キングダムの感想、ネタバレ予想を楽しんで連載を待つブログ。

キングダムネタバレ予想考察オフィス

キングダム本編考察

キングダムネタバレ最新851話全面攻撃考察 羌礼昂クンの路上合体ッ!公孫龍は健在なり。

投稿日:

(恐らく編集陣の意向で大幅規制の掛けられた昂氏 作画引用元 原泰久先生 作 キングダム  )

余りの濃厚な雄ホルモンに発狂した羌礼が、たまらず昂クンの肉○を貪り出す...。

今回のキングダム、本当は、神(作者)様もそれだけ激しい路上合体シーンを描きたかったに違いがありません。

しかしながら、そんなことをすれば、またしてもヤングジャンプ編集陣の逆鱗にふれてしまい、キングダム第851話原稿が、破棄、もしくは大幅修正を余儀なくされ…、

その結果、今週もまた、キングダムがあわや休載に追い込まれてしまうという日本経済を揺るがす危機に追い込まれてしまった事でしょう。

その為に、神(作者)様とヤングジャンプ編集陣との間の綿密な会議が何度も繰り返された結果として…、

羌礼と昂クンとの絡みは、

原案:全力の路上合体から、

妥協案①路上での半着衣合体、

妥協案②淫らな路上ベロチューを経て、

今回の本編で公開された、通常の④路上キスへと要件緩和されたものであると、容易に推察可能であることが分かります。

また、戦の直前で、飛信隊の主戦力である昂クンと羌礼が、路上合体で体力を使い切ってしまう事が、秦軍にとってあまりにも不利であると、神(作者)様もご判断なさったのでしょう。

こればかりは、致し方ありません。

あと、今回のキングダム。

公孫龍が、文官として復活していたのは嬉しいし、李牧さんにとっても大きな強みです。

うん?

てゆうか、李牧さん新派の文官団が今までゼロ設定で、キングダムがここまで進んで来たのが、カナリ無茶な設定であったようにも思います。

そりゃ腹心を全員戦場に連れてきてしまったら、宮廷工作もなにも、カクカイに寝首を掻かれて当然でしょう。

是非とも今回も李牧さんには頑張って欲しいトコロ。

今回、秦軍は全方位攻撃を仕掛けて来ていて、それでいて、全軍が陽動として機能出来る上に、全軍が本命級の攻撃力をもっているのだ。

これはマジで恐ろしい。

李牧さんに、趙軍本営がどの程度と秦軍の戦力を正確把握しているのか?

発生した趙国内の逃避民の保護や、食糧配給など、鄴攻め編を生き残った公孫龍の文官として、李牧さんバックアップ手腕に期待します。

ではでは、今回もキングダム本編を振り却っていきたいと思います。

キングダムネタバレ:趙住民の退避活動と本営の公孫龍

秦軍が南北広範囲の国境線から攻め込んできたものですから、趙国内では、順次、国境近くの村や城から住民退避行動が開始されていきます。

どうやら、中央から退避計画の準備が伝達されていたようです。

様子を見る限り、村々ではほぼ全員が、移動可能な量の範囲で荷物を纏めていて、防衛ラインに集約された近隣の城まで脱出する手筈を整えていた様子が描かれます。

とは言え、です。

趙軍としても、必ずしも秦軍の進行ルートの全てを予想できたわけではありません。

秦軍が複数分散して、国境侵入ルートを構築してきたものですから、趙住民と秦軍の鉢合わせを避けるために、現場では、急遽、住民団の逃避先や逃走経路の変更を余儀なくされる事態へと発展しています。

しかし―、

コレに関しては、非戦闘民の生命を守る為にも、今回、戦場の最前線でたたかう兵士としてではなく、住民誘導に全責任を負った各現場の責任者たちが懸命に、斥候による情報集積と分析を繰り返して、住民誘導の見極めを重ねていきます。

だがしかし―!!

