
<p><strong>指揮官の問題です。</strong></p>
<h3>兵はいても将軍がいない</h3>
<p>仮に李牧さんが各戦線から兵力を引き抜いていたとしても、それだけで軍は成立しません。</p>
<p>軍隊は兵士の数だけで動く組織ではないからです。</p>
<p>数万規模の軍を運用するためには、</p>
<ul>
<li>総大将</li>
<li>副将</li>
<li>千人将</li>
<li>伝令網</li>
<li>指揮系統</li>
</ul>
<p>が必要になります。</p>
<p>つまり、</p>
<p>「兵だけ集めました」</p>
<p>では軍として機能しません。</p>
<p>むしろ重要なのは、</p>
<p><strong>誰がその軍を率いているのか</strong></p>
<p>という点です。</p>
<h3>紀彗軍は紀彗がいてこその軍</h3>
<p>例えば紀彗軍です。</p>
<p>紀彗軍は単なる兵士の集まりではありません。</p>
<p>紀彗という将軍を中心に成立している軍です。</p>
<p>もし李牧さんが紀彗軍から兵を引き抜いていたなら、</p>
<p>本来は紀彗本人、あるいは副将級の指揮官も同行しているはずです。</p>
<p>逆に紀彗本人が前線に残っているなら、</p>
<p>兵だけを別働隊として送り込んだことになります。</p>
<p>それはそれで統率面に疑問が残ります。</p>
<h3>傅抵軍も同じ問題を抱える</h3>
<p>傅抵軍も同様です。</p>
<p>傅抵軍は傅抵本人の統率力によって成立している軍です。</p>
<p>もし兵だけ移動させたなら、</p>
<p>その部隊は誰が指揮しているのでしょうか。</p>
<p>もし傅抵本人が移動しているなら、</p>
<p>今度はヨコヨコ軍と戦っている側の説明が必要になります。</p>
<p>どちらにしても、</p>
<p>「兵だけ消えた」</p>
<p>という単純な話では済まないのです。</p>
<h2>現在の趙軍は人材不足気味</h2>
<p>さらに趙軍は長年の激戦によって、多くの将軍を失っています。</p>
<p>近年だけでも有力武将が次々と戦死しています。</p>
<p>青歌軍も大きな損害を受けました。現在の趙軍で目立つ将軍といえば、</p>
<ul>
<li>李牧さん</li>
</ul>
<ul>
<li>紀彗</li>
<li>傅抵</li>
<li>カイネ</li>
<li>骨眠伯</li>
</ul>
<p>あたりでしょうか。</p>
<p>兵力不足もさることながら、</p>
<p>実は将軍不足の方が深刻な状態に見えます。</p>
<p><strong>フテイとカイネに至っては、李牧さんの弟子軍師が登場した以降、アイツら弟子ですらなかったのが明白になり…、</strong></p>
<p><strong>そもそも、急遽登場した弟子軍師に指揮権まで奪われて、李牧さんに全く信用されてねーじゃねーか？など、そもそも、アイツら武将なのかすら存在意義がグダグダの有様なわけで…、</strong></p>
<h2>そして読者が最も恐れる展開</h2>
<p>ここで多くのキングダム読者が思い浮かべるのが、</p>
<p>あるお馴染みの展開です。</p>
<p>そう。</p>
<p><strong>「また新しい趙将が生えてくる説」</strong></p>
<p>です。</p>
<p>過去にも、</p>
<p>尭雲。</p>
<p>趙峩龍。</p>
<p>岳白公。</p>
<p>虎白公。</p>
<p>青歌軍の諸将。</p>
<p>など、登場前にはほとんど存在が語られていなかった武将たちが、</p>
<p>「実は趙にはまだこんな猛将がいました」</p>
<p>という形で現れたことがありました。</p>
<p>もちろん作品上は必要な演出なのですが、</p>
<p>読者としては警戒せざるを得ません。</p>
<h2>また急造武将が登場するのか？</h2>
<p>もし今回の趙軍本隊が数万規模であるなら、</p>
<p>李牧さん一人で全てを指揮するのは困難です。</p>
<p>そうなると考えられるのは、</p>
<h3>パターン①</h3>
<p>紀彗や傅抵本人も既に移動している。</p>
<h3>パターン②</h3>
<p>骨眠伯など既存武将が別働隊を率いている。</p>
<h3>パターン③</h3>
<p>これまで名前も出ていなかった新たな趙将が登場する。</p>
<p>という三つの可能性です。</p>
<p>特に③の場合、</p>
<p>読者からは間違いなく</p>
<p><strong>「また急造武将か！」</strong></p>
<p>という声が上がるでしょう。</p>
<h2>考察</h2>
<p>今回の877話では、</p>
<p>「趙軍本隊はどこにいるのか」</p>
<p>に注目が集まっています。</p>
<p>しかし同じくらい重要なのが、</p>
<p><strong>「その軍を誰が率いているのか」</strong></p>
<p>という問題です。</p>
<p>兵力だけなら集められます。</p>
<p>しかし将軍は簡単には生えてきません。</p>
<p>もし次回、見知らぬ趙将が現れて</p>
<p>「李牧様の秘蔵の将です」</p>
<p>と言い始めたら、</p>
<p>ある意味でキングダムらしい展開と言えるでしょう。</p>
<p>果たして李牧さんは既存戦力を再配置したのか。</p>
<p>それとも新たな切り札を隠し持っているのか。</p>
<p>第878話では兵力の謎だけでなく、趙軍の指揮官構成にも注目したいところです。</p>
<p>個人的には、今回のラストで見えている趙軍は読者が想像している以上の大軍である可能性が高いと考えています。</p>
<p>もし紀彗軍や傅抵軍が一部兵力だけを残して密かに戦線を離脱していたのであれば、蒙恬の違和感にも説明がつきます。</p>
<p>逆に言えば、その説明がなければ、</p>
<p>飛信隊＋羌瘣軍に対して李牧さんが自ら姿を現した理由が見当たりません。</p>
<p>果たして李牧さんは勝算があって現れたのか。</p>
<p>それとも我々読者がまだ見えていない巨大な布石が存在するのか。</p>
<p>第878話では、その答えが明かされることになりそうです。</p>
<p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>キングダムネタバレ877話予想：李牧さんの布陣と秦軍の突入展開</title>
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		<dc:creator><![CDATA[シンイチ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 23 May 2026 08:34:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[キングダムネタバレ最新予想]]></category>
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					<description><![CDATA[前回の876話では、邯鄲城周辺における秦軍と趙軍の戦況が描かれ、李牧さんの布陣と戦術的思惑、そして秦軍の前線展開の速度が明確に示されました。 今回の記事では、まず前回の状況整理を行い、続いて李牧さんの ... <p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p data-start="125" data-end="260">前回の876話では、邯鄲城周辺における秦軍と趙軍の戦況が描かれ、李牧さんの布陣と戦術的思惑、そして秦軍の前線展開の速度が明確に示されました。</p>
<p data-start="125" data-end="260">今回の記事では、まず前回の状況整理を行い、続いて李牧さんの意図や秦軍の戦力動向を分析し、877話で予想される展開を解説いたします。</p>
<hr data-start="262" data-end="265" />
<h2 data-section-id="wa91rp" data-start="267" data-end="281">前回876話の状況整理</h2>
<p data-start="283" data-end="483">876話では、邯鄲城周辺での両軍の戦況が緊張感をもって描写されました。李牧さんは城防衛を中心に布陣しており、城内外の兵力配置を慎重に考慮している様子が見て取れます。</p>
<p data-start="283" data-end="483">特に前線で秦軍の突入回廊に対処するための兵力配分や、城内の予備兵力の位置取りなど、李牧さんが戦局全体を計算したうえでの待機戦略が強調されました。</p>
<p data-start="283" data-end="483">趙軍の一部は城防衛に回され、前線に配置された兵力は秦軍の突入を抑えることを目的としています。</p>
<p data-start="485" data-end="619">一方で秦軍は、突入回廊の制圧を進めつつ前線を広げる動きを見せました。</p>
<p data-start="485" data-end="619">しかし、まだ羌瘣軍は合流しておらず、隣接する山の民軍や録嗚未軍の動きも限定的で、戦力全体はまだ完全ではありません。</p>
<p data-start="485" data-end="619">前回は大規模戦闘の前哨戦としての描写が中心であり、次回への含みを残す形で終了しました。</p>
<p data-start="621" data-end="752">876話の描写からは、戦局の均衡点が読み取れます。</p>
<p data-start="621" data-end="752">秦軍は勢いを維持していますが、李牧さんは接敵状況を見据えた待機戦略を取り、正面突破を許さない布陣を取っていることが確認できます。</p>
<p data-start="621" data-end="752">ここから、次回877話では両軍の戦略的駆け引きがさらに焦点となることが予想されます。</p>
<p>ちなみに、前回の予想では、昂クンが王都邯鄲を見るなりして、大興奮して、城壁レ〇プをしてしまうという予想をしてしまいましたが…、</p>
<p>冷静に考えてみると、それだと主人公李信が活躍できなくなってしまいますので、その結果として、断腸の思いで、原先生も連載内容を修正し、お考えを直された可能性が非常に高いです。</p>
<hr data-start="754" data-end="757" />
<h2 data-section-id="169t53q" data-start="759" data-end="785">論点①：李牧さんは邯鄲接敵を想定していたのか？</h2>
<p data-start="787" data-end="955">李牧さんの布陣を見ると、邯鄲城近郊での秦軍接触を想定していた可能性が高いです。</p>
<p data-start="787" data-end="955">城防衛を中心とした配置や、前線での兵力分配は、あらかじめ秦軍の侵攻を予測してのものと考えられます。</p>
<p data-start="787" data-end="955"><strong>しかし、秦軍が突入回廊を制圧する速度は李牧さんの計算を上回っている可能性があります。</strong></p>
<p data-start="787" data-end="955">これは、李牧さんの戦略に微妙な調整が求められる局面を生むことを示しています。</p>
<p data-start="957" data-end="1223">この状況下で李牧さんが取る可能性のある反撃戦術としては、以下のような展開が考えられます。</p>
<p data-start="957" data-end="1223"><strong>第一に、伏兵の発動です。</strong></p>
<p data-start="957" data-end="1223">李牧さんは前線に接触する秦軍に対して伏兵を配置している可能性があり、突入回廊を制圧した秦軍の進軍を阻む形での挟撃や包囲戦を狙うでしょう。</p>
<p data-start="957" data-end="1223"><strong>第二に、城内外の予備兵力の活用です。</strong></p>
<p data-start="957" data-end="1223">紀彗軍や城内の予備兵力を活用して、突入回廊の進行方向に圧力をかけ、秦軍の勢いを削ぐ動きが予想されます。</p>
