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キングダムネタバレ最新832話予想 ついに昂クン特別百人隊:飛チン隊が戦列登場ッ!!

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(  晃クン 作画引用元 原泰久先生 作 キングダム)

博王谷や月光らの主戦力が損耗してしまい。

今更、見せ場を描こうにも、もう神(作者)様的に、洛亜完の見せ場を作るのが難しかったのか??

もう、武将として、合戦での出番すら奪われてしまった洛亜完将軍。。

いや、まァ、そりゃ秦軍に勝つのは難しいのはわかるけど、一体どんな有様だったのよ?っていうのは、韓王宮のモブ大臣ではなくとも、我々、読者も非常に気になるところではあります。

秦軍は武将こそ、主立った面々が健在ですが、主兵力はカナリ損耗しているようですからね。。

ややもすれば、洛亜完将軍、劣勢であっても、魏軍と趙軍が来るまでの、時間稼ぎ位の戦闘は出来たかもしれないワケです。

秦軍は短期決戦を狙っているのが、最初から分かっているのですから。

しかし―、

事実は、完全に反対の現実として、韓に突き付けられています。

防衛戦闘としての目的設定を、優将である洛亜完将軍が理解していながらも、なすすべもなく、洛亜完軍が、再び、たったの一日で全軍敗戦後に新鄭に向って撤退していると言う事は、これは一体何を意味するのでしょう?

その理由はたった一つしかありません。

洛亜完が一日目の英呈平原戦で、目の当たりする事のなかった、秦軍の新戦力が、東砂平原で暴虐の限りを尽くした。

コレに他ならないでしょう。

洛亜完軍全軍が、新鄭を目指して撤退しているということは、総大将の洛亜完自身は存命の上で、指揮系統は維持できていると考えるのが妥当でしょう。

今回の、キングダムネタバレ予想では、東砂平原で一体なにが起ったのか?

そして、大人の事情で何故、それが描かれることが無かったのか??

何故、前々回の第830話からの831話までの連載の間で、キングダムの救済を挟んだのか???

今回の、予想編を読んでいただければ全て辻褄が合って合点がいく、記事内容になっています。

それでは、今週も皆様と共に、キングダム予想を進めていきたいと思います。

キングダムネタバレ予想:飛チン隊の猛攻開始

それは、英呈平原戦の直後…。

将軍 李信がケガで寝ている間。。

軍師 河了貂、および楚水副長、渕副長らの、厳正なる審議の結果…、

飛信隊、昂特別百人戦隊に与えられた、部隊名が決定されました。

その名は、飛チン隊。

東砂平原での韓軍敗戦、その原因たる事の始まりは、やはり英呈平原戦に隠されていました。

あの激戦の、英呈平原戦において。

初の百人隊の戦闘であったにもかかわらず、完全無傷で生還した昂クン特別百人隊。

河了貂『え?あの激戦の中、損耗率0人で、しかも誰一人として傷を負っていない部隊があるって??』

河了貂の部下『はい、昂百将の部隊です。しかも、彼らと会敵した敵は、何故か、全員放心状態で、降伏した後に従順な捕虜になっています。一体、何が起こっているのか…。(汗)』

河了貂『なんだって!? しかし、ここに来て新戦力がいる事がわかったのは、有難い! 昂を百将にした俺の目に狂いは無かった!!』

 

一方、飛信隊が戦っていた、博王谷軍。。

 

李信兵の猛攻によって、激しい損耗を受けただけでなく…、

ある種の精神的外傷に見られる、心神喪失状態の兵で溢れている、状況が報告されます。

モブ博王谷兵『あ、アレは...、人間じゃねえ。。』

口々に恐怖を吐露する、博王谷兵

ヨコヨコ『博王谷兵…、えらく怖がっているな。俺が離れた後の飛信隊、そんなにヤバかったのか? 李信将軍はフラフラだったし、羌瘣は沛曇将軍が抑えていたハズなんだけどな。』

英呈平原戦の終末において、騰に迫られた洛亜完救命の為に、博王谷軍を離れたヨコヨコの判断は、何一つ間違っていません。

しかし―、

ヨコヨコは、博王谷軍を離れてしまったがために、その後、李信将軍が消耗して、羌瘣もまた沛曇将軍を相手にしている間に、一体、誰が、博王谷軍に立て直し不能なほどの損害を与えたのか??

