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キングダムネタバレ第857話考察 秦軍の新戦力、百眼族と洛亜章

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(青華雲のやる気さえ奪った舜水樹 作画引用元 原泰久先生 作 キングダム  )

楊端和が戦線離脱して居ながら、山の民軍も秦軍全体も、依然、平常運転…。

普通に、舜水樹、無能すぎるでしょう。

そうじゃなかったら何なのでしょう?

誇大な流言でもいいので、自分から『楊端和打ち取ったり!』とでも、各戦線で山の民に吹聴して回ればいいのに、全く事後の施策を準備していないあたり、どうやら舜水樹は、本気で秦軍を勝たせる心算なのかもしれません。

それなら、舜水樹さん。。

今日も大手柄です。

今回、登場した百眼族の作戦がいいとか、バジオウ、シュンメン、タジフ、キタリの奮戦がどうとか、それらすら吹っ飛ぶ程の貢献度を示してくれているのが舜水樹です。

まァしかし、それでもです。

李牧さんが、馬南慈と舜水樹の持ち場に戻って来たら、流石に、彼らがどんなにノンビリ屋さんでも、戦局は大きく趙軍傾くはずです。

こうして、舜水樹がノンビリしている間に、山の民軍としても打てる手は打っておかなくてはなりません。

この点、今回登場した、百眼族のみなさんは、援軍の要請と共に、全ての事態を隣の戦場の大将である蒙恬に上手く伝えることが出来た上に、何より、青華雲の存在を秦軍全体に周知させるまで至ったのは幸いです。

番吾の戦いで、王翦軍を大規模ナーフさせ。

今回の戦い序盤では、楊端和も同様に弱体化。

蒙恬、王賁、李信の若手が戦場の主導していく準備が整いつつあるな??

と思っていたら、何と今回は、李信たちよりも更に若手の洛亜完の遺児、洛亜章クンまで登場。

 

何と…、

 

非業の最後を遂げた洛亜完に、未来を託された後継者がいたとは…、

これは非常に嬉しいです。

 

以後、この洛亜章を盛り立てていくためにも、飛信隊の旧韓軍チームは、ヨコヨコを中心として、益々の奮戦を期待されるのは必然です…、

そして、その旧韓軍チームを実質的武力と雄度で束ねるヨコヨコは、さらに圧倒的雄度を誇る昂クンに心酔しているので、今後、必然的に昂クンの動向が更に重要度を増してくることは間違いありません。

洛亜章の未来の為に。

原先生の昂クンに対する期待が、駄々洩れといいますか?

今回も読者に隠しようがないくらい、アリアリと読み取れてしまうキングダム第857話。

今回も、本編内容を振り返っていきたいと思います。

キングダムネタバレ:南戦線指揮権は蒙恬が集中管理

バジオウ、シュンメン、タジフ、キタリ軍の奮戦で、おおいにダメージを受ける舜水樹軍。

その代わりと言っては何ですが、他の山の民軍を相手に、着実に戦線を傾けていきます。

と、ここで。

新キャラの百眼族族長、ハダマさんが登場します。

新キャラなのですが、どうやら今まで、楊端和の影の参謀として、山の民軍の作戦行動を、全て構築してきたのは彼らだと言います。

また、これまで登場が遅れた理由として、楊端和が、彼ら百眼族が狙われて損失するのを恐れて、存在を公表しなかった事も大きいと語られます。

 

しかしながら、今回ばかりは緊急事態。

 

楊端和は天幕での集中治療が必要との事で、本陣の指揮を直接取らなければならない為、登場と相成った様子です。

 

さて、そんな百眼族の長、ハダマですが、実際、ここからどうやって指揮を執るのでしょう?

 

楊端和側近連中との会話もそこそこに、バジオウ、シュンメン、タジフ、キタリ軍らの活躍はもう充分と、今後は、舜水樹と馬南慈が、メラ族を削りに狙ってくる事を予想して、攻撃力抑制にへと作戦方針を切り替えます。

未だ、トドメこそ取られていないものの、既にフィゴ族の戦線が敗れる事が決定的であり、フィゴ族⇒メラ族⇒バジオウ、シュンメン、タジフらの中央戦隊の順に、趙軍の各個撃破が進んでいくことが容易に予想できるからです。

 

ハダマ『死に体になっても死ななければ良い。』

 

故に、山の民軍では、現段階で、楊端和復活までの間は決定打を欠く為に、且つ、既に崩れ始めた均衡を保つ為に、隣の楽華軍に援軍を要請したと語るハダマ。

 

独断との事ですが、これは有効な判断だと、私も思います。

 

というかここでも、舜水樹。

 

楊端和が倒れて混乱している、攻めるに十分な時間があったのに、何を山の民軍に援軍要請を出す時間まで与えているのでしょう??

 

寧ろ、お前が先に決定打撃として援軍要請しろよ?って話ですよ。(笑)

 

こんなん先に、馬南慈&バフージ君親子を巻き込んで、フィゴ族の崩壊戦線ねらったら、本陣落とせたかもしれませんのに。

 

結果的に、山の民軍で起こった一連の事実を、もっとも秦軍で機転の利く将軍、蒙恬に伝わってしまうという顛末にまでつながってしまいました。

 

で—、

 

一応は、楊端和が倒れた事実に驚く蒙恬ですが…、

めちゃクチャ切り替えが早くて草www

 

蒙恬『よし、右に1万2千援軍出すぞ。馬南慈軍も視界に掴む。』との事で、山の民軍の戦地も含めて、南部戦線全体を、包括的に指揮圏として捉える気を見せます。

しかも当然、楊端和・ダントを無力化した青華雲の存在についても、他の将軍連中に、早馬で伝達する始末。

 

