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キングダムネタバレ最新第860話予想 白影で勝利して、白棒で性圧(制圧)。

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( ファンタスティック昂 作画引用元 原泰久先生 作 キングダム  )

青華雲VS蒼仁ッ!!

ようやく始まりましたねッ!!

青華雲が長年弓矢を研鑽して体得した“白影”を、ぶっつけ本番、敵の技を見て喰らって、即座に、再現した仁は天才のようです。

この時点で、白影を実現できなかたった、父、蒼源の才を超える逸材であることを証明した仁ですが、この年齢で、さらに研鑽を積めば、中華十弓の頂点更新など、造作もないでしょう。

そりゃ、青華雲もピキッてくるわけですww

実は青華雲、白影ができるようになったのは、オッサンになった最近の話なのかもしれませんww

なんで十弓としてはるかに先輩格の青華雲が、あんなにキレているのか推察してみたら…、

青華雲『クッソ!俺、滅茶苦茶練習して殺気を磨いて、ようやくオッサンになってから白影使えるようになったのに、あんな若造がなんで、一度見ただけで白影つかえんだよ! つーか、いきなり初対面の相手に白影使うとか失礼だぞ。運が悪かったら死ぬんだぞ!!』とか、思っているのだと考えられます。

青華雲、自分からチョッカイかけて、仁の才能を開花させて、それでキレてるんですから、大人げないにもほどがあります。

次回は、仁VS青華雲の白影を使った応酬戦になるのは間違いないでしょう。

せめて、一話で終わってほしいです。

ではでは早速、予想を進めていきたいと思います。

キングダムネタバレ:そもそも白影とは何なのか

仁の説明では、端的に“存在しない矢”と語られていましたが、青華雲からも断片的に説明があったような気もします。

青華雲的に、仁と淡が、弓使いとして、どの程度の“領域”に達しているのか?

その熟練の度合いを確かめるために、試みとてして放ったのはが、初弾の白影だったわけですが、これに、仁と淡の二人が、矢を喰らったものとして、ある種の“体感”を示して卒倒してしまった様を手ごたえと評しているあたり…、

この白影って、弓の技術にある程度の水準で通じている者同士でしか、反応できないものなのでしょうか?

例えば、青華雲が李信に白影を放っても、なんにもならない。

仁が李牧さんに、白影を使っても、李牧さんは弓の達人ではないので、何の反応も示すことができない。。

そういう理解で合っていると考えてもいいのか、是非、青華雲に聞いてみたいものです。

少なくとも、仁、淡、青華雲の周囲でみている秦、趙両軍の兵士たちから見てみれば、三人が何をやっているか、滑稽なレベルで意味不明のリアクションに映っているかもしれません。

モブ趙兵『どうされましたか?青華雲様ァ!?』

仁の白影に、のたうつ青華雲見て、せかっく心配してくれている趙の兵士ですが、青華雲はいつもあんな調子です。

青華雲『貴様に弓の何がわかる!!』

モブ趙兵(-"-)『(ムカっ!)』

案外、李牧さんが、青華雲が『視座が高すぎる』と注意していたことが仇となって再現されるかもしれません。

そして、弓の理解が深いもの同士で、白影によってダメージが発生するのは、グラップラー刃牙、あるいは刃牙道で描かれていたような、余りにも強烈なプラシーボ効果という説明によってなされるものと推察してもよろしいかと思います。

そしてー、

既に前回記事でも、読者様から、コメントを入れて頂いておりますが、こんなんと同じワザと、昂クンが、"白棒”とか言うワザとして体得してしまったら、どうなることでしょう?

全人類のメスは、昂クンの強大な雄度に当てられてしまった瞬間に、アソコに昂クンの巨チンが、突然捻じ込まれた貫覚(感覚)を覚えてしまいます。

これは、秦軍本営としても、此度の秦趙戦争の最終局面で大変重宝する戦略資源となりうること間違いないでしょう。

なぜなら、韓の新テイを制圧と当時に統治するまで大変な苦労があったことは、秦にも読者にも記憶は新しく、戦争に勝ったところで、敵国首都の邯鄲を、可能な限り無欠で、制圧統治することは至難の業であるからです。

そこでー、

昂クンには、一刻も早く“白棒”を体得していただく必要がでてきました。

王都邯鄲の中央に、ベストコンディションの昂クンを配置して、飛チン隊100名一同が、“白棒”の精神波を増幅する“アンプ”となるように、陣形配置。

ヨコヨコ『昂クン隊長、飛チン隊スタンバイOK!!』

洛亜章『童貞兵士、城外退避完了。邯鄲、セクションオールグリーン。』

ヨコヨコ『昂クン隊長、いつでもいけます!』

洛亜章『ブリッジより各員伝達、総員、耐衝撃体制に移行!!』

ヨコヨコ『カウント入ります。10、9、8…、3、2、1』

 

昂クン『…白棒、千本桜ッ!!』

 

 ズブッ!!!×a(邯鄲の適齢女性の数)

 

こうして中華は、ファンタスティック(白棒)昂の力により平和になりました。

 

おしまい。

 

キングダムネタバレ:青華雲と仁のバトルの末は?

はい、まーた昂クンのおかけで話が逸れてしまいました。

反ってるのは、昂クンの逸物だけで十分です。

大変、失礼いたしました。

まずもって今の時点で肝心なのは、仁VS青華雲の弓矢勝負でございますね。

勝負である以上、今回のキングダム本編では、仁も青華雲も、白影同士の応酬で終わりましたが、ここからは流石に、実際の弓矢を使った実弾戦闘になるのではないでしょうか??