<p data-start="957" data-end="1223"><strong>第三に、前線兵力の柔軟な再配置です。</strong></p>
<p data-start="957" data-end="1223">秦軍が想定以上に速く前進した場合、李牧さんは迅速に兵力を再配置し、戦局の均衡を維持することを試みるでしょう。</p>
<p data-start="1225" data-end="1346">こうした李牧さんの戦略は、彼が常に局面を計算し、兵力を最適配置することを前提にしています。</p>
<p data-start="1225" data-end="1346">しかし、秦軍の突入回廊の制圧速度や次の部隊合流の影響により、李牧さんの予想が実際の戦局にどのように反映されるかは、877話での重要な見どころとなります。</p>
<p data-start="1225" data-end="1346"><strong>もっとも、李牧さんの軍団が、回廊壊滅を狙って、楽華軍を挟撃して襲っても、、</strong></p>
<p data-start="1225" data-end="1346"><strong>師弟関係にある、昂クンとヨコヨコが、精密射撃粒子で連絡を取り合い、最前線の飛チン隊と最後尾のヨコヨコ軍とで、更に、再挟撃していまうので、逆に、李牧さんの命が危うくなってしまうのですがね。</strong></p>
<p data-start="1225" data-end="1346">
<hr data-start="1348" data-end="1351" />
<h2 data-section-id="1iihp8d" data-start="1353" data-end="1374">論点②：秦軍側の強みと突入展開の余地</h2>
<p data-start="1376" data-end="1510">秦軍は現在、突入回廊を制圧し前線を広げる段階にありますが、まだ羌瘣軍が合流しておらず、隣接軍である山の民軍や録嗚未軍も完全には参戦していません。</p>
<p data-start="1376" data-end="1510">これらの部隊が合流することで、秦軍の戦力は飛躍的に増大し、突入回廊の拡大や包囲網形成の速度は一気に上がることが予想されます。</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">戦術的に考えると、秦軍が合流部隊を前線に投入することで、李牧さんが対応する前に複数の回廊を制圧し、趙軍の防衛ラインを分断する可能性があります。</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">現在の布陣では李牧さんは前線の突入回廊に集中していますが、秦軍の増援が到着すれば、李牧さんは迅速な対応を迫られる状況になります。</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">つまり、秦軍の突入回廊制圧の速度と、羌瘣軍・山の民軍・録嗚未軍の合流タイミングが、戦局を決定づける重要な要素となります。</p>
<p data-start="1709" data-end="1828">さらに、突入回廊の制圧によって李牧さんの伏兵や防衛配置に圧力がかかれば、趙軍は思わぬ戦線崩壊のリスクを抱えることになります。</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">問題は、山の民軍・録嗚未軍が、楽華軍、羌瘣軍、飛信隊の一斉攻撃までの連携が在った事を知らないのが、難しいトコロです。</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">知る由もない彼らが、いきなり、今回の飛信隊突破劇に参入しろといっても、流石に難しいトコロです。。</p>
<p data-start="1512" data-end="1707"><strong>なので、やはり、こうなってくると…、</strong></p>
<p data-start="1512" data-end="1707"><strong>今度こそ、ここにきて、原先生も昂クンの力を頼りにしないと、飛信隊が危ないといった展開に繋げていくのだろうという事が予想されます。</strong></p>
<p data-start="1512" data-end="1707">ヒントは、前回のキングダムで、飛信隊のみんなが必死こいて作った工場兵器の&#8221;はしご&#8221;に在ります。</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">予想する展開としましては、、</p>
<p data-start="1512" data-end="1707"><strong>飛信隊の皆さん、河了貂もそうなのですが、遠目に邯鄲をみてたいだけで、ロクに測量も計測もせず、目測で、&#8221;梯子&#8221;を作っていましたよね？？</strong></p>
<p data-start="1512" data-end="1707">なので、その結果として—、</p>
<p data-start="1512" data-end="1707"><strong>至極残念な事に、せっかく作った大量の梯子も、全、邯鄲の城壁には全く届かないと言った現象が発生する可能性が極めて高いです。</strong></p>
<p data-start="1512" data-end="1707">みなさん？</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">ここで質問です。</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">皆さんは、いつ如何なる時も、梯子の高さが足りない時に、高いトコロに届く伸縮自在のロープを持ち合わせる事は可能でしょうか？？</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">そんな、夢の様な道具が本当にあるのでしょうか？</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">あるんです。</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">昂クン直伝、飛チン隊のホワイトロープです。</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">伸縮自在の粘着ロープが、高さ50メートルのビルの天辺にまで引っ付き、その脅威の張力強度で、アナタ、一瞬で、頂上まで引っ張り上げます。</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">※昂隊長のモノは、特別仕様で、長さ10kmまで伸びます。</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">
<p data-start="1512" data-end="1707"><strong>河了貂『しまった！目測で測った梯子の長さが足りない！』</strong></p>
<p data-start="1512" data-end="1707"><strong>李信『仕方がない、昂の特別百人隊を投入しよう！！』</strong></p>
<p data-start="1512" data-end="1707">ビュッ、ビュッビュッ、ビュッビュッビュッビュッビュッ！！</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">べチャ、べチャべチャ、べチャべチャべチャべチャべチャ！！</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">飛チン隊隊士『用意出来ましたッ！！』</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">飛信隊主要面子一同『よし、行くぞ皆！』</p>
<p data-start="1512" data-end="1707">ﾋﾞﾖｰﾝ、ﾋﾞﾖｰﾝﾋﾞﾖｰﾝ、ﾋﾞﾖｰﾝﾋﾞﾖｰﾝﾋﾞﾖｰﾝﾋﾞﾖｰﾝﾋﾞﾖｰﾝﾋﾞﾖｰﾝﾋﾞﾖｰﾝ！！</p>
<p data-start="1512" data-end="1707"><strong>邯鄲兵『うわーーーーー！コイツ等、なんか臭いロープで登ってきたーーーーー！！怖いよ、逃げ～～～～ろォ～～～～！！』</strong></p>
<p data-start="1709" data-end="1828">読者の視点から見ると、こうした結果になるのは、めいはくなのですが、、</p>
<p data-start="1709" data-end="1828">ここでの李牧さんの戦略的判断と秦軍の速攻反撃への展開が、次回877話の緊張感を高める最大の要因となるでしょう。</p>
<hr data-start="1830" data-end="1833" />
<h2 data-section-id="jhg43k" data-start="1835" data-end="1847">877話予想まとめ</h2>
<ol data-start="1849" data-end="2262">
<li data-section-id="bpqzqg" data-start="1849" data-end="1942"><strong data-start="1852" data-end="1863">秦軍の突入展開</strong><br data-start="1863" data-end="1866" />羌瘣軍の合流により、秦軍は突入回廊の制圧を一層加速させ、複数回廊を同時に拡張する可能性があります。これにより李牧さんの布陣は局面対応を迫られます。</li>
<li data-section-id="hdjd89" data-start="1944" data-end="2051"><strong data-start="1947" data-end="1960">李牧さんの布陣戦略</strong><br data-start="1960" data-end="1963" />李牧さんは邯鄲接敵を前提に伏兵配置や前線再配置を考えていたと予想されます。しかし、秦軍の速攻展開が計算を上回れば、防衛ラインを維持するために迅速な判断を迫られるでしょう。</li>
<li data-section-id="e2qdz2" data-start="2053" data-end="2153"><strong data-start="2056" data-end="2069">包囲戦・反撃の焦点</strong><br data-start="2069" data-end="2072" />秦軍の勢いに対し、李牧さんは伏兵や城内外の予備兵力を活用して反撃に出る可能性があります。特に突入回廊の制圧状況に応じた包囲戦や挟撃戦術が見どころとなります。</li>
<li data-section-id="exolb2" data-start="2155" data-end="2262"><strong data-start="2158" data-end="2168">戦局の緊張感</strong><br data-start="2168" data-end="2171" />突入回廊の制圧速度と部隊合流タイミングが戦局を決定づけ、読者に大きな緊張感を提供する展開が期待されます。李牧さんが如何に冷静に局面を見極め、趙軍を指揮するかが877話の鍵です。</li>
</ol>
<hr data-start="2264" data-end="2267" />
<p data-start="2269" data-end="2367">次回877話では、秦軍の速攻展開と李牧さんの戦術的判断、さらに合流部隊の戦力増強が描かれることが予想されます。</p>
<p data-start="2269" data-end="2367">突入回廊を巡る攻防は、読者に戦略的駆け引きの緊張感を強く印象付ける展開となるでしょう。</p>
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		<title>キングダムネタバレ第876話考察　邯鄲攻城戦で昂クンはまだ温存</title>