その飛信隊に潜む猛威を、云わば、飛信隊の極秘情報を、韓軍の主要な武将の誰一人が、目の当たりにすることも無く、撤退してしまったのが、次の東砂平原での敗戦に繋がっていたことが分かります。

百人もの、選り抜き巨チン兵を抱える、某百人隊。。

彼らを前にした韓兵は、男性としての自信を完全喪失してしまい…、

モブ韓兵『もうダメだ、あんな奴ら…、韓の女全員取られても仕方ねえ。。』

並みいる韓軍の精鋭たちが、その精神を破壊されており、最早、兵士としてはリタイヤ同然の状態だったことを、洛亜完とヨコヨコは見抜けなかったのです。

精神的ダメージだけなら、一見、外傷も乏しく、戦闘をやり過ごせた兵士にしか、洛亜完とヨコヨコには見えなかったのも無理はありません。

モブ韓兵『目の前で、猛千人将がチンポで撲殺された…。』(ガタガタガタガタ)

ヨコヨコ『アイツは一体何を言っているんだ??』

騰が驚くほど、知的な判断ができるヨコヨコですら、末端兵からの伝文では、一体、何が起こっていたのか? 自分で事実を目の当たりせぬ限り、到底、理解することは出来なかったでしょう。

そうして、韓軍にとっては、飛チン隊と名付けられた、特別百人隊についての事前情報がゼロの状態で、東砂平原戦が開始します。

洛亜完『くッ、使い物にならんな。博王谷軍は沛曇に任せて専守防衛させろ。』

この、一見、至極順当に見える、洛亜完の初手の判断が、東砂平原敗戦の決定打と成る事を、洛亜完はまだ知る由もありませんでした。

騰『始めるぞ!』

洛亜完『第一陣!』

河了貂『予想通りだ。今回も博王谷軍の相手は俺達だぞ。』

李信『テンの読み通りだな…俺達も始めるぞ。』

飛チン隊を先頭にした飛信隊が、今動き出します。

第二戦、開戦の初手で飛チン隊、巨チン兵部隊が前面機動。

たった一晩のあいだで、博王谷軍の間に伝播してしまった、飛信隊巨チン兵たちの恐怖。

翌日、それが目の前で再現されるだけで、博王谷軍のメンタルは、開戦直後に崩壊させられてしまいます。

ガシャ…。

ドサ、ドサ…。

次々に武器を落として、跪いていく博王谷軍…。

モブ韓兵『ダメだ…、デカい…。。聞いている以上にデケェじゃねーかよ。。』(ガタガタガタガタ)

洛亜完『どうした博王谷軍、何が起こっている??ええーーーい!仕方がない、ヨコヨコ! しばし立て直して参れ!!』

ヨコヨコ『ハッ!』

ここで洛亜完、第二の悪手を放ってしまいます。

なんと…、

虎の子であるハズのヨコヨコを、知らぬ事とは言え、昂クンに近づけてしまうという、まさかの最大ミスを犯してしまうのです。

遠目に、飛信隊を見る洛亜完。

飛チン隊の背後に下がって、指揮を執る李信を見て取った、洛亜完。

どうやら彼の遠目には、飛チン隊が、まるで巨大な棍棒や刀槍を携えた重歩兵団の様に見えた模様です。

洛亜完『重歩兵の背後に隠れての指揮とはな。博王谷見事だぞ。貴様は敗れはしたが、李信将軍も相当の深手と見た。ヨコヨコが李信を討ち取るまで、今度はこちらが専守防衛だ。』

一度敗戦したとは言え、洛亜完の指揮の柔軟性、判断の迅速さは、全く衰えていません。

韓軍伝令『ヨコヨコ様、飛信隊戦闘部隊と会敵した模様です。』

洛亜完『よし、続けろ。守りに徹すれば、騰とて簡単には我らを抜けぬ。』

そういった矢先です―。

 

