(西壁で待機している間に食った弁当の中にに、たまたま毒物や麻薬が混入にしていて、一時的にラリっている洛亜完 作画引用元 原泰久先生 作 キングダム )
部下がバカな奴ばっかりってだけで在って、まさかマジに戦う気じゃねーだろうな?
洛亜完よ??
何で、本営からの伝令が無いとはいえ、王命ってのは分かっちゃいるのに、838話のラストで、騰軍と戦おうとしているんだよォ~~!(汗)
ああああああ!?
も、もしかして、俺がこのブログで、洛亜完に対して、『楽アカンww』とか、弄り倒していたから、それを気にして、今の無理ゲーレベルの状況での騰との戦いに挑もうとしているんじゃないだろうか??
※アカン 【あかん】
関西弁で、アカンという事を意味する言葉。
仕様例:『アカンもんはアカン。』
これ、神(作者)様は絶対に、ブログ読んでキングダムを描いている事、確定ですよね。
秦が、韓軍を統率可能なまま接収しようとしたら、洛亜完やヨコヨコの生存は、必要だとおもうんだが、それだと、うわ~、俺が『洛亜完、楽アカンww』とか、書くことで、逆に洛亜完を追い込み過ぎてしまったのだとしたら、私は失敗したかもしれません。
ゴメンゴメンゴメン!! 洛亜完??
俺、そーゆー意味で、楽アカンとか言っていた訳じゃないんだ。
これで洛亜完が命落としたら、どうすんだよ??
うーわ、これ全部、俺の責任じゃん…。
たのむよー、原先生??
俺、洛亜完に死んでほしくないよ。
この緊迫してしまたった状況から、一体、どうやって、騰軍も洛亜完軍も、戦わないとイケナイ雰囲気から、茶を濁して、打ち解け和みモードに行けばいいのか??
いや??
コレは、予想がカナリ難しいッ!
ではでは、今回も次回キングダムの予想を進めて参ります。
キングダムネタバレ:洛亜完本人の意向
ぶっちゃけ言うと、洛亜完本人は、今さら戦う意味なんて、全く無いことくらい悟り切っている事だと思います。
838話みてても、部下だけは激昂していますが、本人は至って冷静ですからね。。
また、よくよく838話を読み返してみたら、別に、洛亜完の部隊だけで無しに、騰と張印さん近づいて来て話しかけるまで、ずっと臨戦態勢でいた部隊だってあった訳ですし、その上で、張印さんが、事情を説明して、武装解除を進めて来たのですから…、
特段、洛亜完の西壁部隊が、武装を維持していたからと言って、必ずしも、彼らだけが、特別に過激化している部隊であったとは断定できないでしょう。
ただそれでも、他の新鄭城内の部隊と、洛亜完の西壁部隊の違う点が、何なのか?と言えば。この点、大将軍直下の部隊である点と、秦軍が最強戦力として寄せて来た飛信隊(飛チン隊を含む。)西壁の防衛軍として新鄭内でも最大戦力として配置されていた部隊であるという事でしょうか??
必然、騰と張印さんから見ても、相手の実力の上で、他の新鄭配備部隊と、その放つ軍圧が違うのも当然の事でしょう。
その事実に置いて、騰軍と洛亜完軍が、対面すると緊張感が嫌でも高まる。。
それは流石に仕方がないことだと、私も思います。
で、問題はソコから先です。
騰がココから無事に、最後まで新鄭無血開城を成そうと思ったら、洛亜完軍と戦わないように、説得で降伏させる必要が在ります。
その方法を、以下、幾つかの可能性に応じて、予想していく事が出来ます。
①張印さんの説得
②韓王&寧公主を連れて来て説得
③西壁側の住民の悲鳴
キングダムネタバレ:洛亜完、張印さんに説得される
将軍としての地位の上では、洛亜完は大将軍なので、張印さんよりは上なのでしょう。
しかしながら、張印さんは、どうやら、王族直下の近衛兵団団長で、韓王から直々に王命を承ることが出来る将軍であるという点では、命令系統上、張印さんと、洛亜完とは、お互いに、かなり同格に近い武将で在るのではないかと、推察することが、一応は出来ます。
しかも、張印さん。。
見た目の年齢の上も、敗れたとはいえ、合唱軍(合従軍)編で、キングダムの連載内で、韓が唯一対外的に戦争に打って出た戦争の、対象代理を務めたほどの武将であるので、将軍としてのキャリアの上でも、けっして洛亜完は、張印さんの降伏勧告を軽んじることなど出来ないことかと思われます。
うーん??