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		<dc:creator><![CDATA[シンイチ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 21 May 2026 13:23:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[キングダム本編考察]]></category>
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					<description><![CDATA[こんにちは。 今回は、2026年5月21日発売の『週刊ヤングジャンプ』第25号掲載、『キングダム』第876話「邯鄲攻城戦」の内容を書き出します。 まあ、いろいろ感想もでてくるんですけど、まずは、本編を ... <p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p data-start="27" data-end="88">こんにちは。</p>
<p data-start="27" data-end="88">今回は、2026年5月21日発売の『週刊ヤングジャンプ』第25号掲載、『キングダム』第876話「邯鄲攻城戦」の内容を書き出します。</p>
<p data-start="27" data-end="88">まあ、いろいろ感想もでてくるんですけど、まずは、本編を振り返っていきましょうか。</p>
<hr data-start="90" data-end="93" />
<h2 data-section-id="1psfngw" data-start="95" data-end="108">趙国王都・邯鄲の動揺</h2>
<p data-start="110" data-end="166">趙国王都・邯鄲の大本殿では、第二防衛線の一部が突破されたとの報告により、集まった文官たちが騒然となっていました。</p>
<p data-start="168" data-end="198">そのような状況の中、公孫龍は皆に「落ち着け」と声を上げます。</p>
<p data-start="200" data-end="273">敵は防衛線を突破しただけであり、趙軍が壊滅したわけではないこと、さらに突破された各軍が秦軍の背後を追撃し、後方から襲い掛かるはずだと説明しました。</p>
<p data-start="275" data-end="336">公孫龍の話を聞いた文官たちは冷静さを取り戻し、伝令に対して「突破された紀彗軍らはしっかり敵を追っているのか」と確認します。</p>
<p data-start="338" data-end="373">伝令は、鬼手平原・丹座平原周辺で現在も戦闘が続いていると報告しました。</p>
<p data-start="375" data-end="445">文官たちは「鬼手平原なら、まだ邯鄲までは十分距離がある」と安堵しますが、そこで主に戦っているのが蒙恬軍であると聞き、公孫龍は表情を変えます。</p>
<p data-start="447" data-end="506">さらに伝令は、蒙恬軍が二軍の“殿”として横に広がり、趙軍が突破された二軍の後を追撃するのを妨害していると説明しました。</p>
<p data-start="508" data-end="551">羌瘣軍も同様に行動していたものの、現在は蒙恬軍に戦線を任せ、先へ進軍したとのことです。</p>
<p data-start="553" data-end="607">つまり、李信軍と羌瘣軍の背後を追撃できていない状況であることが明らかとなり、文官たちから怒号が飛び交います。</p>
<hr data-start="609" data-end="612" />
<h2 data-section-id="1utjjm3" data-start="614" data-end="624">邯鄲へ迫る秦軍</h2>
<p data-start="626" data-end="647">騒然とする大本殿に、新たな急報が届きます。</p>
<p data-start="649" data-end="695">林呂城と周城から、貝山・丈山方面において秦軍突破を知らせる狼煙が確認されたという報告でした。</p>
<p data-start="697" data-end="723">急報を聞いた文官たちは、一斉に戦地図へ目を向けます。</p>
<p data-start="725" data-end="775">そして、秦軍が武安の防衛線を越えていることを理解すると、先ほどまで騒がしかった場が静まり返りました。</p>
<p data-start="777" data-end="793">「本当に敵が……邯鄲へ来る……」</p>
<p data-start="795" data-end="812">怯えたようにそう呟く者も現れます。</p>
<p data-start="814" data-end="864">公孫龍は戦地図を見つめたまま、配下の黄良に対し「事態が深刻であることを大王様へ伝えよ」と命じました。</p>
<p data-start="866" data-end="877">さらに郭開へ向き直り、</p>
<p data-start="879" data-end="928">「大王様と李牧様が不在の今、この朝廷の長は貴殿です。速やかに邯鄲城へ臨戦態勢の令を出してください」</p>
<p data-start="930" data-end="937">と進言します。</p>
<p data-start="939" data-end="974">郭開が「持ちこたえられるのか」と不安を見せると、公孫龍は断言しました。</p>
<p data-start="976" data-end="1045">守備兵力は十分以上に存在していること、そして百七十年にわたり“中華の中心”と呼ばれてきた趙王都・邯鄲は、決して容易には落ちないと語ります。</p>
<p data-start="976" data-end="1045">この点は、少しなるほどと思います。</p>
<p data-start="976" data-end="1045">李牧さんは、こういった事態までそうていして、宮廷の中に、李牧さん一派の筆頭として、公孫龍を置いていたと思われます。</p>
<p data-start="976" data-end="1045">というか緊急事態の判断ができない、カクカイ。</p>
<p data-start="976" data-end="1045"><strong>郭開「持ちこたえられるのか？」とか聞いてますが、</strong></p>
<p data-start="976" data-end="1045"><strong>無理ならどうするつもりだったのでしょう？</strong></p>
<p data-start="976" data-end="1045"><strong>公孫龍「正直言って無理やね。大王差し出して降伏しようよ？」</strong></p>
<p data-start="976" data-end="1045"><strong>とか、公孫龍が言ったら、</strong></p>
<p data-start="976" data-end="1045"><strong>郭開「OKでーす！ブヒブヒｗｗ」とでも答えたのでしょうか？（笑）</strong></p>
<hr data-start="1047" data-end="1050" />
<h2 data-section-id="1gzrwi6" data-start="1052" data-end="1065">王都に広がる戦の気配</h2>
<p data-start="1067" data-end="1117">それまで穏やかな日常を送っていた邯鄲の民衆でしたが、城内に幾度も響く鐘の音によって状況は一変します。</p>
<p data-start="1119" data-end="1167">多数の兵士たちが動き回る様子を見て、民衆もまた、この王都が戦場になることを理解し始めていました。</p>
<p data-start="1169" data-end="1204">その頃、公孫龍のもとには、李牧からの内密の知らせが届けられていました。</p>
<p data-section-id="1gmmrn9" data-start="1211" data-end="1223">そして、飛信隊が邯鄲へ到達。</p>
<p data-start="1225" data-end="1257">ついに、飛信隊の面々は、とうとう趙国王都・邯鄲を目前にしていました。</p>
<p data-start="1259" data-end="1290">巨大な王都を前に、誰もが圧倒され、固唾を呑んで見上げています。</p>
<p data-start="1292" data-end="1323">そんな中、邯鄲から鐘の音が鳴り響き、戦況が大きく動き始めます。</p>
<p data-start="1325" data-end="1368">尾平たちが「本当に攻めるのか」と不安げな声を漏らす中、河了貂が大声で檄を飛ばしました。</p>
<p data-start="1370" data-end="1409">「何を今さら言っているんだ。飛信隊は、この日のためにここまで大きくなったんだ」</p>
<p data-start="1411" data-end="1441">「今、後方では蒙恬の楽華軍と羌瘣が敵を食い止めてくれている」</p>
<p data-start="1443" data-end="1487">「そのおかげで、ここには一万の兵がいる。飛信隊、俺たちは今、“城を落とせる軍”なんだ！」</p>
<p data-start="1489" data-end="1532">その言葉を聞き、飛信隊の面々もようやく覚悟を決め、攻城戦の準備へ取り掛かっていきます。</p>
<p data-start="1489" data-end="1532">飛信隊1万、、、ヨコヨコが中心になって、後方足止めをしつつ、他の5万はどうしたのでしょう？？</p>
<p data-start="1489" data-end="1532"><strong>飛信隊が主力部隊のうちの5万も後方に残しているなら、確かに、フテイやカイネの追撃は難しいでしょう。</strong></p>
<p data-start="1489" data-end="1532"><strong>フテイに至っては、5万もの後方飛信隊にズボンを脱がされフルチンにされて、いじめられているかもしれません。</strong></p>
<p data-start="1489" data-end="1532"><strong>俺はもう、あの勇猛な飛信隊の皆さんが、フテイに無茶してないかが非常に心配です。</strong></p>
<hr data-start="1534" data-end="1537" />
<h2 data-section-id="1d4bb7a" data-start="1539" data-end="1548">羌瘣軍の進軍</h2>
<p data-start="1550" data-end="1573">その頃、羌瘣軍は汗庶森林地を進軍していました。</p>
<p data-start="1575" data-end="1590">そこへ斥候から報告が入ります。</p>
<p data-start="1592" data-end="1635">飛信隊はすでに邯鄲へ到達しており、現在は攻城戦用の大梯子を製作しているとのことでした。</p>
<p data-start="1637" data-end="1665">つまり、飛信隊が王都・邯鄲へ辿り着いたという知らせです。</p>
<p data-start="1667" data-end="1690">それを聞いた羌瘣軍の兵士たちは歓声を上げます。</p>
<hr data-start="1692" data-end="1695" />
<h2 data-section-id="8qxkpb" data-start="1697" data-end="1704">信の覚悟</h2>
<p data-start="1706" data-end="1730">攻城戦の準備を進める中、尾平は信へ問いかけます。</p>
<p data-start="1732" data-end="1762">「邯鄲を落とすってことは、趙を滅ぼすってことなんだよな……」</p>
