( 楽アカン 作画引用元 原泰久先生 作 キングダム第827話)
今週のキングダムは読了後、思わずガッツポーヅ取るほど熱かったですわ。
どれぐらい干央さんが、今回がカッコよかったか?
今回も、下ネタで表現してみたいと思います。
例え得るなら、こんなん、いくらなんでも、こんなに男らしくて、男性ホルモンバリバリのカッコイイ干央さんを見た、女100万人中100万人の女全員が、1000%の確率で、ビショ濡れになるに決まってるくらい、干央さんが、カッコいいじゃないですか。
今日の朝、キングダムを最後まで読んでしまった女共ときたら、間違いなく、全員のアソコが濡れてしまい、職場や学校のトイレで、干央さんの思い出しオナニーをしまくるわで、全員、仕事や学業に手がつかなくて、職場の上司の方や、学校の先生の皆さんが、大変困っていることでしょう。
現に、私の勤め先でも、本日は、1人も女性社員が姿を現していません。
他の読者さんの職場でも、ほぼ間違いなく、私と同じ状況ではないでしょうか?
え?
例えがよくわからない??
まあ、それぐらい、干央さんが、かっこよかった話だと思います!
やはり旧王騎軍で、男の中の男と言えば、干央さんです。
ロクオミも、まぁ、男らしいと言えばそうなのですが、ヒゲ面筋肉男性ホルモンの全てを兼ね添えた、干央さんの前では、騰軍新筆頭武将の彼でも、どうしても、一歩先の、男性ホルモンキャラクターとしての地位を譲らざるを得ないでしょう。
というか、干央さんと比べたら、めちゃめちゃ申し訳ないんですけど、あのロクオミでさえ童貞クサく見えませんかね?
その点、干央さんなら、女子大生から熟女まで安定してイカせまくりする、絶倫キャラクターとしても通用しますよ、絶対。
なんせ!死闘がもっとも得意なんですから!おそらく、多分、絶対、乱行とて望むところなオジ様です!
また、コレはメタ解析の上で、古参読者なら、全員が馬陽の戦いを思い出す、“死闘”という、キーワードが再出されたことで、楽アカンの打ち取りにも、高確率で再び飛信隊が関係する呼び水として、非常に重要な意味を帯びています。
神(作者)様のヒントは、李信が最初に将軍直下指揮の戦隊で戦った、最初の将軍が干央さんと言う事です。
李信にとって最初の将軍上司が干央さんと言う事は、必然、昂くんが最初に関わった最初の将軍もまた、干央さんであるという事を示唆しています。
もう、これで、分かりましたよね?
干央!フウキ!信!と、3人の英傑が並びたったキングダム第128話の扉絵の名シーンが…、
干央、楽アカン、昂くんの、新時代3英傑で再現される次回キングダム第828話の情景として、間違いなく完全確定いたしました。
このことは、週末の予想編でまとめていきたいと考えておりますが、まずは重要な今回のキングダムのお話を、皆様と一緒に振り返っていきたいと思います。
それでは始めたいと思います。
レェッツ! キィングダムッ、ポッコチィィーン!
キングダムネタバレ 満童さん再登場で決定打!
博王谷が、死んでしまい韓軍第二軍は大パニック。
各所で李信勝利の影響で、最前線に移動していた、田有や崇原らが、もとの持ち場にもどっていくことがわかり、各地の部隊にも戦勝による余力が戻っていく様子が読み取れます。
李信の周辺では、韓の残兵が、また李信討ちに躍起になっていますが、当然、飛信隊も防御を厚くするので、今更、どうにもなりません。
つーか…、
最初は、普通に、李信一人VS博王谷&ヨコヨコ+博王谷側近で1:500ぐらいの包囲網で戦えていたのに、何故か、途中から、李信に付き合う必要の全くない一騎打ちに博王谷さんを差し出してしまった韓軍第二軍の皆さん…。
途中で余計なことさえしなければ、李信に勝てたのに、いくら何でも、皆さん、本気を出すのが遅すぎますよ。(汗)
しかし、そんな李信ですが、かなり消耗していて疲労困憊です。
今からすぐに戦闘に復帰するのは無理でしょう。
その様子を不気味にみているのがヨコヨコです。
今から、田有、田永、淡の妨害をはねのけて、李信討ちに徹するか?
ヨコヨコでは、別軍である博王谷軍は動かすことができないので、いったん、楽アカン軍への撤収をするべきか、悩ましい様子です。
そんな状況のなか、満童さんが、時間差で博王谷軍の本陣圏に突入!
博王谷が備えた防壁をこのタイミングで打破してきました。
田永『よっしゃ!ここで飛ヒョウが来るのはでかい!』
一層、李信討ちが厳しくなったヨコヨコ。
さあ?
どうするのでしょう??
キングダムネタバレ-楽アカンの注意を引き付ける騰
一方、騰の戦線はどうでしょう?