そう考えたら、なんだか、心配はしましたけれども、張印さんの説得で、洛亜完たち、普通に武装解除してくれそうな気がしてきましたね~~。
これは楽観が過ぎるでしょうか??
気になるのは、張印さんが、騰との行動で、何らかの理由で、席を外してしまっている等の状況です。
張印さん『騰将軍? ワシ、もう年だしトイレ近いから、先に洛亜完のいる西壁に向っといてくれる?』
騰『了解、承った。』
ウンウンウンウン…、
いま、この状況で、張印さんと騰が別行動しているなんて状況は、流石に、想像できないのですが…、
例えば、張宰相や夏候龍がいる王宮の抑えに、どうしても張印さんが必要だったとか、そ―ゆ―状況設定はあり得るかもしれません。
あの、冷静な洛亜完が、張印さんが騰と一緒に居ても、洛亜完が武装解除を受け入れないという状況が、個人的にどうしても想像できないのですが、もしかしたら、洛亜完が西壁で待機している間に食った弁当の中にに、たまたま毒物や麻薬が混入にしていて、一時的に洛亜完がラリっているとかなら、騰軍と開戦してしまう可能性はあるでしょう。
というか、それくらいしか、洛亜完が暴走する可能性なくないですか?
多分、そうなんだと思います。
そんな気がします。
キングダムネタバレ:洛亜完、寧さまと大王に説得される。
さて、じゃあ、洛亜完が西壁で待機している間に食った弁当の中にに、たまたま毒物や麻薬が混入にしていて、一時的に洛亜完がラリっている状態で張印さんの説得が全く通じないと仮定しましたら、張印さんと騰はどうしたら良いのでしょう?
とりあえず、防戦して被害を最小限に食い留め…、
もっと洛亜完を説得できそうな者として、大王と寧公主を連れてくる事になるのではないか??
私はそう予想します。
韓王『これ、洛亜完落ち着くのじゃ!』
寧公主『洛亜完将軍、もう戦争は終わったんですよ~!』
しかし―、
洛亜完が西壁で待機している間に食った弁当の中にに、たまたま毒物や麻薬が混入にしていて、一時的に洛亜完がラリっている状態なのであれば、韓王と寧公主が、一生懸命、洛亜完を説得しても、最早何も耳に入らないでしょう。
キングダムネタバレ:西壁側の住民の悲鳴でヨコヨコが異変に気付く
さて、洛亜完が西壁で待機している間に食った弁当の中にに、たまたま毒物や麻薬が混入にしていて、一時的に洛亜完がラリっている状態で、洛亜完将軍に誰の説得が通じないとなっても、安心です。
洛亜完よりも、普段から冷静なヨコヨコが副官で居るからです。
洛亜完軍は正面に騰軍、西壁を挟んで、背後に飛信隊が迫っているので、どうしても、洛亜完が騰に対応するなら、ヨコヨコは背後の飛信隊の抑えに回らざるを得ません。
その為に…、
ヨコヨコが飛信隊に気を取られている間に、洛亜完が西壁で待機している間に食った弁当の中にに、たまたま毒物や麻薬が混入にしていて、一時的に洛亜完がラリっている状態で、張印さんと韓王と寧公主の説得を無視して、騰と戦闘を始めようとしていても、ヨコヨコは其れに気が付くことが出来ないという、極めてマズい状況が生まれるのですが…、
この点、私はキングダム連載838話で、羌礼が何か『悲鳴のような声が聞こえた。』と言っていることにヒントを感じ、この点で、なにか、解決方法があったのではないかと考えたのです。