<p data-start="1764" data-end="1805">「何度も同じことを考えちまうんだけど、本当に俺たちが、一国を滅ぼしていいのか……」</p>
<p data-start="1807" data-end="1834">その想いは尾平だけではなく、周囲の兵たちも同じでした。</p>
<p data-start="1836" data-end="1848">皆が信の言葉を待ちます。</p>
<p data-start="1850" data-end="1866">そして信は静かに口を開きました。</p>
<p data-start="1868" data-end="1884">「……俺たちは、ただ秦王の剣だ」</p>
<p data-start="1886" data-end="1911">「何も考えるなと言われても、無理なのは分かってる」</p>
<p data-start="1913" data-end="1934">そう言って深く息を吐いた後、信は続けます。</p>
<p data-start="1936" data-end="1952">「だから深呼吸して考えろ、尾平」</p>
<p data-start="1954" data-end="1985">「俺たちの手で邯鄲を落とし、趙との戦争を終わらせるんだってな」</p>
<p data-start="1987" data-end="2012">「俺たちが生まれる、ずっと前から続いてきた戦争を」</p>
<p data-start="2014" data-end="2050">その直後、邯鄲には“警戒”ではなく、“敵襲”を知らせる鐘が鳴り響きます。</p>
<p data-start="2052" data-end="2080" data-is-last-node="" data-is-only-node="">こうして、飛信隊による邯鄲攻略戦が、ついに開戦しました。</p>
<h2 data-start="2052" data-end="2080">考察について</h2>
<h2 data-section-id="1qft5w5" data-start="19" data-end="53">李牧は邯鄲接敵を想定していたのか？ 飛信隊孤立の危険性について</h2>
<p data-start="55" data-end="117">2026年5月21日掲載の『キングダム』第876話では、ついに飛信隊が趙国王都・邯鄲へ到達し、本格的な攻城戦が始まりました。</p>
<p data-start="119" data-end="143">しかし今回の展開を見て、多くの読者が感じたのは、</p>
<ul data-start="145" data-end="189">
<li data-section-id="pdgbvz" data-start="145" data-end="165">「李牧はここまで想定していたのか？」</li>
<li data-section-id="hdp60z" data-start="166" data-end="189">「なぜ秦軍の後続部隊が支援に来ないのか？」</li>
</ul>
<p data-start="191" data-end="205">という点ではないでしょうか。</p>
<p data-start="207" data-end="237">今回は、この二つの論点について整理しながら考察していきます。</p>
<hr data-start="239" data-end="242" />
<h1 data-section-id="sez1wm" data-start="244" data-end="263">李牧は邯鄲接敵を想定していたのか？</h1>
<h2 data-section-id="uoebrh" data-start="265" data-end="302">結論から言えば、“邯鄲接敵そのもの”は想定内だった可能性が高いです。</h2>
<p data-start="304" data-end="338">今回、第二防衛線を突破されたことで邯鄲内部は大混乱となっていました。</p>
<p data-start="340" data-end="366">しかし、その中でも公孫龍だけは異様なほど冷静でした。</p>
<p data-start="368" data-end="379">特に注目すべきなのは、</p>
<blockquote data-start="381" data-end="408">
<p data-start="383" data-end="408">「公孫龍の元に内密に李牧からの知らせが届き…！？」</p>
</blockquote>
<p data-start="410" data-end="418">という描写です。</p>
<p data-start="420" data-end="433">これは単なる演出ではなく、</p>
<ul data-start="435" data-end="482">
<li data-section-id="8r8p21" data-start="435" data-end="452">李牧が現在も戦況を把握している</li>
<li data-section-id="1uhfje3" data-start="453" data-end="464">邯鄲危機を認識済み</li>
<li data-section-id="4ilr1j" data-start="465" data-end="482">さらに次の対応策を準備している</li>
</ul>
<p data-start="484" data-end="501">ことを示している可能性があります。</p>
<p data-start="503" data-end="523">もし李牧にとって完全な想定外だった場合、</p>
<ul data-start="525" data-end="549">
<li data-section-id="1g10iw" data-start="525" data-end="531">通信断絶</li>
<li data-section-id="uom75x" data-start="532" data-end="540">朝廷完全崩壊</li>
<li data-section-id="1o8ayub" data-start="541" data-end="549">公孫龍の動揺</li>
</ul>
<p data-start="551" data-end="565">といった描写になるはずです。</p>
<p data-start="567" data-end="599">しかし実際には、公孫龍は冷静に郭開へ臨戦態勢を進言していました。</p>
<p data-start="601" data-end="605">つまり、</p>
<blockquote data-start="607" data-end="633">
<p data-start="609" data-end="633">「秦軍が邯鄲へ迫ること自体は、李牧の想定ライン」</p>
</blockquote>
<p data-start="635" data-end="651">である可能性が高いと思われます。</p>
<hr data-start="653" data-end="656" />
<h1 data-section-id="14sx8pf" data-start="658" data-end="678">前回までの李牧の“異様な自信”の正体</h1>
<p data-start="680" data-end="724">前回までの李牧は、飛信隊や羌瘣軍の突破を許しながらも、どこか余裕を崩していませんでした。</p>
<p data-start="726" data-end="734">普通に考えれば、</p>
<ul data-start="736" data-end="759">
<li data-section-id="1tlvnhq" data-start="736" data-end="743">防衛線突破</li>
<li data-section-id="1krfuvu" data-start="744" data-end="751">李信軍侵入</li>
<li data-section-id="b0evb3" data-start="752" data-end="759">羌瘣軍突破</li>
</ul>
<p data-start="761" data-end="768">は大失態です。</p>
<p data-start="770" data-end="795">にもかかわらず、李牧は深刻な焦りを見せていません。</p>
<p data-start="797" data-end="812">この理由として考えられるのが、</p>
<h2 data-section-id="14fepiz" data-start="814" data-end="835">李牧の本命が「邯鄲外縁防衛」ではない</h2>
<p data-start="837" data-end="846">という可能性です。</p>
<p data-start="848" data-end="855">つまり李牧は、</p>
<blockquote data-start="857" data-end="871">
<p data-start="859" data-end="871">「邯鄲本城戦こそが本番」</p>
</blockquote>
<p data-start="873" data-end="890">と考えているのではないでしょうか。</p>
<hr data-start="892" data-end="895" />
<h1 data-section-id="1dcbbn6" data-start="897" data-end="916">邯鄲は“到達しただけでは落ちない”</h1>
<p data-start="918" data-end="932">今回、公孫龍は邯鄲について、</p>
<blockquote data-start="934" data-end="963">
<p data-start="936" data-end="963">「百七十年中華の中心」<br />
「決して容易には落ちない」</p>
</blockquote>
<p data-start="965" data-end="974">と語っていました。</p>
<p data-start="976" data-end="1012">これは単なる精神論ではなく、実際に邯鄲が超巨大都市だからだと思われます。</p>
<p data-start="1014" data-end="1019">邯鄲には、</p>
<ul data-start="1021" data-end="1053">
<li data-section-id="10e9jre" data-start="1021" data-end="1029">圧倒的な人口</li>
<li data-section-id="1pvu2qw" data-start="1030" data-end="1036">巨大城壁</li>
<li data-section-id="z47bnd" data-start="1037" data-end="1044">豊富な備蓄</li>
<li data-section-id="yzijj9" data-start="1045" data-end="1053">大規模守備兵</li>
</ul>
<p data-start="1055" data-end="1064">が存在しています。</p>
<p data-start="1066" data-end="1076">つまり現在の秦軍は、</p>
<blockquote data-start="1078" data-end="1095">
<p data-start="1080" data-end="1095">「ようやく邯鄲へ到達した段階」</p>
</blockquote>
<p data-start="1097" data-end="1109">に過ぎないとも言えます。</p>
<hr data-start="1111" data-end="1114" />
<h1 data-section-id="1ouy447" data-start="1116" data-end="1134">李牧の狙いは“飛信隊の孤立”か？</h1>
<p data-start="1136" data-end="1156">むしろ危険なのはここからかもしれません。</p>