何やら、騰が一歩的な包囲を受けています。
楽アカン本陣では、各地の、戦況がもたらされますが、右方の干央軍が沈黙して、未確認ながら、干央が姿を消したので、彼を打ち取ったと思われるという、報告が上がります。
はい。
一瞬、驚いた読者さんもいると思いますが、楽アカンの部下…、
別に、『思われるといっただけで。』明確に『干央、討ち死にしました。』と断言してないのがミソです。
他、ロクオミと隆国を、騰本体から、さらに遠ざけたことが、報告され、ますます騰が孤立を深めたとの旨の報告が続きます。
まさしく孤軍奮闘の状態ですが、ここで、楽アカン軍、騰軍の双方が、巨大な喚声が各副将の軍から、聞こえてきます。
討たれたのは、李信か?博王谷か?
両軍、気にはなるところでしょうが、楽アカンについては、副将の軍の勝敗がどうであれ、本軍の戦闘に影響を及ぼすのは、もう少し先であることを見越して…、
ここは一切、感知せぬことに決め込みます。
洛亜完『ここは、俺と騰の戦場だ!!』
騰討ちの機ととらえた楽アカン。
ここで、気を取り直して、最後に最強の必殺戦力を送り込む決断をします。
楽アカン『直下兵団、月光を送り込め、一気に騰の首をからめとれ!』
しかし―、
これに、全く動じない、騰。
彼の側近は、明らかに精鋭の動きをする、敵精鋭部隊である“月光”の登場に脅威を感じますが…、彼らの同様に対して…、
騰『正念場だ、正面から、あの新手を受け止めるぞ。』
そういって、騰は、引き続き冷静な対処を続けます。
この点、なぜか、騰をバックアップできる位置にいるはずの、ロクオミと隆国も、同様に冷静です。
騰への援護に動こうと提言してくる部下に、双方揃って『余計な事をするな。』と、その行動を制止。
意図を汲みかねる部下に、ロクオミがしゃーなしに理由を説明します。
ロクオミ『騰も敢えて、“的”になって引き付けてんだよ。楽アカンの気をな。』
この状況で?
いったい何を??
まるで、分からない様子の部下たちですが・・。
ロクオミ『フン、俺たちにしか分からねェよ』と泰然として答えます。
そう、こんなの王騎軍からしてみれば、全然、ピンチでも何でもない。
精鋭部隊 月光が、騰に接敵して、包囲を仕掛けた状況を確認する楽アカン。
いくつかの、矛撃を鎧に受ける騰。
『楽アカン、敵として見事としか言いようがない。』と言いつつ、同時に、その心中で、かつての六将時代に、やはり、楽アカンが居なかったことに、自らとの“差”が大きいことを、改めて確認します。
『その差は、天才のお前が考える以上に大きい。』
何故なら…、
騰たちは、歴戦の経験から、感じ取る。
“その火”が消えたかどうか?
敵がの気が、一点に集中しているか否かを。
ここで、楽アカンの不意に、右方で巨大な決壊音が響きます。
楽アカンのこの表情。。
( 楽アカン 作画引用元 原泰久先生 作 キングダム第827話)
だー! これは、惜しいです!!
楽アカン、貴方、ここで『ん?』とでも言わないと、勿体ないですよ!?
予期せぬ敵の攻撃、ここで一芸を持って、リアクションが取れたら、楽アカンとて、本当の天才と言えたかもしれませんが、やはり、騰のいう通り、完全に、楽アカンが経験不足であることが、露わになってきましたね。
つーか、側近の連中のほうが、二人そろって『?』とかやってて、こんだけ上級武官がいるのに、誰一人として、真正面以外に注意を払ってないとか、おかしいでしょう。
部下のリアクションのほうが、まだ面白いとか、やはり、楽アカン、20年以上の不戦で、自分の“芸”を磨くことができなかったのは、本当に惜しかったということなのでしょう。
李牧師匠であれば、絶対に、ここで、合唱軍(合従軍)編以来の『ん?』で、読者の皆さんを、笑いの渦に中に引き込んでくれたこと間違いありません。
或いは、壁さんや蒙毅のように、顔芸で対抗するわけでもなく、折角のオイシイ場面で、完全にフリーズしてしまった楽アカン。
いや?
まあ、確かに、李牧師匠の油断芸と比べるのは、流石に酷だとしても、『もうちょっと頑張れたのに』と、多くの読者様も思われたかもしれません。
というか、リアクション芸に限らず、部下の『干央、多分死んだと思います。』などという、どう見ても確証の乏しい感想をもとに、最後の精鋭部隊 月光を出し切ってしまったものですから、もう、自分の脇を守る部隊が存在しなくなってしまった楽アカン。
普通に、見切り発進が過ぎるといいますか、才能どうこう以前に、凡ミスが過ぎるでしょう。
そんなんで死ぬわけないだろうが、干央さんが!
楽アカンの右方、横陣を貫てでてきたのは、死闘が得意、みんな大好き、干央さんだ!!
次週、いよいよ干央接近の危機に、楽アカンの下にヨコヨコが戻ってきて、再戦。
そして―、
そのヨコヨコを追って、秦軍最強のオスが、楽アカン本陣に殴りこみだ~い!!