洛亜完兵A『あれ??』

洛亜完兵B『どうした??』

洛亜完兵A『今、隣の戦場で、ヨコヨコ様の姿が消えたような気が…。 ん? なんか…、相手に土下座してね??』

洛亜完兵B『えー? あ、ホントだ。え?ってゆうか、一騎打ちしてたっけ?』

洛亜完兵C『違うぞ。俺には、なんか、戦う前から降参したように見えたが??』

そのころ、目の前の騰軍に注意をしていた洛亜完。

博王谷軍はおろか、まさか、自軍の洛亜完軍にも、ヨコヨコ降伏の動揺が伝播しているとか、知る由もありませんでした。。。

まあ、洛亜完にとってもコレは不可抗力でしょう。

まさか、あの飛信隊の先頭を張るのが飛チン隊であるとは洛亜完は何も知らないのですから。

洛亜完『ヨコヨコはまだ李信を討てぬか?』

韓軍伝令『ハッ、物見からは未だに何も。し、しかし洛亜完様!?』

洛亜完『一体何だ!? まったくヨコヨコめ、手負い如きに一体何を…。ん?』

伝令兵の動揺を聞いて、ここに来て、ようやく博王谷軍方面に目を向けた洛亜完。

其処で洛亜完の目に飛び込んで来た光景は…、

ひと際巨大な棍棒を構えた、一人の若年隊長の前に、ヨコヨコを始めとする約5万の博王谷兵全員がひれ伏すという、壮観かつ、洛亜完にとっては極めて絶望的な光景が広がっていたのです。

そして―、

洛亜完『クッ、誤算だ。まさか…、李信将軍以外にも剛の者がいたのか!? あの武器は…?まさか、アレが蒙武将軍なのか? あんな巨大な棍棒見た事が無いぞ…。 どうやってヨコヨコと戦たんだ?

え、アレ?? 棍棒??ん……、、 ん、( ,,`・ω・´)ンンン? アレ?? あれって…アレ?? 』(ガタガタガタガタ)

徐々に近づいてくる、飛信隊の先頭部隊の姿を見て、突如、形容し難い恐怖に囚われただした洛亜完。

洛亜完『俺は…、いや、俺達は…。一体、何と戦っていたんだ!?(汗)』(ガクガクガクガク)

呉鳳明と同じく、それほど性欲が強くなさそうな洛亜完。。。

危うく、気絶する一歩手前でしたが…、

博王谷『洛亜完、一秒でも早く、ここから離れるんだ。

ここで脳裏に、死んだはずの博王谷の声が響きます。

そして―、

どうにか気絶直前で踏ん張り。。

洛亜完『非常事態発令! 全軍、新鄭に向って撤退! 自分の女を、あの巨根どもから、今すぐ隠せーーーー!!!』

それは、洛亜完が僅かに抱く、種の保存本能からか??

彼が、気が付いた時には、洛亜完は全軍撤退の号令を放っていました。。

これが、描かれざる戦となった、キングダム第831話の真相です。

 

しかし―、

 

令和7年3月某日:集英社

神(作者)様『はい♡キングダム第831話、出来ました!!』

編集陣:ビリビリビリビリビリイーーーーー!!!!

神(作者)様『ああー! げ、原稿がァああああああああああーーーーー!!!!』

編集陣『またかよ、テメ―は!!毎回毎回、昂クンのチンポネタばかり描いて来やがって!! 飛チン隊だとォ!? こんなふざけたモン、週刊連載に出せるわけがねーだろが! いい加減にしろよ!!』

神(作者)様『そ、そんなーーーーー!』

編集陣『仕方ない。次回3月27日掲載のキングダムは休載にして、4月3日に東砂平原戦の内容を飛ばした内容で出すしかねェ。』

そうして、原先生の渾身の筆で描かれた、キングダム第831話はお蔵入り。

結果的に、東砂平原のバトルが割愛され、何故か今回も、突如の休載に見舞われるという、結果が重なったのが、事の顛末なのではないかと予想します。

冒頭に書きましたとおり、

東砂平原で一体なにが起ったのか?

何故、それが描かれることが無かったのか??

何故、前々回の第830話からの831話までの連載の間で、キングダムの救済を挟んだのか???

今回の予想編を読んでいただければ、事の真相について、全て辻褄が合って合点がいく、ことかと存じます。

- キングダムネタバレ最新832話 以上 -

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

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