<p data-start="1158" data-end="1166">現在の飛信隊は、</p>
<ul data-start="1168" data-end="1206">
<li data-section-id="1wjihbh" data-start="1168" data-end="1177">長距離突破直後</li>
<li data-section-id="1m3eqjr" data-start="1178" data-end="1184">疲労蓄積</li>
<li data-section-id="1fudn3k" data-start="1185" data-end="1193">補給線が細い</li>
<li data-section-id="1cbtake" data-start="1194" data-end="1206">後方では趙軍が追撃中</li>
</ul>
<p data-start="1208" data-end="1226">という、非常に危険な状況にあります。</p>
<p data-start="1228" data-end="1242">特に今回明らかになったのは、</p>
<h2 data-section-id="8utm5l" data-start="1244" data-end="1261">蒙恬軍だけが後方を支えている</h2>
<p data-start="1263" data-end="1270">という点です。</p>
<p data-start="1272" data-end="1320">蒙恬率いる楽華軍は、突破した飛信隊・羌瘣軍の背後を守るため、“殿”として趙軍を食い止めています。</p>
<p data-start="1322" data-end="1340">しかし、これはかなり厳しい役目です。</p>
<p data-start="1342" data-end="1349">楽華軍は本来、</p>
<ul data-start="1351" data-end="1370">
<li data-section-id="24r462" data-start="1351" data-end="1356">高機動</li>
<li data-section-id="g2teq" data-start="1357" data-end="1363">野戦対応</li>
<li data-section-id="1ngrt28" data-start="1364" data-end="1370">柔軟運用</li>
</ul>
<p data-start="1372" data-end="1383">を得意とする軍であり、</p>
<p data-start="1385" data-end="1416">長期間にわたって大軍を止め続ける“防衛固定軍”ではありません。</p>
<p data-start="1418" data-end="1425">つまり現状は、</p>
<blockquote data-start="1427" data-end="1441">
<p data-start="1429" data-end="1441">飛信隊が突出し過ぎている</p>
</blockquote>
<p data-start="1443" data-end="1453">とも言える状況です。</p>
<hr data-start="1455" data-end="1458" />
<h1 data-section-id="1vs2s6s" data-start="1460" data-end="1483">なぜ録嗚未軍や山の民軍は援軍に来ないのか？</h1>
<p data-start="1485" data-end="1506">今回、多くの読者が感じたのがここでしょう。</p>
<p data-start="1508" data-end="1548">「録嗚未軍や山の民軍、さらには王翦軍本隊は、もっと飛信隊後方を支援すべきでは？」</p>
<p data-start="1550" data-end="1557">という点です。</p>
<p data-start="1559" data-end="1573">これはかなり自然な疑問です。</p>
<p data-start="1575" data-end="1585">特に現在必要なのは、</p>
<h2 data-section-id="15j06wi" data-start="1587" data-end="1605">飛信隊が空けた“突破口”の拡大</h2>
<p data-start="1607" data-end="1613">だからです。</p>
<p data-start="1615" data-end="1635">せっかく防衛線を突破したにもかかわらず、</p>
<ul data-start="1637" data-end="1659">
<li data-section-id="1oas1w9" data-start="1637" data-end="1649">楽華軍だけで回廊維持</li>
<li data-section-id="ihgqz6" data-start="1650" data-end="1659">飛信隊だけ突出</li>
</ul>
<p data-start="1661" data-end="1679">では、秦軍全体として非常に危険です。</p>
<p data-start="1681" data-end="1686">本来なら、</p>
<ul data-start="1688" data-end="1709">
<li data-section-id="uolgn" data-start="1688" data-end="1694">録嗚未軍</li>
<li data-section-id="1pq49uz" data-start="1695" data-end="1701">山の民軍</li>
<li data-section-id="sxhe00" data-start="1702" data-end="1709">王翦軍一部</li>
</ul>
<p data-start="1711" data-end="1721">などが後続投入され、</p>
<p data-start="1723" data-end="1742">突破口を横方向へ広げる必要があります。</p>
<hr data-start="1744" data-end="1747" />
<h1 data-section-id="dhpp45" data-start="1749" data-end="1760">王翦軍が静かな理由</h1>
<p data-start="1762" data-end="1785">一方で気になるのは、王翦軍の動きの少なさです。</p>
<p data-start="1787" data-end="1809">ただ、これは逆に“王翦らしい”とも言えます。</p>
<p data-start="1811" data-end="1823">王翦はこれまで一貫して、</p>
<blockquote data-start="1825" data-end="1845">
<p data-start="1827" data-end="1845">「勝ち筋が見えるまで本体を切らない」</p>
</blockquote>
<p data-start="1847" data-end="1865">タイプの将軍として描かれてきました。</p>
<p data-start="1867" data-end="1874">つまり現在は、</p>
<ul data-start="1876" data-end="1907">
<li data-section-id="jhbhux" data-start="1876" data-end="1885">李牧の本命確認</li>
<li data-section-id="f93620" data-start="1886" data-end="1896">趙軍主力位置確認</li>
<li data-section-id="hj8f13" data-start="1897" data-end="1907">邯鄲防衛戦力分析</li>
</ul>
<p data-start="1909" data-end="1925">を優先している可能性があります。</p>
<p data-start="1927" data-end="1933">逆に言えば、</p>
<blockquote data-start="1935" data-end="1953">
<p data-start="1937" data-end="1953">王翦本隊はまだ本気で動いていない</p>
</blockquote>
<p data-start="1955" data-end="1962">とも読めます。</p>
<p data-start="1955" data-end="1962">そして来週は休載。</p>
<p data-start="1955" data-end="1962">ふざけんな、、。</p>
<p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>キングダムネタバレ876話予想　昂クン、大暴れｗ　王都邯鄲城そのものを比喩とかではなく物理的にレ〇プする昂クン。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[シンイチ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 16 May 2026 13:46:20 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[キングダムネタバレ最新予想]]></category>
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					<description><![CDATA[前回875話において、ついに飛信隊は趙王都・邯鄲目前へ到達しました。これまで幾度となく「不可能」とされてきた場所へ、李信たちは現実に辿り着いてしまったわけです。 しかし、冷静に考えると、読者の多くが同 ... <p>Copyright &copy; 2026 <a href="https://shinitikun1228.com">キングダムネタバレ予想考察オフィス</a> All Rights Reserved.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p data-section-id="1u7c536" data-start="16" data-end="54">
<p data-start="56" data-end="139">前回875話において、ついに飛信隊は趙王都・邯鄲目前へ到達しました。<br data-start="90" data-end="93" />これまで幾度となく「不可能」とされてきた場所へ、李信たちは現実に辿り着いてしまったわけです。</p>
<p data-start="141" data-end="174">しかし、冷静に考えると、読者の多くが同じ疑問を抱いているはずです。</p>
<blockquote data-start="176" data-end="197">
<p data-start="178" data-end="197">「いや、飛信隊だけで何ができるのか？」</p>
</blockquote>
<p data-start="199" data-end="213">これは極めて当然の疑問です。</p>
<p data-start="215" data-end="259">邯鄲は趙の王都。<br data-start="223" data-end="226" />巨大国家の中心であり、政治・軍事・象徴性の全てが集中する場所です。</p>
<p data-start="261" data-end="296">いくら飛信隊が強軍とはいえ、単独で王都攻略などできるはずがありません。</p>
<p data-start="298" data-end="326">では、今回の展開は単なる“熱い演出”だったのでしょうか。</p>
<p data-start="328" data-end="377">私はむしろ逆で、875話は『キングダム』全体において、かなり重要な転換点だったように感じています。</p>
<p data-start="379" data-end="401">なぜなら今回、原先生が描こうとしているのは、</p>