それでも逃避先が遮断されてしまった大多数の難民団が発生してしまった模様です。

その為に、近隣城郭に収容不可能となった難民団は、突然として、当初の予定に無かった、はるか西方の城にまで、遠距離逃避を余儀なくされてしまった模様です。

しかも、そもそもそれだけ膨れ上がってしまった難民団で在るだけに、到達しても、受け入れてもらえるかどうかも、分からないほどの規模の難民団になっている模様です。

絶望する、難民団一同。。

と、その時です。

一団の村長『バカ者!皆の衆、李牧様のお言葉を忘れたのか!?半年前、李牧様がワザワザ、ワシらの田舎村まで足を運んで下さり言われたではないか!』

李牧さん曰く、皆は遠く故郷から離れなければならない。

しかし、決して諦めるなと。

趙軍も総力を挙げて秦軍に挑み、必ず撃退して皆が家に帰れるようにすると約束して、李牧さんは、村々を励まして回っていたそうです。

こうして、李牧さんの激励を思い出して、決死の逃避行に向けて指揮を持ち直す、難民団一同。

李牧さんが民衆に捲いた火種が、一人一人の気持ちを支える感動的な場面ですが…、一点、めちゃクチャ気になることが在ります。

コレって、趙軍、趙国的に、鄴攻め編で鄴が広域兵糧攻めに遭ったトキの大規模版みたいになってて、急遽変更された皆さんを含めての受け入れ増員対応等、食料・水・生活環境への配慮など、戦火に直接巻き込まれていない地域もめちゃクチャ大変なのが伺えます。

逆に、秦軍としては、閼与に平陽、武城など、鄴攻め編等とは比べモノにならないくらいの最前線基地を既に獲得していて、兵站面でも、有意な背景を準備しているようにも見受けられます。

李牧さん的には、宜安編で展開したような、赤麗の住民を丸ごと仕込みに使うような真似は、流石に王都圏では再現できなかった模様です。

この点含め、住民の最終的な誘導や保護は、流石に戦場をメインの持ち場にする李牧さんだけでは対応しきれないトコロでしょう。

ではどうなるか?

場面は王都邯鄲に写ります。

さて、李牧さんのいない宮廷は雁首揃えて驚くだけのモブ文官しか居ないと思いきや??

なんと、あの公孫龍が、戦況盤を前に、指示を発しているではありませんか!!

遼陽の戦いでバジオウに右腕を落とされた公孫龍ですが、朝廷にて李牧さん派の筆頭文官として活躍してたようです。

こーれは、もっと早く、彼の文官としての活躍が拝みたかったですね!!

李牧さんが番吾編以降も邯鄲不在にしたままでも、宮廷内の地位を保っていることが出来たのは、公孫龍の力が大きかったのではないか??

そんな、背景を推察することができますよね。

また、昌文君のように、軍出身の文官というのがシブいです。

李牧さんを宮廷でバックアップするにしても、これほど人材は他には居らんでしょう。

で、そんな公孫龍。

宮廷の重鎮にも拘わらず、ロクに戦況分析にも関わらず、端で見ているカクカイに一言。

公孫龍『カクカイ殿?こちらで戦況をご覧になられよ。』

カクカイ『ここで戦況を追って意味があるのか?』

公孫龍『あるに決まっている、本営は邯鄲であろうが。』

公孫龍が言っているのは当然の事。

李牧さんが戦場で陣頭指揮を執っている以上、さらに後方で全容を追って、いかなる事態にも対応できるようにすることが出来るのは、大本営だけです。

何でしょう?

今間の李牧さんと違って、やはり、大本営に味方がバックアップしているという意味では、今回の戦争は、カナリ戦略面で李牧さん陣営に厚みが出て来たように感じます。

今回の公孫龍文官転身、ぶっちゃけ新キャラの趙葱さんと顔聚さん、霊咒公さんよりも、信頼性という意味で、李牧さんは今までにない、大きな見方を得たと言えるでしょう。

キングダムネタバレ:羌礼と昂クンの路上合体

さて、今回で、場面はいよいよ戦場です。

飛信隊と羌瘣隊がそろそろ分散して、持ち場に移動する様子までが描かれています。

冒頭で書きました通り、今回のキングダム後半に関して言えば、羌礼と昂クンの路上プレイ以外に関して言及する内容がどうしても見当たりません。。

因みに童貞の李信。

下記の場面で、あまりの興奮の為に、間違いなく射精しています。

(大興奮の李信将軍 作画引用元 原泰久先生 作 キングダム 851話)

この、李信の余りに大きな表情を見れば、皆さんも、その事が、お分かりではないでしょうか??

これではズボンもベトベトで、李信の身動きが取れない上に、開戦の前に体力が尽きていないか心配でたまりません…。

そして、その一方で、李牧さんも趙軍側の本陣に到着したようです。

李牧さん『分かりました。開戦の号令は私がかけます。』

- キングダムネタバレ最新851話 以上 -

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

-キングダム本編考察

Copyright© キングダムネタバレ予想考察オフィス , 2025 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.