それは何かといいますと、洛亜完軍、部隊を城内に編成したとはいえ、其処は普段の戦場とは違い、言うて新鄭の住民たちが居住しているようなスペースで在る点です。
住民たちとしては、こんな所で戦闘を開始されたらたまったモノではありませんからね。
恐らく、聴力が他人より優れた羌礼が効いたのは、この西壁の住民たちの声でしょう。
その為、洛亜完が西壁で待機している間に食った弁当の中にに、たまたま毒物や麻薬が混入にしていて、一時的に洛亜完がラリっている状態で戦闘を始めようとしても…、
西壁地区の戦闘反対住民運動が始まってしまう可能性があります。
そうして―、
その結果、いくら飛信隊と向き合っているヨコヨコであっても、背後の洛亜完本軍の様子の異変に気がつくことになります。
西壁住民A『城内の戦闘、反対―!!』
西壁住民B『もう、降伏したんやろが!!』
ヨコヨコ『ん?住民運動??なんだか後ろが騒がしいな??
うわ!? ヤッパリ王様が降伏したってのホントじゃん。張印様もいるし、大王や寧公主いる。洛亜完様、一体何やってんの??』
ヨコヨコの部下『ハッ、ヨコヨコ様、洛亜完将軍は西壁で待機している間に食った弁当の中に、たまたま毒物や麻薬が混入にしていて、一時的に洛亜完がラリっている状態の様です。このままで騰軍だけでなしに、張印様の率いる大王様直下の近衛兵団とも戦闘になってしまいます。いかがいたしましょうか!?』
ヨコヨコ『なにーー!!よくぞ知らせてくれた。飛信隊には降伏、俺はスグに洛亜完様止めてくるわ!!』
急いで洛亜完をフォローする為に、走り出すヨコヨコ。
洛亜完『ウへへー、アハハーーー、アウアウアーwww ん?? なんだ、アノ軍隊? よーし、突撃しようかな~~~? アハハハハハハハ!』
洛亜完将軍は西壁で待機している間に食った弁当の中に、たまたま毒物や麻薬が混入にしていて、一時的に洛亜完がラリっている状態だったのですが、危うく、そんな洛亜完が騰軍に危険な突撃命令を下してしまう前に…、
背後から猛ダッシュするヨコヨコが駆け付けます。
ヨコヨコ『急げ!俺は走るぞ!!』
ダダダダダダッ!!
洛亜完『ウへへー、突撃~~。』
ヨコヨコ『止めなければヤバい…、よし、コレしかない。』
洛亜完の暴走を止められるのはヨコヨコただ一人です。
ヨコヨコが跳びます。
ヨコヨコ『洛亜完様、コレをご覧下さいッ!!』
ズルッ!!
馬上の洛亜完の眼前にズボンをズリ下しつつ、大ジャンプしたヨコヨコッ!!
ボロンッ!!
洛亜完『(ビクッ!?)う、うわーーーーー!!』
ヨコヨコが洛亜完に与えた衝撃映像のお陰で…、
西壁で待機している間に食った弁当の中に、たまたま毒物や麻薬が混入にしていて、一時的にラリっている状態であった洛亜完もスッカリ目を覚ました様子です。
そうすることにより、危うく、洛亜完が出してしまいそうだった騰軍への突撃命令も即座に解除。
いつもの冷静な洛亜完に戻った彼は、無事に張印さんや韓王の武装解除に応じて、こうして新鄭は平和になりました。
- ネタバレ最新838話 以上 -
次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。
皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。