<blockquote data-start="403" data-end="411">
<p data-start="405" data-end="411">「邯鄲攻略」</p>
</blockquote>
<p data-start="413" data-end="418">ではなく、</p>
<blockquote data-start="420" data-end="450">
<p data-start="422" data-end="450">「李信という存在が、戦争の構造そのものを変え始める瞬間」</p>
</blockquote>
<p data-start="452" data-end="458">だからです。</p>
<hr data-start="460" data-end="463" />
<h2 data-section-id="16730yw" data-start="465" data-end="481">「昂る」という演出の異常性</h2>
<p data-start="483" data-end="500">875話最大の演出は、やはり李信の</p>
<blockquote data-start="502" data-end="508">
<p data-start="504" data-end="508">「昂る」</p>
</blockquote>
<p data-start="510" data-end="514">でした。</p>
<p data-start="516" data-end="543">この一言を、原先生はかなり強い演出で切り取っています。</p>
<p data-start="545" data-end="556">ここが非常に重要です。</p>
<p data-start="558" data-end="589">なぜなら今回の李信は、昔のような単純な突撃型ではないからです。</p>
<p data-start="591" data-end="596">彼は既に、</p>
<ul data-start="598" data-end="634">
<li data-section-id="288snc" data-start="598" data-end="603">補給線</li>
<li data-section-id="1pirkr8" data-start="604" data-end="610">包囲危険</li>
<li data-section-id="1m1wrma" data-start="611" data-end="617">歩兵疲労</li>
<li data-section-id="c3ef0j" data-start="618" data-end="627">深部侵攻リスク</li>
<li data-section-id="1px2jo" data-start="628" data-end="634">退路問題</li>
</ul>
<p data-start="636" data-end="662">こうした軍事的リスクを理解できる将軍になっています。</p>
<p data-start="664" data-end="668">つまり、</p>
<blockquote data-start="670" data-end="686">
<p data-start="672" data-end="686">「何も分かっていない若武者」</p>
</blockquote>
<p data-start="688" data-end="696">ではないのです。</p>
<p data-start="698" data-end="715">理解した上で、それでも進んでいる。</p>
<p data-start="717" data-end="725">ここが重要です。</p>
<p data-start="727" data-end="749">普通の将軍であれば、合理性が本能を止めます。</p>
<p data-start="751" data-end="780">「ここから先は危険だ」<br />
「孤立する」<br />
「囲まれれば終わる」</p>
<p data-start="782" data-end="796">そう考えて、勢いを制御する。</p>
<p data-start="798" data-end="813">しかし今回の李信は違いました。</p>
<p data-start="815" data-end="824">理性を超えてなお、</p>
<blockquote data-start="826" data-end="835">
<p data-start="828" data-end="835">「今しかない」</p>
</blockquote>
<p data-start="837" data-end="850">という感覚を優先している。</p>
<p data-start="852" data-end="883">これはかなり、本能型大将軍として完成段階に近い描写に見えます。</p>
<hr data-start="885" data-end="888" />
<h2 data-section-id="x78ntm" data-start="890" data-end="909">本能型とは「勘が良い人」ではない</h2>
<p data-start="911" data-end="947">『キングダム』における本能型という概念は、長年かなり誤解されてきました。</p>
<p data-start="949" data-end="965">単なる猪突猛進型ではありません。</p>
<p data-start="967" data-end="974">本質はむしろ、</p>
<blockquote data-start="976" data-end="996">
<p data-start="978" data-end="996">「戦場全体の流れを感覚的に掴む能力」</p>
</blockquote>
<p data-start="998" data-end="1006">に近いものです。</p>
<p data-start="1008" data-end="1019">王騎将軍もそうでした。</p>
<p data-start="1021" data-end="1032">麃公将軍もそうでした。</p>
<p data-start="1034" data-end="1049">彼らは細かな兵数計算より先に、</p>
<blockquote data-start="1051" data-end="1067">
<p data-start="1053" data-end="1067">「戦がどう流れ始めているか」</p>
</blockquote>
<p data-start="1069" data-end="1080">を感じ取っていました。</p>
<p data-start="1082" data-end="1095">今回の李信も、それに近い。</p>
<p data-start="1097" data-end="1113">河了貂は状況分析を行っています。</p>
<p data-start="1115" data-end="1132">我呂は現実的リスクを語っています。</p>
<p data-start="1134" data-end="1142">これは当然です。</p>
<p data-start="1144" data-end="1167">しかしその上で、李信だけが別のものを見ている。</p>
<p data-start="1169" data-end="1173">それが、</p>
<blockquote data-start="1175" data-end="1184">
<p data-start="1177" data-end="1184">「趙の空洞化」</p>
</blockquote>
<p data-start="1186" data-end="1189">です。</p>
<p data-start="1191" data-end="1216">趙は今、李牧さん中心の国家構造になりすぎています。</p>
<p data-start="1218" data-end="1235">つまり、防衛力が一点集中している。</p>
<p data-start="1237" data-end="1242">その結果、</p>
<ul data-start="1244" data-end="1282">
<li data-section-id="ed670z" data-start="1244" data-end="1252">内部都市防衛</li>
<li data-section-id="1rrsjqn" data-start="1253" data-end="1261">王都近郊機動</li>
<li data-section-id="1n2b3ff" data-start="1262" data-end="1269">第二防衛線</li>
<li data-section-id="1ycn56r" data-start="1270" data-end="1282">想定外侵攻への柔軟性</li>
</ul>
<p data-start="1284" data-end="1313">こうした部分が、かなり脆くなっているようにも見えるのです。</p>
<p data-start="1315" data-end="1346">李信は、その“違和感”を本能的に感じ取っているように見えます。</p>
<hr data-start="1348" data-end="1351" />
<h2 data-section-id="3uqpmw" data-start="1353" data-end="1373">李牧さんは本当に想定していたのか？</h2>
<p data-start="1375" data-end="1389">ここも非常に重要な論点です。</p>
<p data-start="1391" data-end="1413">もちろん、李牧さんは作中最高峰の知略型です。</p>
<p data-start="1415" data-end="1422">読者としても、</p>
<blockquote data-start="1424" data-end="1442">
<p data-start="1426" data-end="1442">「どうせ全部読んでるんでしょ？」</p>
</blockquote>
<p data-start="1444" data-end="1454">と思いたくなります。</p>
<p data-start="1456" data-end="1480">しかし今回に関しては、少し違う可能性があります。</p>
<p data-start="1482" data-end="1492">実際、875話では、</p>
<ul data-start="1494" data-end="1536">
<li data-section-id="1gomp8a" data-start="1494" data-end="1505">深部防衛兵力が薄い</li>
<li data-section-id="6wkox6" data-start="1506" data-end="1514">狼煙伝達中心</li>
<li data-section-id="4nrrlt" data-start="1515" data-end="1522">対応が後手</li>
<li data-section-id="1l0gc63" data-start="1523" data-end="1536">飛信隊の侵入速度が異常</li>
</ul>
<p data-start="1538" data-end="1555">という描写がかなり目立っています。</p>
<p data-start="1557" data-end="1561">つまり、</p>
<blockquote data-start="1563" data-end="1577">
<p data-start="1565" data-end="1577">「ここまで来られる前提」</p>
</blockquote>
<p data-start="1579" data-end="1589">での防衛設計が弱い。</p>
<p data-start="1591" data-end="1598">もちろん今後、</p>
<ul data-start="1600" data-end="1626">