それだけでありません。

なんと、この蒙恬。

楊端和軍の危機を知らされる前は、元々、左隣の羌瘣軍のバックアップに入る気満々だったことが伺えます。

もともと前面のバフージ&骨珉伯の両軍相手よりも、兵力に余裕が在った事もあるのですが…、

即座に、左側の羌瘣軍の持ち場より、自軍と楊端和軍の作戦方針の再構築に乗り出します。

しかし、それだけに不安を感じる蒙恬。

蒙恬『(飛信隊の持ち場の戦力の半分は元韓軍…、)』

作戦方針の再構築に際して、同時に、配下に対して、北隣の羌瘣軍の戦況についても報告を求めます。

キングダムネタバレ:洛亜完の遺児、洛亜章

羌瘣軍2万に対して、紀彗&馬呈軍の皆さんは5万。

普通に趙軍が有利です。

蒙恬から見ても、元韓軍勢力が、羌瘣軍に如何に貢献できるかが状況打破のカギになってきます。

元韓軍を序盤から後方に下げていた羌瘣ですが…、

各戦線、紀彗&馬呈軍に押される一方の展開が続いています。

 

そこに、羌瘣本陣に直接の進言を申し出て来た指揮官がやってきます。

???『御免! 私は、ヨコヨコ将軍より羌瘣将軍の援けに出るよう二万の軍の指揮を承った洛亜章です!』

彼の進言は、5万もいる紀彗&馬呈軍に対抗する為、彼らで両翼展開を実施する旨の提案です。

しかしです—、

彼の進言は、普通の作戦というか、特段、変わったものではないですよね。

むしろ、何故、羌瘣からその指令が、まだ出てこなかったのか疑問が生まれます。

理由は明白で、元韓軍の裏切りが発生すると、羌瘣軍は終わりだからです。

当然、この一年、一緒に練兵を重ねてきましたが、実戦での共闘はコレが初めて。

というか、漫画の設定上、韓兵全員が分散されずに韓軍のまま編入されているのが、オカシイと言えばオカシイのですが、ここに触れるのは“野暮”と云った雰囲気を感じさせる洛亜完の遺児、洛亜章。

しかし―、

 

参戦を進言してきたのが、秦韓戦争で一手に危険分子を統率を引き受けて、非業の死を遂げた洛亜完の遺児だからこそ、羌瘣軍に判断の核心に迫られる緊張感が突き付けられる思いがします。

 

ここで、機微を捉えた羌瘣。

 

端的に、洛亜章に“ぶっちゃけ”の問いかけを発します。

羌瘣『待て、洛亜章。直接、刃を交えてはいないが、君の父、洛亜完は韓の偉大な大将軍であった。その父を討ち殺した秦軍に恨みはないのか?』

彼女も端的に問いただします。

洛亜章の年齢は16歳。

秦韓戦争のときは、修行地から呼戻されず、今思うと、洛亜完は“あらゆる事態”に備えていたと、洛亜章は語ります。

新鄭が陥落した後に、洛亜完が決死兵と蘭城に移った際に、ようやく合流を果した洛亜章ですが、共に死すことを許さなかった洛亜完。

曰く―、洛亜完。

『洛亜完の子なら、その意志を引継ぎ前へ進め。』

そして―

『悔しさと怨みは違う。』とも。

洛亜章『父は分かれる前に言いました。相対した秦軍は誉れ高き敵であった。敗れた二敗は悔しかったが、誉高きものであった。』と。

それでも洛亜章の中で、父の言葉の意味が決着を見るまで半年はかかったと語る洛亜章。

が―、

韓の滅亡も洛亜完の死も、その身を割く程悔しい事ではあるが、その心に在るのは“恨み”ではないと明に語る洛亜章。

羌瘣『うん、ありがとう。私が大丈夫というより、配下たちが何倍も安心したと思う。』

また、洛亜章の帰還と、その存在は、旧韓軍が失った気高さを復活させたとも、ヨコヨコから聞き及んでいた羌瘣。

ココに—、

軍の呼び名として、洛亜軍と名乗る事を託した羌瘣。

目覚めたように、洛亜章は戦場に躍り出ます。

羌瘣『先は長い、洛亜章。決して死ぬな。』

こうして、両翼参戦を果した洛亜軍。

紀彗&馬呈軍へと、戦局を反転させ始めます。

 

しかし―、

実は、この時、洛亜軍はイキナリの危機をむかえていたことが分かります。

この、元韓軍の熱き戦いを、一人、遠目に凝視したいた、青華雲が居たからです。

しばし、彼は石のようになって動かなったようですが…。

 

これ、青華雲が洛亜章を捉えていたら、マジでヤバかったです。

 

だが、しかし―、

 

これには一切の干渉を見せない青華雲。

真実は分かりませんが、再び、次の標的である李信の戦場にへと到着を果してしまいます。

 

A:青華雲は、若き洛亜章に“情け“をかけたのか?

それとも…、

B:兼ねてから語っている様に、その気高さから、洛亜章の戦場を、“自分の矢を持ち込むべきではない戦場”と評価したのか??

それとも、それ以上に…、

C:自分の戦果を台無しにした舜水樹が、洛亜章と比べたら、最早、“余りにも情けなさ過ぎて”、完全にやる気を失い…、青華雲『(もういいや。李牧と約束した分だけ、最低限の仕事して、早く帰ろう。家で春画見ながら、シコりたい。)』と考えていたのか???

 

この、どれかだと思います。

 

おそらく、98.7%の確率で、青華雲の脳内は“C”だと考えられます。

 

 

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