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キングダムネタバレ最新第845話予想 李信さんは本当に李牧さんを討ってしまうのか?

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(  飛チン隊隊長 昂クンの上司である、李信さん(30歳:童貞) 作画引用元 原泰久先生 作 キングダム   )

騰将軍が引退するのは予想していた通りの結果になった。

いや、まあしかし、王騎将軍と同世代の武将で、録嗚未たちも相当な高齢武将なのだら、年齢的にはそろろそ休ませてやろうぜ、的な方向になるのは当然と言えば当然の帰結だったのしょうな。

ま、それ云ったら昭王時代から現役であった、王翦も相当なお爺さんですがね。

実際、そんな騰や王騎将軍の前に現れた李信が、15年前の話しであると振り返ってみれば、今や彼も30歳ぐらい…。

イヤハヤ…、童貞もここまで来れば、全くもって大したものではないでしょうか??(*´ω`)ww

ただし、李信も自惚れてはいけません。

キングダムの童貞界に於いては、更に上がいます。

およそ推定50代にして、ロリコンにして童貞の更なる強敵が秦軍待ち構えているこのことが分かっているからです。

そうです…、

その相手こそ、我らが恐れ、趙が誇る、あの李牧師匠です。

韓を征服した秦軍及び昌平君、李斯の幕僚陣営は、今から、韓王や元張宰相から、今までどういった経緯で趙と外交を重ねて来たのか??

李牧さんだけでなく、現趙王やカクカイを始めとする、その他の趙重臣たちの細かい性癖やらを、韓軍のハード的な面だけでなく、そーゆー情報リソースやら何やらを最大限活用して、対趙戦線に臨む事になると思います。

こうして私は、童貞やら性癖という切っ掛けで、情報戦略という側面を書いてみているワケですが…、

それ、何故かと言えば、韓って、最初は何か、最弱ながら長年戦国七雄を維持してきたぐらいの“最強の諜報戦略国家”だったという設定があったじゃないですか??

でなんで、秦が韓を接収したメリットって、そりゃ軍とか国民とか領土を得たという側面が大きいのは間違いないのですが、韓の諜報戦略群を参加に収めた事も、大いに活かすべきだと思うんですよ。

史実でも、王翦が李牧の失脚を成功させて邯鄲攻略を成したのは、カクカイを通じて、趙王の李牧に対する疑心暗鬼を刺激するという、その“情報戦で勝った”からなワケじゃないですか??

( ,,`・ω・´)ンンン?

あれ、自分で言ってて、何かオカシイ点に気が付きましたね…。

史実に従って、計略で秦が勝つ??

あれ??

そ、それじゃあ、逆に李信が李牧さんを真向から討ち破るという、王道逆転ドラマが完成しなくなりますよね??

はい、これ…、

漫画作品として、相当、予想が難しくなってきました。

ではでは、今回もキングダムの予想進めていきたいと思います。

キングダムネタバレ:本当に李牧さん、来年で死ぬの??

色々と論点が在るのですが、一番重要で、これからのキングダムの急所になりかねない核心的な部分がコレです。

キングダムの看板役者の一人である李牧さん。

歴史通り、王翦による、趙王との離間計略に嵌まって処刑されたら死んで、キングダムから退場になってしまいます。

逆に、史実どおり行かなくても、李信に真向から討たれて、言葉通り、額面通りに討ち死にしてしまっても、李牧さんはキングダム退場になってしまいます。

となれば、神(作者)様は、その後の対楚戦を中心とした戦争相手のラスボスとして禍燐や、まだ、作品の中で描かれていない項燕を、李牧クラスに魅力ある大物敵キャラクターとして、育てて行かなくてはならないのですが…、

今の神(作者)様に、果たしてそれ出来ますかね??