<li data-section-id="yhugn3" data-start="1600" data-end="1604">包囲</li>
<li data-section-id="2iuc9d" data-start="1605" data-end="1611">補給遮断</li>
<li data-section-id="1k7nrd" data-start="1612" data-end="1618">誘導殲滅</li>
<li data-section-id="1jb0rjc" data-start="1619" data-end="1626">深部孤立化</li>
</ul>
<p data-start="1628" data-end="1647">などを狙ってくる可能性は十分あります。</p>
<p data-start="1649" data-end="1658">しかし逆に言えば、</p>
<blockquote data-start="1660" data-end="1677">
<p data-start="1662" data-end="1677">“そうしなければ止められない”</p>
</blockquote>
<p data-start="1679" data-end="1694">状態になっているとも言えます。</p>
<p data-start="1696" data-end="1720">これは李牧さん側としては、かなり危険な兆候です。</p>
<hr data-start="1722" data-end="1725" />
<h2 data-section-id="1930m4" data-start="1727" data-end="1742">邯鄲到達の本当の恐ろしさ</h2>
<p data-start="1744" data-end="1753">ここで重要なのは、</p>
<blockquote data-start="1755" data-end="1771">
<p data-start="1757" data-end="1771">「飛信隊が邯鄲を落とせるか」</p>
</blockquote>
<p data-start="1773" data-end="1781">ではありません。</p>
<p data-start="1783" data-end="1793">むしろ恐ろしいのは、</p>
<blockquote data-start="1795" data-end="1814">
<p data-start="1797" data-end="1814">「秦軍が王都前まで来れてしまった」</p>
</blockquote>
<p data-start="1816" data-end="1828">という事実そのものです。</p>
<p data-start="1830" data-end="1843">これは現代戦で例えるなら、</p>
<blockquote data-start="1845" data-end="1861">
<p data-start="1847" data-end="1861">「敵軍先鋒が首都近郊へ到達」</p>
</blockquote>
<p data-start="1863" data-end="1867">に近い。</p>
<p data-start="1869" data-end="1878">実際の被害以上に、</p>
<p data-start="1880" data-end="1901">国家心理へ与える衝撃が極めて大きいのです。</p>
<p data-start="1903" data-end="1927">特に趙は、長年「李牧が守ってくれる国家」でした。</p>
<p data-start="1929" data-end="1939">その絶対防衛神話に、</p>
<blockquote data-start="1941" data-end="1950">
<p data-start="1943" data-end="1950">「穴が開いた」</p>
</blockquote>
<p data-start="1952" data-end="1959">可能性がある。</p>
<p data-start="1961" data-end="1974">これは民衆にも伝播します。</p>
<p data-start="1976" data-end="1984">官僚にも伝わる。</p>
<p data-start="1986" data-end="1995">軍内部にも伝わる。</p>
<p data-start="1997" data-end="2007">つまり今回の侵攻は、</p>
<blockquote data-start="2009" data-end="2020">
<p data-start="2011" data-end="2020">“軍事的ダメージ”</p>
</blockquote>
<p data-start="2022" data-end="2025">より、</p>
<blockquote data-start="2027" data-end="2040">
<p data-start="2029" data-end="2040">“国家的精神ダメージ”</p>
</blockquote>
<p data-start="2042" data-end="2058">の方が大きい可能性があるのです。</p>
<hr data-start="2060" data-end="2063" />
<h2 data-section-id="1ali5fc" data-start="2065" data-end="2076">郭開は確実に動く</h2>
<p data-start="2078" data-end="2100">そして、こういう局面で必ず動くのが郭開です。</p>
<p data-start="2102" data-end="2121">もし秦軍が邯鄲目前まで迫ったとなれば、</p>
<p data-start="2123" data-end="2134">郭開はまず間違いなく、</p>
<blockquote data-start="2136" data-end="2145">
<p data-start="2138" data-end="2145">「李牧責任論」</p>
</blockquote>
<p data-start="2147" data-end="2153">を始めます。</p>
<p data-start="2155" data-end="2174">これは史実的にも非常に重要な流れです。</p>
<p data-start="2176" data-end="2186">趙末期最大の問題は、</p>
<blockquote data-start="2188" data-end="2194">
<p data-start="2190" data-end="2194">「外敵」</p>
</blockquote>
<p data-start="2196" data-end="2206">だけではありません。</p>
<p data-start="2208" data-end="2212">むしろ、</p>
<blockquote data-start="2214" data-end="2224">
<p data-start="2216" data-end="2224">「内部政治崩壊」</p>
</blockquote>
<p data-start="2226" data-end="2229">です。</p>
<p data-start="2231" data-end="2247">そして李牧さん最大の弱点もまた、</p>
<blockquote data-start="2249" data-end="2255">
<p data-start="2251" data-end="2255">「政治」</p>
</blockquote>
<p data-start="2257" data-end="2262">なのです。</p>
<p data-start="2264" data-end="2275">いくら戦争に勝てても、</p>
<p data-start="2277" data-end="2289">宮廷を完全支配できない。</p>
<p data-start="2291" data-end="2309">ここが王騎将軍とも少し違う部分です。</p>
<p data-start="2311" data-end="2321">今回の飛信隊突入は、</p>
<p data-start="2323" data-end="2335">単なる戦場事件ではなく、</p>
<blockquote data-start="2337" data-end="2346">
<p data-start="2339" data-end="2346">「趙内部政治」</p>
</blockquote>
<p data-start="2348" data-end="2365">そのものを揺らす可能性があります。</p>
<hr data-start="2367" data-end="2370" />
<h2 data-section-id="uykzcv" data-start="2372" data-end="2388">王翦軍側も動き始める可能性</h2>
<p data-start="2390" data-end="2400">さらに876話では、</p>
<p data-start="2402" data-end="2422">王翦軍側の空気も変わる可能性があります。</p>
<p data-start="2424" data-end="2434">特に録嗚未あたりは、</p>
<blockquote data-start="2436" data-end="2455">
<p data-start="2438" data-end="2455">「飛信隊だけに好き勝手やらせるか」</p>
</blockquote>
<p data-start="2457" data-end="2470">という反応を示しそうです。</p>
<p data-start="2472" data-end="2481">ここで面白いのは、</p>
<p data-start="2483" data-end="2504">李信自身は別に全軍指揮をしていない点です。</p>
<p data-start="2506" data-end="2515">しかし結果として、</p>
<blockquote data-start="2517" data-end="2534">
<p data-start="2519" data-end="2534">「全体を動かしてしまっている」</p>
</blockquote>
<p data-start="2536" data-end="2552">これは本能型の特徴でもあります。</p>
<p data-start="2554" data-end="2561">理屈ではなく、</p>
<p data-start="2563" data-end="2577">空気そのものを変えてしまう。</p>
<p data-start="2579" data-end="2600">周囲が「行けるのではないか」と感じ始める。</p>
<p data-start="2602" data-end="2620">これは実は、単なる武力より恐ろしい。</p>
<p data-start="2622" data-end="2631">戦争とは最終的に、</p>
<blockquote data-start="2633" data-end="2639">
<p data-start="2635" data-end="2639">「士気」</p>
</blockquote>
<p data-start="2641" data-end="2647">だからです。</p>
<hr data-start="2649" data-end="2652" />
<h2 data-section-id="bdu2zz" data-start="2654" data-end="2669">羌瘣は“現実へ戻す存在”</h2>
<p data-start="2671" data-end="2700">一方で、このまま飛信隊単独が暴走継続できるとは思えません。</p>
<p data-start="2702" data-end="2710">やはりどこかで、</p>
<ul data-start="2712" data-end="2730">
