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キングダム866話ネタバレ考察 北部軍6万襲来!李牧さんの挟撃戦略を完全解説

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(キョ・コン 作画引用元 原泰久先生 作 キングダム  )

王賁の持ち場が描かれる事で、だんだんとようやく趙軍の戦略、作戦の全体像が明らかになってきました。

李牧さんの「諸刃の策」と王賁の決断――、

戦局を左右する北部軍の衝撃。

そして、今回の、キングダム最新話では、ついに秦軍側としても、総力戦の本質が明らかになってきました。

本話の最大の焦点は、李牧さんが仕掛けた巨大な戦略――いわゆる「諸刃の策」と、それを真正面から受け止める王賁の覚悟です。

具体的には、司馬尚さんの軍の動き、そして北から現れる想定外の大軍。

戦場は単なる局地戦ではなく、全戦線を飲み込む大規模戦略戦へと移行していこうとしています。

今回は、その戦況を整理しながら、物語の意味と今後の展開を徹底解説していきます。

予想通り、王賁が描かれましたが、流石にまだ、昂クンの投入は早すぎますからね。

久しぶりに登場した袁環さんをオーバーキルしてしまっては、王賁と玉鳳軍の活躍場面すら奪ってしまいますから、神(作者)様としても、昂クン投入を見送る決断を成された事は、致し方ありません。

ではでは、今回もその内容を振り返って行きます。


戦況整理:司馬尚軍と王翦軍の膠着

現在の主戦場では、司馬尚さんの軍と王翦軍が対峙していますね。

表面的には互角の戦いが続いていますが、王翦軍の武将、辛勝から言わせると、実はこの膠着状態そのものが戦略の一部でした。

辛勝の分析によると、司馬尚軍は本気で押し切るつもりがない様子。
むしろ「余力を残して戦っている」状態だと指摘されています。

これは戦場でよくある消耗戦ではなく、意図的な後退戦。
つまり、秦軍を引き込み、時間を稼ぐことが目的と考えられます。

ちなみに、辛勝は自分の持ち場ので相対している、ドン・サリなる武将もまた、司馬尚さんと同じく、余力を残して戦闘を進めている事を見抜いています。

そして、そんな彼らの、この行動の背後にいるのも――、

当然、李牧さん指示在っての事のようです。


李牧さんの狙い:挟撃による決戦

辛勝が分析する李牧さんの狙い。

今回の戦略の核心は非常に明確です。

  1. 司馬尚軍で王翦軍を戦場に縛りつける

  2. 北から大軍(宜安・番吾の軍)を南下させる

  3. 挟撃して一気に壊滅させる

いかにも教科書的な包囲殲滅戦です。

しかも、この挟撃を成立させるため、司馬尚軍はあえて全力を出していない可能性があります。

この構図が成立すれば、王翦軍は逃げ場を失います。
秦軍の侵攻そのものが崩壊する危険すらあるわけです。

しかし、この作戦には重大な弱点があります。


「諸刃の策」――成功すれば必勝、失敗すれば崩壊

辛勝が指摘した通り、この戦略は巨大すぎるがゆえにリスクも大きい。

もし北部軍が予定通り到着しなければどうなるか。

・司馬尚軍は三日間後退しただけ
・秦軍に押し込まれた状態
・戦線の主導権を失う

つまり、李牧さんの策は「成功か破滅か」の二択です。

これがタイトル通りの「諸刃の策」。

戦術としては大胆ですが、戦略としては極めて合理的。
国家の命運を賭ける戦いにふさわしい一手です。

辛勝『挟撃を作る北部軍が来なかった場合、司馬尚軍はただ3日も後退しただけの事態になる。つまり、この戦場の行方は、奇しくもその北部軍と最初に戦う若君王賁様に掛かっている。』

というか、この辛勝。

このブログでも、アン戒さんなどは、『早く死ぬ~』とかいろいろ書いてしまっているわけですが、彼の場合、暫くの間は自分の手も汚す必要のない、解説役で中々いいポジションで収まっていますね。(笑)

ポスト田里弥なのは、見たまんまなワケですが…、

案外、李牧さん、こういう場面でこそ、王騎将軍がやったみたいに、戦略眼を持っていそうな辛勝を、初手の盤面で引き釣り出して始末するとかはやらないんですよね。

王翦は、当然、辛勝の分析に気付いていて、その証左として、いかなる事態にも戦術的に対応できる辛勝を、北部方面とは真逆の戦地に展開している模様。

また、司馬尚が、思い切って突撃してこないのには、辛勝の説明以外にも、もう一つ別の理由があることも考察できます。

飛信隊から、徐々に徒歩で王翦軍の援軍に接近している、天敵、昂クンに、実は、司馬尚本人でも気が付かないレベルで“怯えている”とも取れないでしょうか?

司馬尚『(なんだろう?さっきから、“膝”が物凄く疼く…。)』

配下A『司馬尚様、どうかされましたか?』

司馬尚『いや、何でもない。』


王賁の危機:想定外の北部軍

そして問題の北部軍です。

玉鳳軍で、騒いでいるのは前線指揮から戻った漢常です。

そこに、亜花錦軍の支援から戻って来た王賁と合流します。

漢常『この布陣、おかし過ぎますて!!』

漢常曰く、いくら何でも左に戦力を集中し過ぎだというのです。(笑)

中央と右の軍は、もうスカスカレベルなのだとか…。

王賁の諜報活動により、驚愕の事実が判明します。

先ず判明したのは、相対する武将の情報。

敵将:霊咒公は、趙北部に位置する小国 代 の第一武将。

つまり、趙以外の北部国家、匈奴とも区別のつかない連合都市まで参戦していることが推測されます。

そして、其処に急報。

早くも趙北部から援軍が接近、援軍規模は5万〜6万、さらに、それは想定の3倍以上…。

つまり、これは単なる援軍ではありません。

また、ここは原先生も反省したのか??