今までポンコツやらかしまくって来ているキングダム李牧さんが、一応でもスゴク見えるのは、王騎将軍を倒したという、李信に対するドラマ性とストーリーが土台に在るからです。

キングダム第一部、李牧さんを葬って完…、ってなっても…。

その後、主人公李信と何の縁も因縁も無いキャラクターがラスボスになったトコロで、読者的に、それって感情移入できないと思うんですよ。

例えば、飛信隊と大戦を迎えた、禍燐や項燕が、羌瘣や河了貂辺りのキャラクターを殺したとか、そんぐらいの因縁が無いと、李牧さん亡き後の第二部って、話を作るの相当むずかしいと思いますから…。

他にも昌平君の祖国復帰とか、強制イベントが発生しても、どう考えても主人李信とは直接関わりが生まれにくいとも思いますし…、

とは言えですよ?

次の戦争で邯鄲を陥落させて、晴れて大将軍になった後の李信本人に、出世後の活躍がどうなっていくのかは、ヤッパリ読んでいきたいので、次の戦争で李牧さん討って、キングダムが終了とは、僕自身全く予想してはいないんですよ。

キングダムネタバレ:多分、つーか絶対。李牧さんは死なない。

多分、つーか絶対に、李牧さん討たれるとは表現されるものの、死なないと思います。

秦の戦国時代統一直前で、やる気王子の嘉太子を擁立して、代の国の宰相として再登板してくるまで現役で頑張ってもらえるのではないでしょうか??

そして―、

李信も、李牧さんを討ったとか言っても、明確に首を叩き落すとかでは無しに…、致命傷与えたみたく描いて再起不能にしたみたいな描かれ方になるんじゃないでしょうか?

何故ならば…、

キングダムこそ、“死ぬこと以外はかすり傷”を地で行く作品だからです。

で、その後、山の民とかヨコヨコみたく、キン肉マンが大好きな神(作者)様らしく、李牧さんをバレバレの仮面キャラクターとして、対楚戦、対魏戦の暗躍フィクサーとして登場させ…。

読者一同からしてみれば、『これ、誰がどう見ても李牧やんけ!』と言われても…、

羌瘣『気を付けろ、敵には謎の軍師が居るぞ!』とか…、

河了貂『くッ、嵌められた。禍燐の他に、李牧級の策士がまだ居たなんて!』とか…、

昌平君『趙を討ったものの、魏と燕、そして楚までもが連携している?李牧と春申君亡き後、一体、誰が裏で糸を引いているのだ?』とか…、

嬴政『まるで李牧がまだ生きている様だ…。』とか、

後半のキングダムは、しばらくの間、李牧さんの影をチラつかせながら…、

読者全員『いやいや!それ絶対に李牧だろ!』と毎回、読者が総ツッコミを入れるのがお約束の時期が続くキングダムになるのではないかと予想します。

キングダムネタバレ:その後の韓方面の描き方。

直近の予想としましては、来週は、韓の残って李信たちが論功行賞が行われる秦に戻るのを見送る惜別の様が描かれるのではないでしょうか?

咸陽では、論功行賞の準備もそうですが、とにかく内政業務がパンク寸前になること間違いないでしょう。

昨年やったばかりの、人口統計再調査を、もう一度、秦全土の規模ほどではないにしても、韓でそれをやり直しするくらいの話しになる訳ですから。

韓の役人と仕事のやり方を共有するトコロから、やり直すワケですから、言語や度量衡の調整一つとっても、難事の連続です。

ストレスにより、昌平君、昌文君、李斯の全員が、アタマ禿げた状態で連載が始まる事が予想されます。

寧公主とかは、来週で最後の出番となるくらいの感じだと思います。

史実では、韓王が反乱組に担がれて、処刑されるとか在るんですが、その鎮圧に騰が行政官としての処断を下し、鎮圧戦闘では録嗚未が獅子奮迅の働きを見せるとかの活躍は期待できます。

韓王反乱の折には、反乱軍の規模を大きくするために、魏や楚が物資や兵力援軍を等で支援していた等の背景が加味されるやもしれません。

- キングダムネタバレ最新845話 以上 -

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

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