<li data-section-id="1pey7e" data-start="2712" data-end="2717">羌瘣軍</li>
<li data-section-id="1rb70w" data-start="2718" data-end="2723">楽華隊</li>
<li data-section-id="1kuzo1w" data-start="2724" data-end="2730">王翦本軍</li>
</ul>
<p data-start="2732" data-end="2746">との再接続は必要になります。</p>
<p data-start="2748" data-end="2761">特に羌瘣の役割は重要です。</p>
<p data-start="2763" data-end="2786">現在の李信は、かなり“昂り”側へ寄っています。</p>
<p data-start="2788" data-end="2794">これは強い。</p>
<p data-start="2796" data-end="2809">しかし同時に危険でもある。</p>
<p data-start="2811" data-end="2818">羌瘣は昔から、</p>
<blockquote data-start="2820" data-end="2834">
<p data-start="2822" data-end="2834">「李信を現実へ戻す役割」</p>
</blockquote>
<p data-start="2836" data-end="2844">を持っています。</p>
<p data-start="2846" data-end="2854">勢いだけでなく、</p>
<p data-start="2856" data-end="2869">持続可能な戦いへ戻す存在。</p>
<p data-start="2871" data-end="2891">876話では直接合流まで描かれなくても、</p>
<ul data-start="2893" data-end="2911">
<li data-section-id="yhslto" data-start="2893" data-end="2897">接近</li>
<li data-section-id="1s7i8zk" data-start="2898" data-end="2904">位置把握</li>
<li data-section-id="1o14u2z" data-start="2905" data-end="2911">援護開始</li>
</ul>
<p data-start="2913" data-end="2927">くらいは十分あり得そうです。</p>
<hr data-start="2929" data-end="2932" />
<h2 data-section-id="baqomt" data-start="2934" data-end="2951">昂クン実戦投入</h2>
<p data-start="2953" data-end="2960">そして最後に。</p>
<p data-start="2962" data-end="2980">今回最大のテーマは、恐らくここです。</p>
<p data-start="2982" data-end="2987">李信は今、</p>
<blockquote data-start="2989" data-end="2995">
<p data-start="2991" data-end="2995">「昂る。」</p>
</blockquote>
<p data-start="2997" data-end="3002">どころか、</p>
<blockquote data-start="3004" data-end="3014">
<p data-start="3006" data-end="3014">「昂クンそのもの」</p>
</blockquote>
<p data-start="3016" data-end="3025">の起用を検討しています。</p>
<p data-start="3016" data-end="3025">これは、第一の検証、“飛信隊だけで邯鄲をどうやって陥落させるのか？”の命題に戻ってきます。</p>
<p data-start="3016" data-end="3025">答えは、一つしかありません。</p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>昂クン、、</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>事前に、羌瘣＆羌礼の姉妹に、、羌族に伝わる秘伝の催眠術を仕込まれており、、</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>巨大な城郭が、全裸の女性に見えてしまう、状態になってしまっているわけです。</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025">李信につづいて、王都邯鄲を見た瞬間…、</p>
<p data-start="3016" data-end="3025">昂クンの巨棒が発動。。</p>
<p data-start="3016" data-end="3025">昂クン『ヴオオオオオオオオオオオ！！！』</p>
<p data-start="3016" data-end="3025">李信を差し置いて、駆け出したとおもいきや、王城邯鄲に突進、、、</p>
<p data-start="3016" data-end="3025">そしてー、、</p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>城門を、女のアソコと勘違いして、一気に膨張した棒キャノンを突き立てます！！</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>人類史上、初めて人間が城壁をレイプした瞬間を、飛信隊は目の当たりします！！！</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>昂クン『ヴオオオオオオオオオオオ！！！』</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>ドッシュドッシュドッシュドッシドッシュドッシュドッシュドッシュドッシュ！！！！</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025">城門を突き破った、昂クンのチンポは、民家を壊し、住民は大パニックの悲鳴を上げます。</p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>住民『うわーーー！』、『ひゃーーー！！』『キャーーーーー！！！』</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025">それを聞いた飛信隊は勘違い。</p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>尾平『見ろ、王都邯鄲が“喘ぎ声”をあげているぞ！？』</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>干斗『うわッ！ホントだ、なんて卑猥なんだ！？』</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025">同時刻、邯鄲内部を横断するチンポによって、建物の倒壊および失火で、邯鄲市内のあちこちで火災が発生、火の手が、王都内部から上空を赤く染め上げます。</p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>パチパチメラメラ、パチパチメラメラ</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>渕さん『見ろーーー！！邯鄲の全身が紅潮している、絶対に感じているよ、アイツ（邯鄲）！！！』</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025">突き立てられれる、巨大チンポに、城門だけでなく、亀裂を伴い激しい振動に示す、王都邯鄲。</p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>ビキビキビキ、ビクン、ビクンビクンビクン！！！</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>我呂『うわッ！アイツ（邯鄲）痙攣してるぜ！！イク寸前じゃねーか！！！！</strong><strong>！』</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025">
<p data-start="3016" data-end="3025">そして―、</p>
<p data-start="3016" data-end="3025">
<p data-start="3016" data-end="3025">自身によって、粉塵が舞い上がり、火の手によって、上空には煙が充満して、上空に漂う水分子や水蒸気が、粉塵や煙と結合し、まとまった水の結晶と化して、急速に雨雲を形成していきます。</p>
<p data-start="3016" data-end="3025">
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>昂クン『ヴオオオオオオオオオオオ！！！』</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>ドッシュドッシュドッシュドッシドッシュドッシュドッシュドッシュドッシュ！！！！</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>住民『うわーーー！』、『ひゃーーー！！』『キャーーーーー！！！』</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>パチパチメラメラ、パチパチメラメラ</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>ビキビキビキ、ビクン、ビクンビクンビクン！！！</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025">
<p data-start="3016" data-end="3025">そして、雨雲の臨界を超えた瞬間―、</p>
<p data-start="3016" data-end="3025">
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>（豪雨が、）ドッシャーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！！！</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>なんと、邯鄲は、恥も外聞もなく、とうとう飛信隊の皆さんが見ている前で、潮を吹いてしまいますッ！！</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025"><strong>飛信隊一同『(邯鄲が)イッターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！』</strong></p>
<p data-start="3016" data-end="3025">
<p data-start="3016" data-end="3025">こうして、王都邯鄲は、城犯しの昂クン手によって、とうとう陥落。</p>
<p data-start="3016" data-end="3025">
<p data-start="3016" data-end="3025">こうして世界はへいわになりました。</p>
<p data-start="3016" data-end="3025">おわり。</p>
<p data-start="3016" data-end="3025">
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