(対青華雲プロジェクトリーダー 作画引用元 原泰久先生 作 キングダム )
せっかく登場しました中華十弓、現首席を誇る青華雲さんですが、早々と退場が迫ってきました。
金毛さんという、非常に優秀な趙軍武将が犠牲になっておりながら、飛信隊の弓矢兄弟という強大な敵戦力を、全く青華雲に周知していないまま、青華雲を飛信隊の下へと派遣してしまった李牧さん。
そんな李牧さんの、うっかりミスに巻き込まれて、来るはずの無い、予期せぬ反撃を被ることになる青華雲さん。
哀れとしか言いようがありません。
青華雲さんの、『り、李牧め…。あんなスゴイ弓使いが居るなら、先に言っとけよボケ…。し、しかも二人とか。ゴフッ!!』
もう、余りに悲惨な絵が、目に浮かんでくるようです。
また、強力な弓の射手が居るという、山の民軍の報告が、秦軍で一番機転の利く、蒙恬に周知されてしまったことが、殊更、青華雲の条件を悪化させています。
で、青華雲も青華雲で、自分の存在が的に周知されるおそれあがる事など、重々承知しているハズなのですが…、
何故か、洛亜章軍の戦いに見とれて、しばし傍観の為に、貴重な移動時間を浪費してしまう始末。
最悪、蒙恬の報告が飛信隊本陣に伝わってしまったら、流石に、河了貂が対策に動いてしまうのは当然の事でしょう。
間に、羌瘣軍こそ挟んでいますが、飛信隊の持ち場は、その更に隣の戦場ということで、比較的、蒙恬がいる伝令発信地点から、近い戦団であることから、明白です。
蒙恬からの伝令⇒本陣河了貂に情報伝達⇒弓矢兄弟投入
こうした至って、普通の情報伝達経路で、弓矢兄弟大活躍。
青華雲の惨めな最後。
といった顛末に繋がるかもしれません。
いや?
しかし、ナンボ弓矢兄弟が凄くて、その存在が全国的には無名で相手の警戒心がなく、しかも、コチラの人数が二人と言っても…。
果たして、自分の親父と同じように、十弓同士で打ち合って戦った経験はないはずですから、この、優秀な弓の使い手を相手とした場合の弓撃戦については、もしかしたら青華雲のほう、実戦経験値として分が在るかもしれません。
最近になって、登場が許された青華雲ですので、これまで、彼に、どのような戦闘経験があって、自分と同格クラスか、あるいはそれ以上の弓の撃ち手と戦って来た経歴があるかどうかは分かりませんが…。
この点で、まだ次回以降のキングダムについて、予想を深堀する余地が残って良そうです。
ではでは、次回キングダムの予想をすすめていきたいと思います。
キングダムネタバレ:道草喰って、大幅手遅れの青華雲。
さて、前回に登場しました、若き新武将の洛亜章。
自分の知らないところで、早速の大手柄を発揮します。
全く自分の仕事とカンケーのない相手である、洛亜章の戦いぶりを見て、ひとりで物思いに耽っていた青華雲。
飛信隊、羌瘣軍へ、“敵、中華十弓のクラスの射手、投入セリ。”という、蒙恬が発した緊急伝令が、青華雲の現場到着なんかよりも早く、急報としてもたらされます。
そりゃ、秦軍だってバカではないのですから…、
そんなトコロでマゴマゴしていたら、当然、対策だって取られてしまいますよ。(汗)
そして、飛信隊については、蒙恬の報告は、必ず飛信隊の対趙である李信に伝わる必要など何処にも無くて、本陣の河了貂にさえ伝わってくれたら、後は、どうとでもなります。
河了貂とて、自軍の代表である李信が、毎回毎回、やたらアホみたいに前に出たがる武将だという事は、百も承知でしょう。
また、それだけ凄腕の弓の使い手が出来て来たのであれば、既に、趙国内に上位十弓の青華雲という使い手がいるのは、河了貂も存じている事なので、スグに、李牧が十弓の青華雲を投入して来たという推察に繋げてしまう事も、容易に予想できます。
ま、河了貂のことなので、『な、なんだって!?楊端和が討たれただって!?そ、そんな馬鹿な!?』みたいな感じで、リアクション芸のみに徹して、本営として何もしない…、、、
みたいな顛末もマジに予想できるのですが、流石に、それをやられたら、どんなに河了貂が好きな人でも、フォローできなくなっちゃいますよね。。
ん―??
流石に、そこまで酷くはないかなと、予想します。
それでですよ??
河了貂としても、青華雲の存在が分かった所で、自軍の急襲して来るかまでは、確証が取れませが、被害にあった、山の民軍のから自陣が近いことから、警戒指令ぐらいは出せると思うんですよ。
ただ、青華雲が来るかもしれない??
と警戒したトコロで、飛信隊には青華雲を察知する方法が、簡単には在りません。
青華雲一人の相手に為に、斥候部隊を出しても各個撃破されるのがオチです。
自軍の優秀な斥候部隊を各所に放つにしても、狙った目的と効果のバランスが難しいトコロでしょう。
必然、河了貂としては、楊端和を狙った青華雲が、自軍の場合も、大将の李信を狙っていると仮説を立てて、青華雲の迎撃プランを構築するしかない?
消去法的に河了貂も、そうやって情報を精査していくのではないでしょうか?
キングダムネタバレ:弓矢兄弟投入までの手順
此方から捕捉できない遠方から、中華十弓は標的を視界に捉える。
それならば、此方も中華十弓クラスの人材を持ってすれば、李信を狙っている中華十弓の存在を遠方捕捉できるのではないか?