これまで度々、このブログでも“趙は人口無限増殖国家”とか揶揄しまくっていたので…、

趙以外の別の国や地域からも国家級の総動員を仕掛けているという説明背景を付与させたのは、見事だと思います。(笑)

しかし、まあ…、

確かに秦軍の想定を完全に超えた戦力。

この軍が王翦軍の戦場へ流入すれば、挟撃は確実に成立します。

ちなみに、後々、歴史でも、趙のやる気だけ王子である嘉太子が逃げ込む代の国、早々とキングダムでも出てきましたね。

恐らく、この代の国、李牧さんが今回の秦趙戦争後に生き延びたとしたら、やる気だけ王子の国として、乗っ取り確定なのは間違いありませんwww

これからも青歌雲に続いて、協力者に対して、不幸と巻き添え事故を撒き散らす、李牧師匠の真骨頂にご期待でありますwww

てゆうか、どいつもコイツも、毎回決まって李牧さんに利用される事が決まっているとか、どう見ても全員保育園児レベルで純粋過ぎて、アタマがオカシイwwww

そして、そんな保育園児レベル頭脳の皆さんを、平気で使い捨てする李牧さん鬼畜杉イイイイイイイイ!!!(泣)


玉鳳隊の使命:全軍の命運を背負う戦い

ここで重要になるのが王賁率いる玉鳳隊です。

北部軍を止められるのは彼らしかいません。

兵力差は圧倒的。

秦軍 約2万
趙軍 約6万

3倍差です。

普通に考えれば防げるはずがありません。
しかし王賁は退きません。

番吾戦以来、久しぶりに登場した宜安の武将、袁環さんもめちゃくちゃ息巻いています。

袁環さん『踏みしだく!!』

しかし、王賁も負けていません。

「止めるだけなら二万も六万も同じ」

この言葉に、彼の覚悟が凝縮されています。

つーか、、この袁環さん??

あの桓騎の“釣り“に、イの一番に引っかかって、肥下城に向っての趙軍30万人の“保育園児サッカー”の如くの大移動を率先再現して、そのおかげで、“李牧さんを死の淵に突き落としかけた調本人”なのを神(作者)様はお忘れなのでしょうか??(爆笑)

いや~~~、俺は、ここで袁環さん、大自爆死する場面しか想像できないなァ。

ぶっちゃけ、この人、本当に6万人も統率できんのでしょうか??

(ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ)www

で、迎え撃つ王賁は兵に宣言します。

『趙北部軍は我らが止める。李牧の策をこの玉鳳が上回るのだ!』

北部軍は李牧さんの切り札。
これを通せば王翦軍は討たれる。

だから――

「南へは歩兵一人とて通さぬ」

この戦いは局地戦ではなく、
秦趙総力戦の分水嶺です。

玉鳳隊が止めれば秦が生きる。
突破されれば秦が崩れる。

それほどの重みを持つ戦場なのです。


司馬尚さんの役割:戦場を縛る存在

忘れてはいけないのが司馬尚さんです。

彼の軍は前線で王翦軍を拘束し続けています。
もし彼が全力で押し込めば戦局は動くはずですが、あえてそうしていません。

つまり彼は戦略の「固定装置」。

・動かないことで戦局を固定する
・時間を作る
・挟撃成立まで維持する

戦場の中心を支える存在です。

李牧さんの構想を成立させるために不可欠な柱と言えます。

しかし、刻一刻近づいてくる昂クンに、実は本能レベルで怯えている可能性についても見落としてはなりません。

司馬尚『(なんだ?さっきから、妙な胸騒ぎがする…。)』


本話の本質:戦術から戦略への転換

この回の最大の意味はここにあります。

戦いの主役が、飛信隊みたいな戦い方では無しに…、

武力
個人戦
将の力量

から

戦略
兵力運用
戦場支配

へと完全に移行したことです。

今回の秦趙戦闘が、やっぱり大戦争であることを再認識する回と言えるでしょう。


今後の展開予想

最大の焦点は3つです。

① 王賁は北部軍を止められるか
② 司馬尚軍はいつ本気を出すのか
③ 李牧さんの策は成功するのか

特に王賁の戦いは、
六大将軍候補としての真価が問われる場面です。

李信、蒙恬に続く成長の証明になる可能性が高いでしょう。


まとめ

キングダム866話は、単なる戦闘描写ではありません。

・李牧さんの国家級戦略
・司馬尚さんの戦場拘束
・王賁の決死防衛

三者の思惑が交差する、戦局転換点です。

ここを境に戦争の形そのものが変わりました。

秦と趙。
どちらが主導権を握るのか。

その答えは――北部軍を止められるかどうかにかかっています。

次回、王賁の戦いから目が離せません。

そして―、

性欲の薄そうな王親子にこそ、圧倒的雄度を保有する、昂クン以外に援軍適任者はいませんからね。

- キングダムネタバレ最新865話 以上 -

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

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