しかしー、

青華雲曰く、白影でも『運が悪けりゃ死ぬ。』とか言っていたので、変わらず白影に打ち合いを展開して、秦軍と趙軍の兵士をまたいで、互いの兵士にとって意味不明のリアクション合戦が繰り広げられるのも、面白いかもしれません。

いや?

ある意味、ソッチのほうを見てみたいかも…。(笑)

では、まずは弓矢兄弟VS青華雲の白影対決を見てみたいと思います。

①白影対決

十弓としての経験値が高い青華雲には、より一層のリアクション芸が求められます。

しかし、長年の間、壁さんを筆頭に…。

昌文君、蒙毅にカリョウテン、趙軍においては李牧さんに、カイネなど…。

錚々たる顔芸、リアクション芸人としての実績を誇るメンバーを見てきた、古参キングダム読者を唸らせるリアクション芸を、後発たる青華雲が見せなければならないとなると、これは、かなりの難易度を、原先生は、青華雲に課してしまったものだなと、考えられます。

果たして、このまま青華雲が白影を使って、仁に勝負を挑み続けた結果として、どうすれば青華雲は仁に勝つか負けるかではなく。。

読者を楽しませてくれるのか??

そこは、きわめて重要な問題になってきます。

この点、私は、仁がたった一度の試みで、白影を成功させてしまった点、ヒントが隠されているような気がしています。

実は、淡も、その気になれば、白影を使えるのではないでしょうか?

同じ兄弟なのですから、同程度の才能を持っていても、おかしくありません。

その結果、青華雲が喰らう衝撃度、白影の手ごたえとリアクションも、合計二倍となって、青華雲は、読者の笑いを確実に獲りに来るでしょう。

また、淡の放つ白影のダメージが起きすぎて、青華雲の喰らうプラシーボ効果ダメージが、着ている服にまで及び、淡の白影が当たるたびに、青華雲は全裸に近づいていくかもしれません。

ビリっ!

ビリビリっ!!

ビリビリビリーっ

ビリビリビリビリーーーっ!!

モブ趙兵『せ、青華雲様が全裸にーー!!』

青華雲『貴様に弓の何がわかる。』

これは、青華雲が、敵からの白影の“手ごたえ”を、着ている服に逃がして、本体のダメージをコントロールするとか、熟練の十弓ならではの成せる業が、そうさせるものと予想します。

しかしー、

全弾的中させて、全裸になっても、まだ大丈夫な青華雲。

仁も淡も、手ごたえがあるにも関わらず、これには、疑問をいただきます。

淡『おかしいよ、兄ちゃん。アイツ、全裸になって、白影の“手ごたえ”を逃がす服はもう無いのに…。どうして立ってられるんだよ!?』

仁『そんなの知るかよ!とにかく白影を打ちまくるんだ!!』

理由は、青華雲が肌身葉離さず持つ、春画にありました。

春画が服の代わりに、青華雲へのダメージを吸収していたようです。

しかし、この防御方法は、青華雲にとっても諸刃の剣。

春画がダメージを吸収しきれなくなった瞬間、一気に、仁と淡の二人分の白影の手ごたえが青華雲を襲います。

青華雲『あっ!? 春画破れてるッ。クッソ~、イクッ(逝く)!!』

おそらく、こうして李信も、はたして自分が狙われていたのかどうかさえ、わからずに。

中華十弓伝説は幕を閉じるのかもしれません。

②実弾対決

次は、白影の応酬にとどまらず、実体の矢も交えた、戦いの予想です。

この場合は、淡が白影を打てないバージョンです。

先ず、仁が白影で青華雲に対抗。

その次に、淡が弓矢実弾で青華雲と戦います。

白影と実弾。

目くるめく、異なる二種類の射撃戦で応酬がつづきます。

青華雲『はっはっはっはっはーーー! どうした若造?貴様の白影はそんなもんかーー?』

仁『なんか馬鹿馬鹿しい。淡、交代。』

淡『わかった兄ちゃん。』

青華雲『ん?さては弟のほうに交代したかww 貴様も俺の白影で驚かせてやるぞ!』

ドスっ!!

青華雲『ウっ!この手ごたえは!? さ~ては貴様も白影を。兄貴に負けず、なかなかやるのぅ~~~ww』

モブ趙兵『せ、青華雲様、矢がァーーー!!』

青華雲『貴様に弓の何がわかる。』

モブ趙兵『いやいやいやいや(汗)、今度は、妄想のヤツじゃなくて、ホントに刺さってますよ?』

青華雲(*´ω`*)??『ん?』

どうやら青華雲―、

仁との白影合戦に夢中になっているうちに、白影による“概念の矢”と、淡の放つ“実弾の矢”の区別が付かなくなっていたようです。

仲間の忠告を聞いて、矢は当たると危険という常識さえ守っていたら、青華雲は死なずに済んだのですが…、

普段から『貴様に弓の何がわかる』などと傲慢な態度をとっていたので、この結果も仕方ありません。

 

淡『に、兄ちゃん? なんであの人、避けようとしなかったのかな?』

仁『さ、さあ?(汗)』

- キングダムネタバレ最新860話 以上 -

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

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