河了貂は、そう考えて弓矢兄弟投入を決めるのではないでしょうか?
これは、弓矢兄弟と青華雲の双方にとっても、それぞれ有利な要素と不利な要素が振り分けられていて、心理戦としても面白いかもしれません。
青華雲側としては、標的李信の居場所が、李牧さんからの事前情報と、李信本人が前線に出るスタイルという点で、捕捉しやすい強みがありますが、自分の知らない弓矢兄弟という迎撃戦力が隠されている、つまり、ややもすれば自分が予期せぬ反撃に遭うという可能性が存在している点が挙げられます。
大して、弓矢兄弟側は、敵軍の何処からに青華雲が隠れているという事は分かっていて、李信も自分が狙われている上での対策を取る事が可能ではあります。
しかしながら、青華雲側に李信のおおよその居場所はバレている事と、その反面で、青華雲が迫ってくる事は分かっていても、具体的に青華雲が何処から狙ってくるのか?という点については、弓矢兄弟のセンス頼みになってしまう形になります。
そして、振り返ってみれば、ダントと楊端和も、自分が打ち抜かれる直前に、姿の見えぬ青華雲が放つ殺気に、明らかな違和感を感じていました。
この点で、李信本人の場合はどうか?
また、同じ実力をもった弓矢兄弟が、青華雲の放つ殺気をどう捉えるかが、次回の急所になってくるのではないでしょうか??
一番、良好な対策は何か?
蒙恬の伝令⇒河了貂に到達。
河了貂は、青華雲が李信に迫るとと仮説を立てて、弓矢兄弟に伝令して、蒼仁&蒼淡の二名を、李信の側に配置。
そして、あわよくば李信に放たれた青華雲の殺気を、蒼仁&蒼淡が感知と言ったトコロではないでしょうか??
昂クン投入も非常に可能性が高いのですが、よくよく考えたら、青華雲一人相手に昂クン投入は、流石に、オーバーキルもいいトコロです。
昂クン『クッ…、ダメだ。オイラの棒キャノンを使うと、味方の秦兵まで巻き添えにしちまう。仕方がない、仁、淡。ここはお前達に任せる。』
蒼仁&蒼淡『ハイッ♪』
確かに、いくら遠距離戦闘だからと言って、何の準備も無く、昂クンの棒キャノンを使うのは考え物です。
理由としては、先ず、昂クンより前方にいる秦兵全員を後方に退避させなければならないからです。
もし、飛信隊の後方退避と、棒キャノンの発射時期がズレてしまうと、その分、フテイ軍と趙葱軍に、間髪入れず飛信隊が押し込まれてしまうリスクがあるので、河了貂も慎重にならざるを得ません。
また、昂クン棒キャノンは、相手を空間ごと削り取り、地形までも変えてしまうのですが、進行方向先の包囲目標である、邯鄲まで消滅させてしまいかねないので、地球上で、むやみやたらと発射して良いモノでありません。
なので、中間案として、先ず、淡の矢で青華雲に至る射線上の空間を削り取り、その後に、ピンポイントで仁の矢を当ているといったあたりが、一応の穏当な結果になるのではないでしょうか??
そして、青華雲はというと…、
ドスッ!
青華雲『な、なんだと!?まさか、あんなガキに俺が…。』
モブ将校『うわああ!また、アノ矢だ!金毛様の胴体を消滅させた、バケモノの矢だ!!(汗)』
青華雲『き、貴様…、あ、アレが何か知っているのか?』
モブ将校『いや、知っているもなにも、飛信隊名物の弓矢兄弟ですよ! アイツに射抜かれた趙軍将校は数知れず。しかも、射抜かれるだけならまだしも、頭部消滅、胴体消滅等の原因不明の身体欠損死体も数知れずの、超有名な凶悪兄弟ですよ。下の者から被害報告を上げても、李牧様ったら「はァ…、またですか? そんな現実的ではない話、一体、誰が信用するんですか?」とかいって信じてくれなかったんです!』
青華雲『そ、そんな馬鹿な…。』
瀕死の重傷を負って、李牧本陣まで撤退する青華雲。
青華雲『やい李牧! あんなスゴイ弓使いが居るなんて、聞いていないぞ!!』
李牧さん『そ、そんなコト私に言われても、弓の戦いは貴方の専門分野じゃないですか…。』
青華雲『いや、ちげーよ!飛信隊に地獄の弓矢兄弟とか言われてる奴がいて、兵士から報告が上がってんだったら、教えろよ! 普通、それぐらい引継ぎするやろが!!』
李牧さん『そ、っそっそそそそそ、そんな報告、私は知りません。
モブ将校『ええええ!?』
李牧さん『き、きき金毛なんて、極めて実務実直な優秀な上級武官が、胴体を射抜かれえて、死亡した事なんて、わ、わたた、私、私は、き、聞いていません! アナタの同僚の魏加殿を捨て石にして王騎将軍を討ったとか、はて?一体何の話ですか!?』
青華雲『グホッ! ふ、ふざけんな!! お、お前全部知ってんじゃねーか!?』
李牧さん『え、えッーと? わ、私、言いましたよね? 戦場って非情なトコロですって。私は何も悪くありません。確かに、私はアナタを戦場に誘ったかもしれませんが、来る決断をしたのは貴方ですッ。青華雲、貴方が死ぬのは、自己責任でお願いしますッ!!』
青華雲『グはッ…、』
モブ将校『(ひ、ひでェ…。)』
終劇
- キングダムネタバレ最新858話 以上 -
次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。
皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。
